男子 4×100リレ- 決勝へ

３１日(金)世界陸上　初日の男子マラソンは3人が入賞と幸先よいスタ－トであったが、その後はなかなか決勝へ進めず予選敗退　ハンマ-投げ・室伏選手が入賞はしたが世界との壁は高い。
　　
　　昨日も期待された棒高飛びの澤野選手であったがケイレンで記録もなく予選敗退、残念な結果である。　そんななかで行われた本日の　男子４×１００メートルリレー予選　塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治のメンバーで臨んだ日本は、日本記録を１０年ぶりに更新する３８秒２１で２組３位に入り、４大会連続で明日1日の決勝に進んだ。　従来の記録は３８秒３１で、日本はアジア記録も更新。ジャマイカ、米国に次ぐ予選３番目のタイムで、今大会初のメダル獲得が見えてきた。テレビ観戦であったが素晴らしい、バトンミスもなくよかった、醍醐味があった。　

　　1日は福士加代子が出場する女子５０００メ-トル決勝とともに楽しみである。最終日の女子マラソンも入賞、メダルの可能性があり楽しみである。

牛滝温泉・いよやかの郷

30日 約30人ぐらいの団体で牛滝温泉・いよやかの郷へ行ってきました。夏休みももう終わりである、
　　　家族連れや団体客と結構多い人出である。 岸和田市の南部、牛滝川が流れ緑がいっぱいで渓谷の美しい自然に囲まれたところである。ナトリウム泉の天然温泉で、特に露天風呂がいい。車で約1時間　手ごろな距離である。　　（写真は駐車場から撮ったものです）

虫に食われてサッパリや

こまつ菜、べんり菜　はじめは少しの虫食いであったが穴だらけです。虫さんのために植えたようなものやなあ。トホホ　枝豆も長くおいておけば実もなるかな、と思ったが　見栄えはいいが やっぱりならず、実がなってない。
　　　　手間だけかかり　これも　もうひとうである。　　植える時期が遅かったのかそれとも虫さんか　簡単なようでむつかしい。

交通安全

男子マラソンが終わった10時ごろ長居公園で交通安全の願いをこめてタスキをかけてるワンちゃんに出会いました。　　暑いなか頑張りました。『水飲みたいよ～～』　通る人々の人気者でした。　　　
　　　　　　　ワンちゃん　お疲れさまでした。

会社の帰り スタジアム

２７日(月)会社の帰り　長居スタジアムまで行く。６時15分頃にJR鶴が丘駅へ到着、改札口 結構人が多い。
　　　今日は男子ハンマ-投げ決勝、男子10000M決勝、女子100M決勝、女子400M準決勝と見ものである。会場へ着くと　係りの人が『20分前に自由席は完売しました。』　と。あきらめて帰る、途中　トップアスリ-トがウオ-ミングアップ用として使っている第二競技場を 隙間から約15分しばし見る。歩いていると外国人の姿もチラホラ目につく。家へ帰ってからテレビ観戦。
　　　　　　ハンマ-投げ決勝　室伏選手 80.46M投げたもののメダルまで届かず6位入賞。 男子10000M決勝 金メダルは27分2秒　速いなア。見ごたえあった。

長居公園 ブラブラと

25日(日)男子マラソン　スタ-トしてもう3時間ぐらいたつ。近くの警備員が『最終のランナ-です』。　しばらくすると日本の久保田選手が外周道路を走ってくる、暑さでバテテいるようである。沿道から拍手の連続、時間切れのため気の毒なことにスタジアムには入れず、第二競技場へゴ-ル。しかし途中棄権せず完走したことは立派である。　　そのあと友人のＮさんと公園内をブラブラと各企業が店を出している会場へ。
　　
　　　エプソン、ミズノ、TDK,SECOM、DOCOMO等約20社がでている。やり投げ競技に使うのと同じヤリが置いてあった。約2メ-トルはある。係りの人が『それはさわってはダメです』　　その隣にハンマ－投げに使うハンマ-が。それは　『さわっていいですよ』　持ってみると　ズシンと重い。７．2KGあるという。持つだけで精一杯、これを振り回して８０メ-トルも飛ばすとは　考えられんな。　　ノドが渇いてきたので会場内でを飲んで帰った。

