【8月23日(金) 天気 曇り後晴れ】
早朝に起床し、湖を眺める為に外へ、7時の気温は20度、一寸肌寒い中朝の散歩、
ウィーンのホテルの”鯖のスモーク”が恋し~、荷造りをし、チェックアウト、”渡し船”に乗り対岸へ、
ウィーンに戻られるという年配のご夫婦と隣り合わせに、「この先、事故の為、バスに乗り換えなければならない。」とのこと、途中下車するバート・イシュル迄は問題ないようで、「お気をつけて」とご夫婦に別れを告げ下車、
<Bad Ischl駅>
気になっていたロッカーは数が少なく、トランク1個のみ3.5ユーロで一時保管、
やむおえず、もう1個は持っていくことに、町の中心部では”市”が開かれているようで、多くの人で賑わっている中、ゴロゴロ、
インフォメーションが見つかったので、地図を頂くと共に、荷物を預かって頂けないかと相談すると、OKとのことで、ありがとうございま~す、身軽になって散策開始、
<「春のワルツ」に使われたエリザベート橋>
夏季休暇なのか?温泉を楽しみに来ているのか?教えて頂いたお店も満席状態で、
うまく席を確保でき昼食、締めて30ユーロ也、美味しゅうございました。
お腹も一杯になったところで、カトリン山のケーブルカー乗り場に向かうバスの停留所を目指して頑張って歩き、なんとか辿り着きましたが、次のバスまで長く待つことになり断念、反対方向の町に向かうバスを待つことしばし、2人のみを乗せたバスは町を外れ、「何処行くの?」、運転手さんにインフォメーションの近くで下して頂き、荷物を取り駅へ、朝聞いた事故のことが気になるので、駅員さんに「Attnang-puchheinまで列車で行きたいのですが。」と聞くと、「問題無し」とのことで、待ちに待った列車に乗車、混んでいる中、うまく座ることが出来、一安心していると、次の停車駅のEbenseeで、多くの人が下車、???、此処からはバス輸送とのことで、トランク抱えての”集団移動”はもう大変!、
再び荷物を列車に乗せ、やっと乗換駅のAttnang-puchheinに到着、1時間近く待った後、IC692に乗車、車掌さんに事故のことを聞くと、「2ヶ月前から行っている工事とのこと」、ザルツブルグに18時過ぎに到着、タクシーにてIbis Salzburg Nordへ、安くてクーラーが有るホテルを選んだので街から離れており、周りはマックのみ、
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