【2013年12月27日(金) 天気 晴れ】
昨日よりも遅いせいか、泊まり客が多いせいか、それなりの賑わいの中で朝食を頂き、
今回の旅行で初めての朝から晴天の下、10時前に観光に出発、地下鉄に乗り、
その後はぺグニッツ川を渡り、更に歩くと「ハウプト広場」に到着、本来は仕掛け時計が有る「フラウエン教会」と、はめ込まれている”金色の輪”を回すと願いが叶うという「美しの泉」が眺められる広場ですが、
25日と26日が休みゆえに、今日から”クリスマス・マーケット”の後片付けの開始ということで、通過するのも大変、
<左端の建物がフラウエン教会>
「聖セバルドゥス教会」を過ぎると、
<教会の手前の建物がニュルンベルクソーセージの専門店です。前回来た時に頂きました>
道は徐々に傾斜がきつくなり、
その後、城外に出て、坂を下りティアゲルトナー門広場へ、
<左から2つ目の建物がネッサンス時代の大画家デューラーさんの家です>
地下鉄を乗り継ぎ、出発点の「聖ローレンツ教会」前の広場に戻り、
飲食店を求めて散策、結果、出店の”鯖のスモーク”が目に止まり、
”立ち食い”にてお昼を頂くことに、
<全部で約10ユーロ弱。魚のスープは特徴ある味です>
満腹になったところで、地下鉄を乗り継ぎ「オペラハウス」近くの駅にて下車、徒歩にて城壁内に入り、
8ユーロ/人をお支払いし館内へ、色んなコレクションが展示されているとのことですが、
その広さに負け、早々に館外へ、近くの「DB博物館(交通博物館)」も考えていましたが、あまりにも疲れたので中止、「先にDB博物館に行けば良かったな~」と思いながら、一旦ホテルに戻り、夕食時に再び外へ、今日からレストランも開いているのですが、「此処に入ろう!」なる店に巡り合えず、夜の街を散策、
<左:「美しの泉」と中央:「フラウエン教会」>
”店のお薦め品”をオーダーしましたが、チーズは今一つで、
カードが使えないとのことで、更に「う~ん」、合わせて50ユーロ弱をお支払いし店を後に、こうしてニュルンベルクの最後の夜が終わりました。
(本日の歩数 11,964歩)