Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

91基の鳥居が山沿いに続く浮羽稲荷神社へ

2023-02-22 | 旅行記

【2023年 2月11日(土) 天気 晴れ】
 6時に起床し、身支度を整えて、徒歩にて「元祖博多めんたい重」へ、開店時刻7時の25分前に店に到着、
        
未だ並んでいるお客さんは誰もいません、
        
しかし、開店時には20~30人の列が、開店後はお客さんの誘導、オーダー取り、お品の提供が粛々と行われている感じで、入店後10数分で注文品が目の前に、
<飯麺セット(めんたい重とめんたい煮こみつけ麺)3,168円(税込)>
        
”めんたい重”のめんたいは普通で、”めんたい煮こみつけ麺”はお年寄りには味が濃く、”割りスープ”で薄めないと一寸~という感じ、量が多いので白飯は残しました(スイマセン)、話のタネで2度目はないな~と店を後に、帰る時も同じくらい並んでいました、
        
ホテルに戻り、朝シャンをし、タクシーにて「ニッポンレンタカー天神大名営業所」へ、連休のせいか?お客さんが続々来店、無事に手続きを終え、ドライブ開始、先ずは太宰府天満宮へ、10時頃到着、駐車場探しに一寸手間取りましたが、無事に駐車でき、多くの人で賑わう参道を経て、”太鼓橋”を渡り、


”楼門”に向かい、

<御本殿1244年ぶりの“令和の大改修”に伴う、特別な「仮殿」>

<ご本殿>

御朱印を頂いた後、さだまさしさんの”飛梅”なる曲で歌われている「お石茶屋」に行くために更に奥へ、
<此処の梅の見頃もこれからです>

茶屋は在りましたが11時開店とのことなので断念し、

近くのお店で一寸休憩、

<梅ケ枝餅セット 650円也>
        
小腹を充たしたところで、来た道を戻り駐車場へ、
<厄晴れひょうたん>

<天神の森>

<御神牛像>

<未来の太鼓橋?>

<過去の太鼓橋?>

<参道は相変わらず賑わってます>

<家隈研吾氏が設計したスターバックス>

昼前に大宰府を後にし、次の目的地へ向かうことに、途中に在った「道の駅筑前みなみの里」に立ち寄りお昼を頂くことに、
<「めん倶楽部さくら」の山かけうどん>
        
”豚のしっぽ”なるものが売られていたので購入し、車内で頂くことに、
        
        
一寸脂っぽいですね~、九州の小京都と言われている”秋月城下町”を訪れる予定でしたが、散策している時間が無さそうなので断念し、「浮羽稲荷神社」に向かうことに、神社には13時半頃到着、それなりの人が訪れており駐車台数が少ないので一寸待ちましたが、91基の鳥居を鑑賞、



一寸上って本殿に向かいます、

更に少し上ると眺望が開けます、


その後、社を後にし、福岡空港に向かうことに、レンタカーを返して16時に空港内へ、17時発のJAL322便は定刻に離陸し東京羽田へ、空港内は閉店時刻を迎えている食事処も多く、それゆえ開いている店は人で一杯、偶然席が空いた「カレースマイル」に入り、夕食を頂くことに、
<チキンカレー 830円也>
        
こうして有効期限が切れるマイルを使った、3年と1ヶ月振りの飛行機でのミニ旅行は終了、早く海外に行きたいですね~。
(本日の走行距離 122.7km 歩数 13,190歩)

コメント
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