Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

今年初めての”氷の華”

2014-12-08 | 日記・エッセイ・コラム

【2014年12月 6日(土) 天気 晴れ後曇り一時小雨(雪?)】
 予報によるとこの週末は温度が下がるとのことで、早朝6時起床、「寒~い!」、”暖か下着”を着込み、薄く全面凍結した車のフロントガラスを溶かし出発、御岳山ケーブルカー滝本駅の駐車場に着いたのは7時半過ぎ、ストーブが焚かれている駅にて待つことしばし、続々と登山客が並び始める中、55分発のケーブルカーに乗車、車内は冷え切っているので、「メチャ寒~」、快晴のなか御岳山駅前にて下界を眺めた後、
       <遥か彼方の筑波山>                  <副都心辺り>

”氷の華”の有る場所を目指し出発、
<参道にてウソのメス登場>

”馬場御師家住宅”前から脇に逸れ、横道に入ると、「やった~」、出来ていました”氷の華”、

偶然そこで出会ったビジターセンターの方に更なるスポットを教えて頂き、いつものように裏道を上り、
              <ホオジロ>

”随身門”前を通過し、”長尾平”へ、
         <霜柱も立派です>

「もしかして」と思っていましたが、残念ながらリンドウはなく、いつもなら此処でUターンですが、今日は更に先へ、”天狗の腰掛け杉”を右に折れ、”神苑の森”コースへ、1部に霜柱がある狭い道を踏みしめ、未だ多くはありませんが、ミヤマシキミの実を眺めながら、

ビジターセンターの方に教えて頂いた”氷の華”のスポットに到着、



その後”随身門”前の広場に出たところで戻ることに、老若男女多くの方とすれ違いながら、
<もう終わりですが青空に合います>

          <10月桜>                  <ジョウビタキのオス>

駅前のいつもの「宝亭支店」さんに到着、”朝のおやつ”を頂いている間も、

前の広場には続々とお客さんが、はとバスツアーも含め団体さんが多いようで、”満員御礼”で上ってくるケーブルカーを眺めながら下山、此処まで来ているのでお昼は大丹波にある「なかい」さんにて釜飯を頂くことに、
<鶏ごぼう釜めし 1,700円也>

土鍋に入った”鳥だし”の具沢山のお汁を頂くだけでお腹一杯、釜飯の大部分は今夜の夕食用にお持ち帰り、これにて今年最初の”氷の華ツアー”は終了です。

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