団体優勝

日の丸を背負ったの代表の５選手は　メダルに届かなかったものの尾方剛(中国電力)が５位　大崎悟史(ＮＴＴ西日本)が６位　諏訪利成(日清食品)が７位と入賞、　上位３人で競う国別対抗戦では日本が三連覇を果たした。なお佐藤（旭化成)は13位　久保田(旭化成）は59位でした。
　　(写真は　左から佐藤、尾方、諏訪、大崎選手です)

男子マラソン スタ－ト

２５日（土）2007世界陸上大阪大会開幕である。朝５時前に起きて食べる間もなく始発に乗車。長居へ6時40分頃にに到着、男子マラソンのスタ－ト7時に何とか間に合う。陸上競技場を出た一団を見届ける、記録より勝負狙いのレ-スになるだろう。
　　　
　　　　今日は会社から大崎選手の応援で３箇所のポイントに分かれて約1000名の応援体制である。長居を出てすぐに地下鉄で森之宮まで移動、次にＪＲ桃谷駅まで移動してすぐの30Ｋポイントで応援　ちょうど8時40分頃に　日本人のトップグル-プである尾形選手、大崎選手をデジカメでバッチリと撮れました。『ガンバレ　オオサキ』と声援が飛び交う。その時で７位８位ぐらいでしょうか。　それからまた長居競技場へ一目散、着いたころにはトップグル-プは既にゴ-ルしていたが　外周道路でまだまだ走る選手を応援した。結局 ル-ク・キベト（ケニア）で2時間15分59秒で初優勝でした。
　　　
　日本人のトップは尾方選手（中国電力）で５位 2時間17分42秒、次に大崎選手（ＮＴＴ西日本）６位　2時間18分6秒　次に諏訪選手（日進食品）７位　2時間18分35秒　と３人が入賞、メダルには一歩二歩届かなかったものの立派なものである。早朝のスタ-トはいえ　おそらく路面の気温は35度を超えていたのでは？真夏のマラソンは厳しいなあ。トップアスリ-トを初めて目の前で見ることができ感激感動しました。、１Ｋを3分ぐらいのペ-スでさすがに速い。地下鉄、JRを乗り継いで走り廻り？忙しい半日でした。　
　　(写真はJR桃谷駅近く 30K地点　左が尾方選手、右が大崎選手です)

世界陸上 男子マラソン !

８月２５日から９月２日まで開幕される「世界陸上2007大阪大会」。オープニングを飾るのが「男子マラソン」である。朝７時にスタ－ト。

日本代表として、アテネ五輪6位の諏訪利成（日清食品）、前回ヘルシンキ大会銅メダリストの尾方剛（中国電力）、2時間8分46秒の自己ベストを持つ大崎悟史（NTT西日本）、今年のびわ湖毎日マラソンで日本人1位に入った久保田満（旭化成）、今年の東京マラソンで2位に入り、先月補欠から繰り上がった佐藤智之（旭化成）の5選手がエントリー。
外国勢では、大会3連覇を狙うジャウアド・ガリブ（モロッコ）、2時間6分50秒の記録を持つウィリアム・キプラガト（ケニア）、びわ湖毎日マラソンで2度の優勝を誇るホセ・リオス（スペイン）など揃う。　メダルを獲得した最上位日本選手は、北京五輪代表が内定する。
　　　
なかでもド-ハ・アジア大会では２位争いでいったん差を開けられたが、最後まであきらめず、ゴ－ル手前で追い込んで同タイムの３位。世界陸上の切符が手に入った大崎選手には是非 日本人上位になりメダルを獲得してもらいたい。　がんばれ大崎選手　 (大崎選手のゼッケンは３０番です)

(当日の天気予報は35度)

