沖縄国際映画祭。 2012-03-25 17:30:14 | Weblog 沖縄国際映画祭の取材に来ています。 今年で4回目の開催となります。毎年うかがってますが、年々盛り上がりが大きくなっていることを感じます。 それと、沖縄に流れる時間は、何ともゆったりしていて良いものですね。来るたびに再認識します。 『はんなり』というと、京都を指し示す言葉として使われることが多いですが、沖縄にも多分に『はんなり』を感じます。 空気を満喫しながらも、しっかり働きたいと思います。 しっかり働くために、まずはしっかり食べたいと思います。 食事3、仕事1の割合で生きがちな37歳。
COWCOW・多田健二さん。 2012-03-21 23:17:58 | Weblog 「R-1ぐらんぷり2012」で、お笑いコンビ「COWCOW」の多田健二さんが優勝されました。 詳細は今朝のデイリースポーツに委ねますが(社員みんな頑張ってるので、買ってやってください、デイリースポーツ)が、強い選手は何かしらの形で報われるのだなと思いました。 まだ報われていない猛者や、あえて爪を隠している猛者もいてますが、結局のところは強い者に光が当たるのだろうと思います。 激務でひいた風邪はひいてないものと体に言い聞かせて、今から山のような連載に取りかかります。強くなって、高い評価を受けて、たくさんお金が欲しいです。 そんな感じの37歳。
R-1ぐらんぷり2012。 2012-03-21 00:55:23 | Weblog テレビを見ていました。たくさんいろいろ感じました。 でも、スマートフォンの打ちにくさで綴ることを阻まれています。 今度ちゃんとします。 ここを乗りきらねばいけない37歳。
桜蘭高校ホスト部。 2012-03-19 00:25:58 | Weblog 今日は映画「桜蘭高校ホスト部」の舞台挨拶取材に行ってきました。 詳細は明日の紙面に委ねますが(面白いことも書いてありますので買ってください、デイリースポーツ)、主演の川口春奈さん、山本裕典さんを始め、まさに今が旬の俳優さんがズラリと登場されました。 今まさに輝いている人は、比喩表現ではなく、本当にキラキラと明るく輝いているものなのでしょうかね。舞台上が、明からさまに明るく感じました。 取材後は、真っ昼間なのに、これでもかと薄暗い中華料理屋さんで酢豚定食を食べました。決して、まずくはないし、何ならおいしいのですが、薄暗い中で食べると、薄暗い気分になるものだなと思いました。 自分自身がいつもキラキラしているのが理想ですが、それが難しくとも、いつもキラキラしたところに身を置いておくことの大切さをかみしめながら、酢豚をいただきました。 明からさまにハゲてきて、頭皮だけはやたらキラキラしている37歳。
お知らせ。 2012-03-18 00:25:54 | Weblog 携帯電話の機種変更をしました。使いこなせないので、ただただ生活レベルが落ちています。 一日も早く慣れます。 今度こそ、スマートフォンを使いこなしたい37歳。
週刊プロレス。 2012-03-16 10:22:38 | Weblog 片道5時間かけて、和歌山・熊野に取材に向かっています。 “旅”のお供に、雑誌『週刊プロレス』を買いました。 僕の唯一の趣味がプロレスで…と、ここ30年言い続けてきましたが、正直、ここ数年はかろうじて興味をつなぎ止めている状況。好きで見ているというよりも『せっかくここまで趣味と言い続けてきたのだから、ここでお別れするのももったいない』という実に消極的な関わり方をしていました。 今回、電車内の時間を有効活用すべく、久々に『週刊プロレス』を手に取りました。 巻頭カラー特集は“プロレス主要10団体完全ガイド”。 ビッグマッチがなかったからかもしれませんが、団体の概要など基本的なことからプロレスを説明し、少しでも多くの人に分かりやすく伝えたいという壮大にしてストレートな気概を感じました。 一から話さなければ、ほとんどの人が分からない、否、一から話したとて、どれだけの人が興味を持つか分からないプロレス界の現状。それをプロレスマスコミ界のリーディングカンパニー自らが認める潔さと前向きさに、純粋に感服しました。 