【2018年 5月29日(火) 天気 晴れ】
7時起床、朝風呂に浸り、8時過ぎに朝食会場となっている別の建屋へ、そこは驚きの会場で、
料理が届くまでキョロキョロ、お腹一杯頂き、
部屋の整理と身支度を整え、晴天のなか、本日の観光開始、先ずは「グレート・オーム路面電車」に乗るために、北ウェールズを代表するリゾート地、そして「不思議の国のアリス」ゆかりの地と紹介されているスランドゥドゥノの町へ、町に在るヴィクトリア駅近くに車を停められなかったので、山頂のサミット駅の駐車場へ、
<山頂からの眺め>
イギリス最長と記されているロープウェーで登って来ようと、片道切符2名分を£13.2也で購入し乗車、
途中のハーフウェー駅で乗り換え、
更に空いている電車で下界へ、
<下のヴィクトリア駅には乗る為の長い列が出来てます>
<ヴィクトリア駅を発車する電車を見送ると>
<1分一寸で電車が降りてきます>
そこからロープウェー乗車駅が在ると思われる”ハッピーバレー”を目指してテクテク、駅に到着すると、何と!、風が強いので運行は中止とのこと、「なんで~!」、
<700mを誇るプロムナード>
<下りてきました>
失意の中、路面電車のヴィクトリア駅まで戻ることに、
しかし、そこには長蛇の列が、炎天下のなか、それなりに待って、やっと乗車し、山頂へ、
久し振りに車と出合い、下界へ、次は「スノードン登山電車」の乗り場を目指して移動、駐車場に車を停めると、
周りから音が、そこには煙を吐きながら走り去る汽車が、前方の山を眺めましたが、汽車の姿無し、貼られているタイムテーブルを見て分かったのですが、その汽車は「スランべリス湖岸鉄道」とのことで、道路を挟んで反対側に有るスノードン登山電車のスランベリス始発駅に行くと、今日の便は全て売り切れとのこと、ガックリ、
<チケットを買えた人達です 良いな~>
直近の電車はSLでなかったので、お昼を頂くことに、
<締めて£13.2也>
食べていると、SLが戻ってきました、
15時半発のSLを見送った後、
<別なSLです>
スランべリス湖岸鉄道の軌道に沿って湖岸へ、
そして対岸に在るウェールズ地方の総合産業博物館「国立スレート博物館」の中へ、
その後、私有地と思われる、羊の放牧地を地面を気にしながら抜け、
駐車場に戻り、帰路へ、宿に戻り、
いつもの「何処に食べに行こう?」、宿に紹介されたもう1つのホテルに行きましたが、対応が今一つなので、
宿の隣のイタリアンレストランで夕食を頂くことに、
いつもの如く量が多く、締めて£48.3(約7,342円)也でお腹一杯、おやすみなさい。
(本日の走行距離 96.6km,歩数 11,299歩)