D.D.のたわごと

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宝塚記念2006予想■春天組着順通りで。

2006-06-24 20:05:30 | 競馬
今年は京都で!宝塚記念!
淀の宝塚というとマル外ワンツーの波乱と名馬の悲劇というイメージなのですが
今年はスッキリとした好レースを期待。

■宝塚記念(G1)
06/25(日) 4回 京都 4日目 11R
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2200m 13頭発走:15:40
本賞金:13200、5300、3300、2000、1320万円
1 1 ○リンカーン     牡6 58.0 横山典弘 音無秀孝 15.2 2
2■ 2  トウカイカムカム  牡5 58.0 池添謙一 田所秀孝 57.2 8
3 3 △アイポッパー    牡6 58.0 藤田伸二 清水出美 52.4 7
4 4  ダイワメジャー   牡5 58.0 四位洋文 上原博之 35.9 5
4 5  ハットトリック   牡5 58.0 岩田康誠 角居勝彦 32.8 4
5 6  コスモバルク    牡5 58.0 五十嵐冬 田部和則 19.7 3
5 7  ナリタセンチュリー 牡7 58.0 田島裕和 藤沢則雄 79.5 10
6 8 ◎ディープインパクト 牡4 58.0 武豊 池江泰郎 1.1 1
6 9  カンパニー 牡5 58.0 福永祐一 音無秀孝 50.4 6
710  シルクフェイマス 牡7 58.0 柴田善臣 鮫島一歩 101.5 11
711  ファストタテヤマ 牡7 58.0 武幸四郎 安田伊佐 119.1 12
812  チャクラ 牡6 58.0 小林徹弥 安達昭夫 203.2 13
813  バランスオブゲーム 牡7 58.0 田中勝春 宗像義忠 79.1 9



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…なんつぅか,
予想のしようがないですね…
天皇賞の上位勢しか買えないです。
・春天なら(5)内・目黒なら(3)内・安田or金鯱賞なら(2)内
という傾向を,「いや,今年は京都だし,結構過去の傾向を
裏切るレースも多かったから」とあえて無視したとしても

安田記念はどう考えてもありえないでしょう。
ベスト条件で(13)着に敗れたハットトリックはいくら4戦4勝の京都好きとはいえ
二二は無理でしょうし,(4)着ダイワメジャー,(11)着カンパニー,(17)着バラゲー,
いずれもマイルがベストじゃなかったといっても
宝塚記念の(3)着以内はものすごく困難に思われます。

春天ぶっちきり勝ちのディープは言うにおよばず,
ディープ抜きならダントツのレコード勝ちだったリンカーンの2強はゆるがないでしょう。
3番手は,意見が分かれるところでしょうが
春天(4)着→目黒(2)着のアイポッパー以外ちょっと目に留まらない。
京都で7戦して最悪着順が春天の(4)着,状態も悪くない。
せいぜい中距離でのスピードに非凡なものがあるコスモバルク
シンガポールGI勝利に続く好走を期待する程度でしょうか。
検疫トラブルで初めて坂路調教なしの参戦になったとのことですが
逆にこれがいい影響を与えるなんてことないかな…?
金鯱賞勝ちのコンゴウリキシオーが参戦していたら
まさかとは思いながらも淡い期待とともに注目してたかもしれませんね。

トウカイカムカムも,面白いといえば面白い存在ですが
現時点8番人気が物語るようにいまいち魅力不足ですかね。
4歳ならともかく,5歳だと他の同世代馬と比べても成長余地を見積もっても
ちょっとここでは見劣りします。



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W杯一次予想結果!!&1回戦予想

2006-06-24 08:50:58 | スポーツ
いやぁ,プロ野球の交流戦が終わって通常戦が再開するや
巨人がドラに見事に完敗していきなりBクラスに転落するわ(憲伸トップ9勝目)
みのもんたが『サタズバ』で高校の卒業文集で同級生にボロカスに書かれている
畠山鈴香容疑者について「どんな高校生だったのか想像がつきますが」
と追い打ちをかけたり(どう考えてもいじめの被害者だろ?!そっちへ持ってくか?!
いろいろある今日この頃ですが
サッカーワールドカップ,1次リーグが終了。
まあ順当と言えば順当ですか。
先日Upした,一次リーグの予想と結果はこうでございました。
(予想順位の順に並べてます。○が通過予想チーム)

グループA 
 ○ドイツ1位 ○エクアドル2位 ポーランド コスタリカ

グループB
 ○スウェーデン2位 ○イングランド1位 パラグアイ トリニダードトバゴ

グループC
 ○アルゼンチン1位 ○コートジボアール オランダ2位 セルビアモンテネグロ

グループD
 ○メキシコ2位 ○ポルトガル1位 アンゴラ イラン

グループE
 ○イタリア1位 ○チェコ USA ガーナ2位

グループF
 ○ブラジル1位 ○日本 豪州2位 クロアチア

グループG
 ○スイス1位 ○フランス2位 韓国3 トーゴ0

グループH
 ○スペイン1位 ○サウジ チュニジア ウクライナ2位

1位・2位の順位まで当たったのがA,C,G
通過2カ国が当たったのがBとD,
1位だけ当たったのがE,F,H。

なぜベストを尽くさないのかさんで分析されていますが,
グループCで得点3のオランダが通過・5のコートジボアールが敗退した以外は各組とも得点上位2チームが突破し,失点では、オーストラリア(GroupF)が失点5で突破,パラグアイ(GroupB)やアンゴラ(GroupD)が失点2で敗退したように得点ほどの関連性は感じられないということで,大一番での得点力が目に見えて劣っていた日本には勝ち抜ける大会ではなかったということが言えそうですね。まぁ初戦のオーストラリア戦がすべて…何度振り返ってもそういう愚痴になりますね。

