Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

ザルツブルグへの長~い旅

2013-09-21 | 旅行記

【8月23日(金) 天気 曇り後晴れ】
 早朝に起床し、湖を眺める為に外へ、7時の気温は20度、一寸肌寒い中朝の散歩、

1

2

3
<あらためて「春のワルツ」のロケ地を確認>

4

5

6
お腹も空いてきたので、8時開始早々のレストランへ、

7

8
ウィーンのホテルの”鯖のスモーク”が恋し~、荷造りをし、チェックアウト、”渡し船”に乗り対岸へ、

9
<さようならハルシュタット>

10
駅へは上り坂なのでもう大変、ゼーゼー、
<道端の花達>

11

12
9時31分の列車に乗車、

13
ウィーンに戻られるという年配のご夫婦と隣り合わせに、「この先、事故の為、バスに乗り換えなければならない。」とのこと、途中下車するバート・イシュル迄は問題ないようで、「お気をつけて」とご夫婦に別れを告げ下車、
<Bad Ischl駅>

14
気になっていたロッカーは数が少なく、トランク1個のみ3.5ユーロで一時保管、

15
やむおえず、もう1個は持っていくことに、町の中心部では”市”が開かれているようで、多くの人で賑わっている中、ゴロゴロ、

16
インフォメーションが見つかったので、地図を頂くと共に、荷物を預かって頂けないかと相談すると、OKとのことで、ありがとうございま~す、身軽になって散策開始、
<「春のワルツ」に使われたエリザベート橋>

18

19

20
夏季休暇なのか?温泉を楽しみに来ているのか?教えて頂いたお店も満席状態で、

21
うまく席を確保でき昼食、締めて30ユーロ也、美味しゅうございました。

22

23
 お腹も一杯になったところで、カトリン山のケーブルカー乗り場に向かうバスの停留所を目指して頑張って歩き、なんとか辿り着きましたが、次のバスまで長く待つことになり断念、反対方向の町に向かうバスを待つことしばし、2人のみを乗せたバスは町を外れ、「何処行くの?」、運転手さんにインフォメーションの近くで下して頂き、荷物を取り駅へ、朝聞いた事故のことが気になるので、駅員さんに「Attnang-puchheinまで列車で行きたいのですが。」と聞くと、「問題無し」とのことで、待ちに待った列車に乗車、混んでいる中、うまく座ることが出来、一安心していると、次の停車駅のEbenseeで、多くの人が下車、???、此処からはバス輸送とのことで、トランク抱えての”集団移動”はもう大変!、

24
<トラウン湖に沿って北上>

25
<鉄道の工事用車両?>

26
<田舎の1本道?も走り>

27
<やっとGmunden駅に到着>

28
再び荷物を列車に乗せ、やっと乗換駅のAttnang-puchheinに到着、1時間近く待った後、IC692に乗車、車掌さんに事故のことを聞くと、「2ヶ月前から行っている工事とのこと」、ザルツブルグに18時過ぎに到着、タクシーにてIbis Salzburg Nordへ、安くてクーラーが有るホテルを選んだので街から離れており、周りはマックのみ、

29

30
41ユーロにて購入した72時間のザルツブルグカードを使ってバスにて街へ、

31
少し散策した後、
<ザルツァッハ川>

32

33

34
ピザのお店へ、

36

37

38

39
<直ぐ脇をトロリーバスが走り抜けます>

40
いや~ザルツブルグは遠うございました。

41
(本日の歩数 13,053歩)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大型宇宙体感シアター「SPACE... | トップ | 仕掛けが楽しいヘルブルン宮... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事