Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

巾着田から御岳山へ

2008-09-21 | 日記・エッセイ・コラム

【9月21日 天気 曇り後雨】
 朝6時起床、隣のワンちゃんの吠える声で起こされたのが4時過ぎだったゆえ、なかなか目が覚めなかったが、6時半過ぎ、曼珠沙華の里「巾着田」を目指して出発した。7時頃到着、朝食としてセブンイレブンの”おでん”を頂いた後、500円也の駐車場代をお支払いし中に入ったが、既に沢山の車が止まっており、200円也の入園料をお支払いして曼珠沙華が群生している場所に行くと、多くの人で賑わっていた。

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 弧を描いて流れる川に沿って咲いている曼珠沙華を見た後、高くなっている道路に登ると見えるのは1面の「コスモス畑」で、つい、すご~い!と発してしまった。後から来る人もやはり同じ言葉を発していたようで、視界の中に突然でてくるので驚きがすごいのかもしれない。
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 「まつり」ゆえの仮設売店を一通り見た後、「巾着田」を後にしたのが8時半頃であったが、駐車場に入る為の車の列が道路にまで繋がっていた。更に時間が遅くなるときっと近隣の道路が渋滞するのであろう。
 この後、未だ時間が早いので、トリカブトの花を見に行こうということで「御岳山」を目指すことにした。レンゲショウマも終わり、曇り空ゆえか、待つことなく駐車場に止めることができ、ケーブルカーも空いており、
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ツルボが咲いているということなのでリフトにも乗ることにした。人が少ないゆえにリフトは常時動いておらず、「写真を撮りに中に入って良いですよ」なる親切なお言葉を頂き、近くで撮ることができた。
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 山の上はガスっており、しばらくは2人だけという状況で、「熊鈴が必要だったかな~」と話しながら、神社を目指して移動。
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 メインとなる登山道に合流するとハイカーの方達と出会うようになり、目的の?トリカブトが咲いている場所に到着、葉は変色し始めていたが未だ花は大丈夫であった。
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 これにて1件落着ということで、昼食のそばを頂き、ゆっくりしていると外は雨、「今夜こそは勝って欲しい」なる気持ちを込めて、トラマークの入った黄色の合羽をはおって下山、帰途に着いた。
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(本日の歩数 8,249歩)

コメント
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