Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

帰日便機内で焼酎、今年は良い年になるかも?

2014-03-25 | 旅行記

【2013年12月31日(火)~1月1日(水) 天気 曇り時々晴れ間】
 いよいよ今年最後の日、そして旅の最後の日、寂しい~(>_<)。で、そのせいか?プラットホームの傍ゆえか?

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早起きし、6時半に朝食、13ユーロ/人お支払いした割にはう~ん、

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シャワーを浴び、荷造りをし、10時頃ホテルをチェックアウト、先ずは世界一の大聖堂へ、

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”高い処が怖~い”という気持ちが読まれていたのか?、今日は凍結しているので768段の最上階(141m)迄は登れないとのことで、ホッ、それでも61歳男子、中間迄挑戦、
<赤い矢印が中間。昨日撮った写真より>

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しかし、狭い螺旋階段をひたすら上るので、

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徐々に目が廻り始め、その都度一寸休憩しながら、やっと到達、

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<クレーンが邪魔ですがドナウ川が望めます>

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足に多少の疲れを感じながら、
<下界は買い物をする人でいっぱい>

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市庁舎の脇を抜け、

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「肉屋の塔」の下を通り、

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ドナウ川の川沿いへ、城壁の上を歩き、

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かって漁師や漁具職人さんが住んでいた”漁師の一角”という地区へ、そしてキョロキョロ、目出度く「シーフェス・ハウス(傾いた家)」を発見、

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水路に沿って散策後、

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鉄橋沿いの橋を渡り、

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向こう岸へ、
<クレーンとガラスのピラミッドの市立図書館が邪魔ですね~>

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そして、昨日渡った橋まで川沿いを散策し、ノイ・ウルム(新ウルム)の町へ、そこに在ったお肉屋さんにてお昼を頂き、

<合わせて9.58ユーロです>

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バスにて駅へ、フランクフルト空港に行く為のICE516の到着を待つことしばし、「車両の順番が変わりました」なる案内が表示され、案内された場所で待っていると、目の前を乗る車両が通過、え~!、

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トランクを押して走るは走る、ゼーゼー、

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前回のレーゲンスブルクに続き今回も、「ドイツ鉄道はたるんどる!」2時間一寸車窓を眺め、
<2013年最後の陽が沈みます>

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17時過ぎ空港駅に到着、

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カウンターにてチェックインすると、「窓側とその隣の席をご用意しました」、???、「予約している席は通路側の筈だが。」、・・・(間)、「やった~(^-^)」、グレードアップありがとうございま~す、(日本では既に新年を迎えているので)今年は良い年になるかも?、と良い気持ちのまま、出国カウンターに行くと、31日のせいか、窓口が2つしか開いておらず、長蛇の列、「ムムム列車の案内に続いて、またも・・・」、ラウンジにて一寸休憩後、

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セキュリティーの有るゲートへ、定刻の20時25分より早くスポットを離れ、JL408は日本に向けて離陸、

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<ビールと焼酎。もらえる時は高級な?YEBISUです>

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<先ずは軽いつまみ>

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<妻は洋食を、私が頼んだ和食はピンボケに。感激のせいでしょうか?>

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快適な約11時間弱の空の旅を満喫し、
<食べたい時にお願いできるので、最後に軽くもう1食>

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今回の旅は終わりました。”終わり”は淋しいですね~。
 今回はむか~し購入した2000年製トラベルポットを持参したのですが、大活躍しました。
(本日の歩数 14,573歩)

コメント
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