で,大会前から言われていた「初戦を勝ったチームが一次リーグを84%勝ち抜く」というデータ。初戦に勝って敗退したのは激戦E組のチェコとH組の韓国,逆に負けて突破したのはE組で初戦イタリアに負けたガーナのみとH組でスペインに当たったウクライナ。シード国以外に負けたら後がなく,ましてあてにならないとはいえFIFAランクで下のオーストラリアに初戦で負けた時点で日本はハイサヨウナラ状態だったわけですね。この3戦,第2戦を引き分けたのはクロアチアの実力からすれば「よく頑張った」ですけど,実質,幻のPKファウル野郎・ケーヒルの同点ゴールで気持ちが切れていたのかもしれませんね。
初戦トーゴに逆転勝ちし同組のフランスとスイスが引き分けたことでリーグ1位でスタートした韓国ですが,フランスと引き分けた後スイスに完敗して予想通りリーグ敗退。トーゴの3戦全敗最下位は衆目の一致するところでしたから仏瑞2強から1勝もしくは無敗でないと勝ち抜けは最初から望めなかったわけで,初戦の逆転勝ちで日本と違う精神力の強さを見せ(ただし日韓大会からの「相手から退場者が出ないと得点できない」性質は継続),調子がすこぶる悪いとはいえフランスと引き分けたのは上出来。アジア勢全滅ということでどんぐりの背比べ,韓国も大したことないですが,日本がさらに劣る姿を世界の大舞台で見せてしまったことは肝に銘じておかなければなりません。豪州や韓国との差はほとんど監督の差という気がしないでもないですが,十代の若者はおろかアテネ五輪世代に大舞台の経験を積ませることもなく無様に敗退した日本。こうなると南アフリカ大会はアジア枠が削られるであろうる上に豪州も加わってくる予選勝ち抜けもぎりぎり大苦戦が必至。国・組織を挙げてのバックアップや育成計画の見直しが必要です。

さて,この1次リーグ結果からいくと,この後の決勝T1回戦予想は…
予想
(A1位)ドイツ●-○イングランド(B2位)
(C1位)アルゼンチン○-●ポルトガル(D2位)
(E1位)イタリア○-●日本(F2位)
(G1位)スイス○-●サウジアラビア(H2位)
(H1位)スペイン○-●フランス(G2位)
(F1位)ブラジル○-●チェコ(E2位)
(D1位)メキシコ●-○コートジボアール(C2位)
(B1位)スウェーデン○-●エクアドル(A2位)

実際の組み合わせ
(A1位)ドイツ - スウェーデン(B2位)
(C1位)アルゼンチン - メキシコ(D2位)
(E1位)イタリア - オーストラリア(F2位)
(G1位)スイス - ウクライナ(H2位)
 ◇
(H1位)スペイン - フランス(G2位)
(F1位)ブラジル - ガーナ(E2位)
(D1位)ポルトガル - オランダ(C2位)
(B1位)イングランド - エクアドル(A2位)

アルゼンチンとイングランドが決勝まで当たらない枠に振り分けられ
個人的には両チームの活躍が楽しみ(ブラジルとも準決まで当たらないし)。

(A1位)ドイツ○-●スウェーデン(B2位)
   開催国の意地・貫禄。“負けない”スウェーデンはPKに持ち込む?
(C1位)アルゼンチン○-●メキシコ(D2位)
   点取り合戦になるか?!
(E1位)イタリア 60%-40% オーストラリア(F2位)
   1位突破とはいえかなり荒んだ試合をするイタリア。
   曲者知将・ヒディンクマジックにはまる大番狂わせも?!
(G1位)スイス○-●ウクライナ(H2位)
   04年のバロンドール・シェフチェンコが悲願の決勝T進出。
   でも,個々の選手レベル総体でスイスが上か…
 ◇
(H1位)スペイン○-●フランス(G2位)
   8得点1失点でH組を楽抜けしたスペインの強さもすごいが
   それ以前に韓国と引き分けたフランスのお疲れぶり,
   前回大会と違いが感じられない。
(F1位)ブラジル○-●ガーナ(E2位)
   日本戦で控え組の体もあったまったしロナウドの体も
   少しは絞れたでしょう。
(D1位)ポルトガル●-○オランダ(C2位)
   リーグ2抜け勢の中で勝ち目が一番あるとすればオランダか
   (C組勝ち点は1位のアルゼンチンと並ぶ7)。
(B1位)イングランド○-●エクアドル(A2位)
   若い選手が台頭して抜擢に応えるという層の厚さ,
   まったくもってうらやましい…。

この予想をもって予想ネットにベットします。



2回戦以降の予想は結果が出てから改めてUpしますが,
それでは優勝予想が2分の1じゃんと卑怯よばわりされそうなので,
過日Upしている予想では決勝
イングランド○-●ブラジルとしていることをあらかじめご承知下さいませ。

最近の予想結果…
       
試合日 試合結果 オッズ予想結果
6/21オランダ(0-0)アルゼンチン4.62アルゼンチンの勝ちハズレ
6/21コートジボワール(3-2)セルビア・モンテネグロ1.98コートジボアールの勝ち当たり
6/21ポルトガル(2-1)メキシコ1.80ポルトガルの勝ちハズレ
6/21イラン(1-1)アンゴラ4.03引き分け当たり

いちおう4戦で回収6.01ですからなんとかプラスですね。
決勝T1回戦は引き分けがないし予選1位対2位の組み合わせだから
オッズつかなそうだな…

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