Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

東京駅舎の残りのレリーフを見に武雄温泉へ

2015-01-23 | 旅行記

【2015年1月12日(月) 天気 晴れ後曇り一時小雨】
 6時半起床、朝食も摂らずに早々に荷造りし、チェックアウト、
<お世話になったホテル>

小鳥のさえずりを聞きながら駅へ、
<イソヒヨドリが送ってくれました>

<ヤマガラ?>

<さようならハウステンボス>

8時16分発2両編成のシーサイドライナーに乗車、

次に停車する早岐駅にて、乗り換え時間1分の「みどり6号」に乗り換え武雄温泉へ、タクシーにて武雄温泉の「楼門」へ、


見学できるのは10時までで、400円也で温泉の入泉券を購入し(ちなみにこの入泉券は1年間有効だそうです)、楼門の上へ、
<釘を一切使わない天平式楼門>

100周年を迎えた東京駅と同じ辰野金吾氏の設計で、東京駅の天井に飾られているのは十二支の動物のうち8種類、残りの4種類が天井の通気口として4角に飾られているのを鑑賞、
<子>

<酉>

<午>

<卯>

<武雄温泉新館>

その後、駅に戻り、近くのcafeにて500円/人也でモーニングを頂き、

バスにて祐徳稲荷神社へ、

観光所に荷物を預かって頂き、参道のおみやげ屋さんを抜け、


正面入り口から境内へ、

楼門を抜け、

正面の御本殿を目指し、頑張って階段を上り、

近隣諸国から来られたと思われる?多くの人と共に参拝した後、



隣接する庭園へ、

<寒牡丹>

<ロウバイが咲いていました>

<続々と参拝のお客さんが来ます>


食事処を期待して鹿島駅へ、ところが駅の周りには何も無し、やむおえず予定の1つ前12時53分発の特急かもめ92号に乗ることに、しかし、駅構内には弁当も売られておらず、食べ物無しで乗車、

<分かりづらいですが虹が出ました>

臨時ゆえか?”車内販売”も無く、空腹のまま博多駅へ、到着後、博多デイトスの「因幡うどん」さんにて、海援隊の武田さんが美味しいという福岡のやわらかい”うどん”を頂いた後、
<芋天>

<ごぼう天 共に480円也>

<嬉しいですね~>

筥崎宮へ、



その後、最近TVで観たドキュメンタリー番組「The Photographers」で紹介された作品が展示されている福岡キャノンギャラリーへ、しかし、苦労して見つけたにもかかわらず、会社休業日は休みとのことで、「なんで~」、失意の中、徒歩にて近くに在る櫛田神社へ、


<飾り山笠>

その後バスにて博多駅へ、

構内の”賑わい”を眺めながら、時間的に少し早いですが徒歩にてもつ鍋「おおいし」さんへ、変わらずの味と,
<とりかわ 450円也>

<もつ鍋 みそ味 2,700円也>

<出来上がり>

<締めのうどん玉 290円也>

<巨峰シャーベット 370円也>

焼酎の”盛り”に感謝し、
<芋焼酎 470円也>

最後の夜を満喫、福岡空港ではラウンジにてゆっくりできましたが、機材到着の遅れと忘れ物探し、更には羽田空港の混雑により、戻ってくるのが遅れましたが無事帰京、お疲れ様でした~。

 ハウステンボス→武雄温泉 乗車券650円
 早岐発→武雄温泉 特急券1,130円
 肥前鹿島→博多 乗車券1,480円 特急券820円

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