ネット活用。

スポーツジムは、大いなる偏食でいいと思うのです。

厚い胸板こそが男らしさの象徴とばかりに、ベンチプレスばかりやる男性。

エアロビクスのレッスンだけをハシゴする女性。

仲間とミニバスケをするためだけにジムに通う若者。

ごろ寝してジャグジーに入って帰る、銭湯感覚のお年寄り。

全て大正解です。

あくまでも、ジムは道具。

買ったミキサーを料理にフル活用しようが、たまにジュースを作るためだけに使おうが、ほったらかしにしようが、周りに迷惑はかかりません。

ウェートトレーニングばかりやる、ランニングマシンだけをやる、ダンスレッスンにしか出ない…といったトレーニング方法はもちろんのこと、静かにジムを使おうが、ハイテンションでやろうが、そんな部分はその人間の本質に関わることで、さらに、さらに、さらに、さらに、勝手にすればいいことです。

そこで画一的にハイテンションを求めるのは、サービス業としてのクォリティーが著しく低いとしか言いようがない。

静かにお酒を楽しむ人もいれば、前後不覚になるまで飲んで騒ぐのが好きな人もいる。それは個々人の生き方にも直結する部分で、そこに介入することの重みは、とんでもない。それを分かった上でされているのならば、あなたはレベル99のマザーテレサでしょう。

風船に花の種をつけて飛ばす36歳。

竹内義和さん。

過日、ご縁があり、作家の竹内義和さんのトークイベントにお邪魔しました。

竹内さんが各界のプロと様々なテーマについて語り合う内容で、平たく綴ると、凄まじいまでに面白かったです。

硬軟の織り交ぜ方、切れ目なくまぶし続けるお笑いエッセンスの上質さ、話し相手の良いところを最大限に引き出す優しさなど、あえて詳細は綴りませんが（また一緒に飲みに行った時に話します）、久しぶりに「これは凄いものを見た…」という気持ちになったイベントでした。

プロレス関係を中心に、竹内さんの著書は何冊か拝読したことがありますし、ラジオでのおしゃべりの巧みさも存じ上げていたつもりでしたが、それでも、ナマで拝見すると驚いてしまうほどの達者さでした。

もう少しだけ具体的に綴ると、口から出てくる言葉の鋭さと正確さが半端ではない。百発百中で心に刺さってくる。無駄弾や見当ハズレがなく、生み出された言葉が次から次へと刺さっていきます。あまりにもズバズバとダーツが刺さるので、途中から面白さが怖さにかわるほどでした。

どっこい、贅沢に生きる36歳。

マボロシの鳶。

実態を知られにくい36歳。

ジャンプ。

ここ数日、グランドキャニオンに掛かった平均台を100メートルダッシュするような、瞬発力と集中力を要する仕事が続き、珍しく脳が疲れています。

ドラクエでいうと、ＨＰは問題ないのですが、ＭＰがすっからかんでメラも唱えられない状況になっています。

かつて、中世ヨーロッパでは、秘密結社的に本当に魔法を使う人たちがいたようで、身内の魔法使いが組織を裏切った時の拷問方法が、ＭＰが空っぽ状態になっている魔法使いに大きな魔法を唱えさせ続け、精神を崩壊させるというものだったと聞きます。（民明書房刊『マホメットを誉めたろかい』より）。

ハードトレーニングで負荷がかかった状態で、さらに試合をしたりすると肉体がパンクしてしまうのと同じで、精神にも当然限界がありますものね。

疲弊している時は、慣れた場所でゆっくりするのではなく、あえて非日常に身を置いてみるのが良いとも言われますね。

ロープに高圧電流が流れるリングで決闘してみたり、元グリーンベレーを日本刀で真っ二つにぶった斬ってみたり、そんなことも考えましたが手間がかかるので、ナンの向こうにガンジスを透かし見て、精神だけをインドに旅立たせました。

フィーチャリング男塾な36歳。

根こそぎ。

汚いものは元から断たなきゃダメと思う36歳。

岡村隆史さん。

７月から体調不良で休養していたお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんフジテレビ系「めちゃ×２イケてるッ！」でテレビ復帰を果たしました。

１３４日ぶりに同番組に出演したとあって、相方の矢部浩之さんと熱い抱擁をし「悪かったな…」と言葉をかみしめつつも、終始、ハイテンションなパフォーマンスを披露して、完全復活を見せつけていました。

詳細は明日の紙面に委ねるとして、お笑いという世界の素晴らしさをまざまざと感じました。

良い仲間に恵まれていれば、全てが推進力になる。そして、それで人を喜ばせることができる。何と素敵な世界なのだと思います。

もちろん、僕は芸人ではありませんが、近くでそんなニオイを嗅いでいるだけでも、幸せな気分になります。

おかげおかげのげで生きる36歳。

恵比寿マスカッツ。

テレビ東京系「おねだりマスカットＤＸ」（水曜、深夜２・20）内のユニット「恵比寿マスカッツ」がコンサート「にやにや修学旅行ＩＮ東京／大阪　～バナナはおやつじゃないよ　２０１０冬～」（12月５日ＺＥＰＰ大阪、同９日ＺＥＰＰ東京）を行うことになり、昨日、メンバーのＲｉｏさんと吉沢明歩さんがＰＲのため大阪市西区のデイリースポーツを訪れました。

詳細は今朝のデイリースポーツに綴りましたが、以前からよ～～～く存じ上げていたお二人を前に、珍しくドキドキしながらの取材となりました。

お二人の原稿を書いた後は、ランチに会社の近くにある行きつけのお店で、激辛チキンカレーをいただき、一切容赦のない辛さに、ハンドタオルがボトボトになるくらいの汗をかきました。

いろいろカキながら、刺激的に暮らす36歳。（Ｒー12）

痛飲。

昨日は驚くほどの忙しさでしたが、深夜から、大学時代のラグビー部の後輩らと痛飲しました。

寄る年波にも、うまくすれば勝てると感じた36歳。

市川海老蔵さん。

大変なことになってしまいましたよね。

事件の全容はいまだにハッキリしませんが、いったい何がどうなったのか、真相究明に努めたいと思います。

実は、僕がよく行く大阪の飲み屋さんに何度か市川海老蔵さがお見えになっているそうで、居合わせたことはありませんが、そちらのお店ではいつもムーディーに楽しく飲んでらしたそうなので、今日未明にいったい何があったのか、ますます気になるところです。

お店のマスターいわく、酒量“だけ”は梨園のプリンスにも負けてないそうな36歳。

早起きあるある。

石井明美さんの『ＣＨＡ　ＣＨＡ　ＣＨＡ』に乗せて、“早起きあるある”を歌いたいと思います。



♪早起き～あるある～、早く～言ぃいたぁい～、早起き～あるある～、もう待ちきれないぃ～、チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ、チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ、アイワナダンストゥユーasaasa、virgin気分チャッチャッ、アイワナダンストゥユーチャッチャッチャッチャッ、virgin気分asa、

余裕を持ぉ～って起きたのに～、ポイントとなる荷物を忘れがちぃぃ～、チャッチャッチャッチャッ。



リスペクトはいいが、妬みはいけないと考える36歳。