近畿の最高峰 その2

弥山から八経ヶ岳へ行く途中のところに、オオヤマレンゲの群生が! 国が指定の天然記念物である【オオヤマレンゲ】 シカ等の食害から守るため柵で囲ってある。　7月上旬から中旬ごろにかけてが見ごろである、純白の花　きれいである。

近畿の最高峰

１１日(土) 　 走ろう会の仲間5人が近畿の最高峰【弥山(ミセン)～八経ヶ岳(ハッキョウガダケ)】へ。　　　朝、定刻の6時20分に自宅前へ迎えにきていただく。　　7日頃の予報では降水確率が70%と雨かもわからない、気になっていたが曇りに変わりホっと一息。　傘、カッパ、ヤッケも準備しているが何とかもちそうである。　車は川西交差点から国道309号線へ～～約1時間半ぐらいしたところで通行止めの標識が ! 標識を無視して車は前へ　　　15分ぐらいの場所で道路を塞ぐぐらいの大きな岩石をトラックに積み終わってるところだった。　ラッキ－だった。　　2時間ぐらいで登山口に到着、　　マイカ-がすでに20台ぐらい駐車している。　準備して8時40分に登山口を歩き始めるちょっとヒンヤリするが20分も歩くと汗ばんでくる。　　始めは急な坂がつづくが50分ぐらいで大峯奥駈道へ　　　 約3時間、　11時15分に弥山小屋（1895m）に着く。　　昼食タイム　　　　約30分ほどいっぷくしたがハエが多く発生している。　なんでこんなところで ! 　　腹ごしらえできたのでリュックを置いて八経ヶ岳　目指す　　約30分歩いて山頂へ。　近畿の最高峰　八経ヶ岳(１９１５ｍ)）。　　　曇っているものの山頂から眺める景色は最高である。　ここでも【ハエの集団】が　! なんでこんなところで! 　山頂を12時30分に下り始める、　弥山小屋に1時19分に着く。　　サンケイ旅行会のツア-客の団体が大勢　　オオヤマレンゲが今が旬なので特に多いのかも。　登山客の多いことにおどろいた。　　山は登りより下りの方がしんどい　　　足元に気をつけながら一歩一歩足を前へ　　 最後尾から何とかついて歩けた。　山は 疲れているからケガするのも下りが多いのである。　3時20分過ぎに全員ケガもなく登山口に無事到着、　　駐車場にはマイクロバスが5台も駐車している、　多いはずである。　たぶん山には150人ぐらいはいたのかなア。　　3時45分ごろに登山口を後にして　帰路の天の川温泉へ。　　結構混んでいる、　女性は30分待ちである。　男性もすぐに入れたが　洗い場がいっぱいである。　少し待ってから洗う　　約1時間で汗を流し落とす　　サッパリと気持ちいい。　5時過ぎに出て　約2時間　自宅まで送っていただく、　　　登り3時間半　　　下り　3時間　　よう歩いたな。万歩計25100歩。　　雨も降らず幸い天候にも恵まれた　　日本百名山、　最高峰　よかった、　オオヤマレンゲも最高 よかった。
　【登り】トンネル西口8:40　～弁天の森9:54 ～聖宝跡地10:26　～弥山小屋11:15　～八経ヶ岳12:15

　【下り】八経ヶ岳12:30　～弥山小屋1:19　～弁天の森2:22 ～トンネル西口3:22

最高の結果

10日からの阪神－巨人３連戦　　10日は延長12回で巨人の○　　　11日は敗色濃厚の試合を松本の同点打で延長へ　12回引き分けに持ち込む　　　打った相手が藤川　価値がある。　勝ちに等しい引き分け△　　　12日は内海の好投で○　　　最高の結果!