Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

グレート・オーム路面電車を満喫した後スノードン登山電車の始発駅へ

2020-07-17 | 旅行記

【2018年 5月29日(火) 天気 晴れ】
 7時起床、朝風呂に浸り、8時過ぎに朝食会場となっている別の建屋へ、そこは驚きの会場で、
        
料理が届くまでキョロキョロ、お腹一杯頂き、
        

        
部屋の整理と身支度を整え、晴天のなか、本日の観光開始、先ずは「グレート・オーム路面電車」に乗るために、北ウェールズを代表するリゾート地、そして「不思議の国のアリス」ゆかりの地と紹介されているスランドゥドゥノの町へ、町に在るヴィクトリア駅近くに車を停められなかったので、山頂のサミット駅の駐車場へ、

<山頂からの眺め>


イギリス最長と記されているロープウェーで登って来ようと、片道切符2名分を£13.2也で購入し乗車、


途中のハーフウェー駅で乗り換え、

更に空いている電車で下界へ、

        

        
<下のヴィクトリア駅には乗る為の長い列が出来てます>

<ヴィクトリア駅を発車する電車を見送ると>

<1分一寸で電車が降りてきます>


そこからロープウェー乗車駅が在ると思われる”ハッピーバレー”を目指してテクテク、駅に到着すると、何と!、風が強いので運行は中止とのこと、「なんで~!」、

<700mを誇るプロムナード>

<下りてきました>


失意の中、路面電車のヴィクトリア駅まで戻ることに、

しかし、そこには長蛇の列が、炎天下のなか、それなりに待って、やっと乗車し、山頂へ、

久し振りに車と出合い、下界へ、次は「スノードン登山電車」の乗り場を目指して移動、駐車場に車を停めると、


周りから音が、そこには煙を吐きながら走り去る汽車が、前方の山を眺めましたが、汽車の姿無し、貼られているタイムテーブルを見て分かったのですが、その汽車は「スランべリス湖岸鉄道」とのことで、道路を挟んで反対側に有るスノードン登山電車のスランベリス始発駅に行くと、今日の便は全て売り切れとのこと、ガックリ、
        
<チケットを買えた人達です 良いな~>


直近の電車はSLでなかったので、お昼を頂くことに、

<締めて£13.2也>
        

        
食べていると、SLが戻ってきました、


15時半発のSLを見送った後、

<別なSLです>

スランべリス湖岸鉄道の軌道に沿って湖岸へ、


そして対岸に在るウェールズ地方の総合産業博物館「国立スレート博物館」の中へ、


その後、私有地と思われる、羊の放牧地を地面を気にしながら抜け、

駐車場に戻り、帰路へ、宿に戻り、
        

        
いつもの「何処に食べに行こう?」、宿に紹介されたもう1つのホテルに行きましたが、対応が今一つなので、


宿の隣のイタリアンレストランで夕食を頂くことに、
        

        

        

        

        

        
いつもの如く量が多く、締めて£48.3(約7,342円)也でお腹一杯、おやすみなさい。
(本日の走行距離 96.6km,歩数 11,299歩)

コメント
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