凄まじいまでの急展開となりました。
お笑い担当となって13年になりますが、その中でも最高レベルの衝撃でした。
たくさん考えさせられました。
明日以降、さまざまな余波があると思いますが、しっかり見届けていきたいと思います。
そんな36歳。
お笑い担当となって13年になりますが、その中でも最高レベルの衝撃でした。
たくさん考えさせられました。
明日以降、さまざまな余波があると思いますが、しっかり見届けていきたいと思います。
そんな36歳。
avexの一大イベント「a-nation」の取材に来ています。
ここ数年、大阪公演はなんとデイリースポーツが主催してまして、その流れから、毎年
公演に来ています。
最寄り駅の地下鉄・御堂筋線の長居駅から会場まではすさまじい人の列ができていますし、グッズ売場に入るためだけに数十分待たなければならない状況のようで、改めて、avexのアーティストの皆さんの馬力を思い知らされます。
ありがたいことに、僕らはアーティストさんやスタッフさんと同じケータリングスペースでおいしいお料理や飲み物をいただけるのですが、自分のすぐ隣で、あんなスーパースターやこんな歌姫がご飯を食べている様は、何年経っても新鮮な驚きをもたらしてくれるものです。
アーティストの人も思わず食べに来たくなるほどケータリングが充実してまして、焼きたての鉄板焼きメニューや冷やし麺などに加え、たこやき「道頓堀くくる」、串カツ「だるま」、ねぎ焼き「やまもと」、カレー「上等カレー」、コーヒー「珈琲館」、アイスクリーム「サーティーワン」などがわざわざ出店していて、できたてのおいしい味が思う存分味わえる仕組みになっています。
僕も昨日、今日は1日8食ペースで満喫しました。いつかバチが当たるでしょうが、その日まで頑張って楽しく生きていきたいものです。
と書いていたら、風が吹いても痛いほどの激痛が足先に発生した36歳。
ここ数年、大阪公演はなんとデイリースポーツが主催してまして、その流れから、毎年
公演に来ています。
最寄り駅の地下鉄・御堂筋線の長居駅から会場まではすさまじい人の列ができていますし、グッズ売場に入るためだけに数十分待たなければならない状況のようで、改めて、avexのアーティストの皆さんの馬力を思い知らされます。
ありがたいことに、僕らはアーティストさんやスタッフさんと同じケータリングスペースでおいしいお料理や飲み物をいただけるのですが、自分のすぐ隣で、あんなスーパースターやこんな歌姫がご飯を食べている様は、何年経っても新鮮な驚きをもたらしてくれるものです。
アーティストの人も思わず食べに来たくなるほどケータリングが充実してまして、焼きたての鉄板焼きメニューや冷やし麺などに加え、たこやき「道頓堀くくる」、串カツ「だるま」、ねぎ焼き「やまもと」、カレー「上等カレー」、コーヒー「珈琲館」、アイスクリーム「サーティーワン」などがわざわざ出店していて、できたてのおいしい味が思う存分味わえる仕組みになっています。
僕も昨日、今日は1日8食ペースで満喫しました。いつかバチが当たるでしょうが、その日まで頑張って楽しく生きていきたいものです。
と書いていたら、風が吹いても痛いほどの激痛が足先に発生した36歳。
このブログには、一部グロテスクな描写が含まれております。体調の悪い方やお食事中の方は、今すぐゴンチチのホームページなどに避難して癒やされてください。大丈夫でしょうか。では、魔窟にご案内します。
やっぱり、やっぱり、宝塚歌劇団は『清く、正しく、美しく』なのですね。
今日も、取材でうかがいましたが、大魔導師が唱えたエスナのごとき、タカラヅカの浄化力を思い知りました。
朝、自宅で爽やかにサンドイッチと野菜ジュースを摂取し、JRで宝塚に向かいました。
それまでは何にもなかったのに、尼崎を過ぎた頃から、いきなり腹部に違和感が生じ、妙な汗が噴き出し始めました。
ラオウが最期に天に向かって突き上げた拳ばりに、凄まじい便意が腹を、脳を、肛門を、突き上げてきます。北斗百劣拳です。
ただ、小悪党のように、ハラワタをさらけ出して息絶える訳にはいきません。今から、清く、正しく、美しく、タカラヅカの取材に行かないといけないのですから。
しかも、かねがね繰り返しているように、僕ももう34歳。『我がおいどに一片のうんこあり』では、さすがに悔いが残ります。