佐賀北 初の全国制覇

２２日(水)雨で順延することなく予定どおり、5万人の観衆の見守るなか決勝戦。 『甲子園へ行きたかったなア』 佐賀北（佐賀）が逆転満塁ホ-ムランで広陵（広島）を下し初の全国制覇、１５日間にわたる熱戦の幕を閉じた。宇治山田商との延長再試合、準々決勝での強豪帝京との試合、そして今日の広陵戦　と記憶に残る。地方大会を勝ち抜いて甲子園に出場できるのは だいたい私立高校である。公立高校が出場することさえ至難の業のなか、拍手を送りたい。　特待生問題、野球留学で揺れる高校野球界であったが　全然 無縁の公立高校であったのも意義がある。　

今大会はベスト8に３校も残った九州勢の活躍、それに反してふるわなかったのは地元近畿勢、春夏連覇を狙った常葉菊川であったが準決勝で広陵に惜敗、仙台育英の佐藤投手の豪速球もすばらしかった。

　　　来年の９０回記念大会は、代表を６校増の５５校とし、１７日間の会期で開かれる予定。

シカクマメ 初収穫

１９日（日）の夕方　キュウリ、トマト、ツルナシインゲンを片付けた。花もこの暑さで夏バテのようだ。キンギョソウとカ－ネ－ションの半分は片付けた。
　　　　　　しかし、熱帯性の野菜であるゴ－ヤ、シカクマメ、ウコンは　暑さに負けることなく元気である。シカクマメ　少しできていたので採った。

地響きするほどの雷が !

１９日（日）の夜９時過ぎごろ、雷が大きな音をたてて鳴った。ちょっと外へでてみる。そして数分後に、また鳴った、いつもの雷の音ではなく地響きするほどの大きな音の雷が。すぐ腕が赤く染まったような色になり　こわくなって家の中へ飛んで入った。　　　これは近くで落雷したのではと 気味悪くなってきた。


今日２０日（月）の朝刊を見ると、『１９日の午後9時20分ごろ　堺市南区大庭寺の木造2階建ての民家へ雷が落ちたとみられる。2階部分が火災になったが、家族の４人は落雷後に全員自宅から逃げ出し、無事だった』　と報じられていた。時間的にも昨日の雷であったようである。

甲子園 第11日目

１８日（土）３回戦の最終　今日でベスト８が出揃う。朝 8時前に出て甲子園へ、９時半頃到着。毎年、外野席から　今日はレフト側から観戦。結構入っている、　第一試合の途中 ４回から　今治西（愛媛）－文星芸大付（栃木）の対戦　リ－ドされた今治西が終盤に逆転勝ち。　第二試合は　優勝候補の帝京（東東京）と智弁学園（奈良）の対戦　　　　
　　　好勝負が期待されたが帝京のワンサイド勝ち　　帝京は２年連続のベスト８　近畿でただひとつ残っていた智弁学園　あえなく散る。２試合目が終わったところで帰る。

暑さにも耐えて

4日間ほど留守にしていたので　畑が気になっていたがゴ－ヤ、シカクマメ、モロヘイヤ、オクラ、ピ－マン、トウモロコシなど暑さにも耐えて元気である。しかしキュウリはもう枯れ始め もう実もなっていないが結構長持ちであった。
　　こまつ菜、べんり菜は大きくなってきたが、虫さんに少し食べられているな。　ミョウガ 少しできてたいたので採りました。　　

吉野川マラニック

１２日(日)富田林・川西給食センタ-～水越峠～御所・室交差点～吉野線吉野口駅～車坂峠～下市～大和上市（吉野川)　今日のコ－スである。　　　
　　小生は、途中から参加した。御所駅まで乗り　着替えてリュックを背負い24号線を約2K余り(15分)走り　室交差点に9時半過ぎに着く。　水越峠を越えた面々約２０名は既に到着しており　給水休憩中。5分ほど休憩　水分補給する。
　10時前にスタ－ト。後方からついて走るが　しばらくしてだんだんと遅れ最後尾に。　富田林から走り　『みんなスタミナがあるなア　元気やなア』と感心しつつ何度も給水休憩をとりながら　　車坂峠にさしかかったあたりから走ったり歩いたりとしんどくなってくる。あと少しの　ゴ－ルを目指す。しかし、ゴ－ルまであと３Kぐらいの地点であったが用事もあったので吉野線下市口駅から乗り帰途に着いた。走った距離は約17Kでした。