【2013年12月31日(火)~1月1日(水) 天気 曇り時々晴れ間】
いよいよ今年最後の日、そして旅の最後の日、寂しい~(>_<)。で、そのせいか?プラットホームの傍ゆえか?
早起きし、6時半に朝食、13ユーロ/人お支払いした割にはう~ん、
シャワーを浴び、荷造りをし、10時頃ホテルをチェックアウト、先ずは世界一の大聖堂へ、
”高い処が怖~い”という気持ちが読まれていたのか?、今日は凍結しているので768段の最上階(141m)迄は登れないとのことで、ホッ、それでも61歳男子、中間迄挑戦、
<赤い矢印が中間。昨日撮った写真より>
足に多少の疲れを感じながら、
<下界は買い物をする人でいっぱい>
かって漁師や漁具職人さんが住んでいた”漁師の一角”という地区へ、そしてキョロキョロ、目出度く「シーフェス・ハウス(傾いた家)」を発見、
向こう岸へ、
<クレーンとガラスのピラミッドの市立図書館が邪魔ですね~>
そして、昨日渡った橋まで川沿いを散策し、ノイ・ウルム(新ウルム)の町へ、そこに在ったお肉屋さんにてお昼を頂き、
<合わせて9.58ユーロです>
バスにて駅へ、フランクフルト空港に行く為のICE516の到着を待つことしばし、「車両の順番が変わりました」なる案内が表示され、案内された場所で待っていると、目の前を乗る車両が通過、え~!、
前回のレーゲンスブルクに続き今回も、「ドイツ鉄道はたるんどる!」2時間一寸車窓を眺め、
<2013年最後の陽が沈みます>
カウンターにてチェックインすると、「窓側とその隣の席をご用意しました」、???、「予約している席は通路側の筈だが。」、・・・(間)、「やった~(^-^)」、グレードアップありがとうございま~す、(日本では既に新年を迎えているので)今年は良い年になるかも?、と良い気持ちのまま、出国カウンターに行くと、31日のせいか、窓口が2つしか開いておらず、長蛇の列、「ムムム列車の案内に続いて、またも・・・」、ラウンジにて一寸休憩後、
セキュリティーの有るゲートへ、定刻の20時25分より早くスポットを離れ、JL408は日本に向けて離陸、
<妻は洋食を、私が頼んだ和食はピンボケに。感激のせいでしょうか?>
快適な約11時間弱の空の旅を満喫し、
<食べたい時にお願いできるので、最後に軽くもう1食>
今回の旅は終わりました。”終わり”は淋しいですね~。
今回はむか~し購入した2000年製トラベルポットを持参したのですが、大活躍しました。
(本日の歩数 14,573歩)