尼崎を過ぎた頃には既に限界で、伊丹に着く頃には、冷や汗で冷や汗を洗う体内と体外の境界線をめぐる攻防戦が展開されていました。さらに、川西池田になると括約筋で押し戻すも敗走が続き、中山寺では致命傷を受けて『潔さとは…』という禅問答を繰り広げるくらいの状況でした。
それでも、それでも、キン肉マンよろしく“火事場のクソ力”(正味)を発揮し、バッファローマンとサンシャインを2人まとめてブレーンバスターで投げきるような説明のつかない馬力で、何とか宝塚阪急のトイレに駆け込みました。
この年齢になっての失態を一度は覚悟しましたが、どっこい、そこは34歳。勝負に勝ちました。阪神のなんちゃらという選手のように、便器に立って『ウォー!!』と叫びたいくらいの達成感でした。
ただ、勝ったとはいえ、体内には出て行ったものと入れ替わるように、激戦の証とでも言うべきアドレナリンがフツフツと湧き上がっています。
相手がヒョードル選手でも、白竜さんでも、今なら売られたケンカは買う!くらいのバーサク状態でタカラヅカの建物に入っていきましたが、本当に凄いものですね。取材が終わる頃には、すっかり『清く、正しく、美しく』なっていて、新緑を愛で、満面の笑みで外国人旅行者の方の道案内を3セットしながら帰路についていました。
さすがは、95年の歴史を誇る宝塚歌劇団。こうやって、観客の心を清らかに癒やしてきたからこそ、今があるのでしょうね。
今後は『清く、正しく、美しく』ブログを綴ることと、朝にサンドイッチと野菜ジュースの組み合わせは控えようと固く心に誓った34歳。
たまにはこんなことも書かないといけないなと痛感する36歳。
やっぱり、やっぱり、宝塚歌劇団は『清く、正しく、美しく』なのですね。
今日も、取材でうかがいましたが、大魔導師が唱えたエスナのごとき、タカラヅカの浄化力を思い知りました。
朝、自宅で爽やかにサンドイッチと野菜ジュースを摂取し、JRで宝塚に向かいました。
それまでは何にもなかったのに、尼崎を過ぎた頃から、いきなり腹部に違和感が生じ、妙な汗が噴き出し始めました。
ラオウが最期に天に向かって突き上げた拳ばりに、凄まじい便意が腹を、脳を、肛門を、突き上げてきます。北斗百劣拳です。
ただ、小悪党のように、ハラワタをさらけ出して息絶える訳にはいきません。今から、清く、正しく、美しく、タカラヅカの取材に行かないといけないのですから。
しかも、かねがね繰り返しているように、僕ももう34歳。『我がおいどに一片のうんこあり』では、さすがに悔いが残ります。
尼崎を過ぎた頃には既に限界で、伊丹に着く頃には、冷や汗で冷や汗を洗う体内と体外の境界線をめぐる攻防戦が展開されていました。さらに、川西池田になると括約筋で押し戻すも敗走が続き、中山寺では致命傷を受けて『潔さとは…』という禅問答を繰り広げるくらいの状況でした。
それでも、それでも、キン肉マンよろしく“火事場のクソ力”(正味)を発揮し、バッファローマンとサンシャインを2人まとめてブレーンバスターで投げきるような説明のつかない馬力で、何とか宝塚阪急のトイレに駆け込みました。
この年齢になっての失態を一度は覚悟しましたが、どっこい、そこは34歳。勝負に勝ちました。阪神のなんちゃらという選手のように、便器に立って『ウォー!!』と叫びたいくらいの達成感でした。
ただ、勝ったとはいえ、体内には出て行ったものと入れ替わるように、激戦の証とでも言うべきアドレナリンがフツフツと湧き上がっています。
相手がヒョードル選手でも、白竜さんでも、今なら売られたケンカは買う!くらいのバーサク状態でタカラヅカの建物に入っていきましたが、本当に凄いものですね。取材が終わる頃には、すっかり『清く、正しく、美しく』なっていて、新緑を愛で、満面の笑みで外国人旅行者の方の道案内を3セットしながら帰路についていました。
さすがは、95年の歴史を誇る宝塚歌劇団。こうやって、観客の心を清らかに癒やしてきたからこそ、今があるのでしょうね。
今後は『清く、正しく、美しく』ブログを綴ることと、朝にサンドイッチと野菜ジュースの組み合わせは控えようと固く心に誓った34歳。
たまにはこんなことも書かないといけないなと痛感する36歳。
昨晩も、ご縁ご縁の傘の中で、実に痛快なお酒をいただきました。
毎日あらゆる種類の楽しいお酒ばかりを天龍カクテルのようにいただいています。
いけるところまでは、このスタイルで行こうと思います。できるだけ、体には気をつけながら。
インド人以上に、スパイスで体調管理する36歳。