巻頭カラー特集について『マニア』と『世間』というワードを軸に展開している同誌・佐藤正行編集長の記事は、プロレスファン、プロレス関係者のみならず、少しは物を考えながら生きている人ならば、決して素通りはできない内容だと感じました。 相手も知っていて当たり前だと勝手に思って、実は入り組んだところに存在する言葉を配慮なく並べることは、実にみっともないことだと感じてはきましたが、改めて、当たり前と非当たり前の境を再考しました。 大学卒業時、『週刊プロレス』の記者は大きな目標の一つでした。いろいろなご縁が入り交じり、プロレスとお笑い、ジャンルは違えど、真剣勝負のエンターテイメントを見て、文字を書くことが仕事となりました。 発売日に本屋に駆けつけ、店先に並んだ『週刊プロレス』の表紙が視認できる位置になると、注目カードの勝敗を伝えている表紙に恐々とフォーカスを合わせていっていた学生時代。 それはそれで贅沢な時代でしたが、今は今なりの味わいがあることに気付きました。 ただただ好きなものだけが趣味ではない。長い時間をかけて、その都度その都度、対話できる相手が趣味なのかもしれませんね。 このブログは携帯電話で打っていますが、それこそ恐々『しゅうぷろ』と打ってみました。電話機内に予め登録されている変換候補の中に『週プロ』の文字がありました。ホッとしました。 こう考えると、プロレスは今でも僕の堂々たる趣味です。 オーシャンアローに乗る前よりも、何だか、身体中の細胞が活性化し、若返った気がしました。 さらに細胞を目覚めさせるべく、周りの乗客に悟られないギリギリのラインで、藤波辰巳選手の呼吸法を繰り返す37歳。
にほんしゅ・あさやん。 2012-03-15 15:37:47 | Weblog 読売テレビ『ミリオンの扉』の企画で、5upよしもとの芸人さん100人以上の中から選ばれた6人のユニット『5uppers』のCD『それぞれのストーリー』が昨日発売されました。 メンバーはプラスマイナス・岩橋さん、トット・多田さん、にほんしゅ・あさやんさん、かまいたち・山内さん、ブランチ・松木さん、モンスターエンジン・大林さんです。 メンバーには、普段からプライベートでもお付き合いしている人もいて、にほんしゅのあさやんもその一人です。 以前からデビューの話は聞いていたものの、昨日行われた発売記念会見という晴れの場には、旅面取材で淡路島にいたために立ち会えず…でした。 心情的には、何を差し置いても行きたいところだったのですが、物理的距離はどうすることもできず、大変恐縮でした。 だから、ここであさやんのことを綴ってフォローを…みたいな流れに感じられるかもしれませんが、という単純なことではなく、プロのお笑い担当記者として、お笑いに興味のある人ならば、純粋ににほんしゅに注目しておいた方が良いですよと感じているので、今回あさやんのことを綴っています。 あくまでも僕の持論ですが、ごくごく一部の天才を除いて、芸人さんはつまるところ人間性だと感じています。 そして、横柄な物言いになりますが、あさやんの人間性の素晴らしさは、芸人さんの世界においてベストマッチするものだと感じていました。 あとはきっかけだけと思っていたのですが、ついにそれもやってきた。 間違いなく、あさやんには、そして、にほんしゅには風が吹いています。 覚えておいて、絶対に損はないと思います。偉そうにすみませんが。 こんな角度から綴っていくことも、責任の一つかとも思う37歳。
淡路島。 2012-03-14 22:26:05 | Weblog 珍しく、旅面の取材をしていまして、淡路島に行ってきました。 いろいろなご縁があり、昨年から度々淡路島には行っておりますが、本当に良いところだとつくづく実感しています。 大阪や神戸から非常に近いし、それでいてしっかり旅感はありますし、食べ物はあからさまに美味しいし、流れる空気が心地よい。言うことなしです。 昨日、今日と行って、さっき帰ってきましたが、すぐさま、また行きたい気分です。 取材の模様は、30日のデイリースポーツの旅面で掲載させていただきます。 少しでも、淡路島の良さが伝わるように、頑張って原稿を書きたいと思います。 開けても暮れても、なんなと楽しく暮らす37歳。