
結局、スピシュ城でなんとか撮るしかないと決意。
オンジェイに交渉を任せて、私は急いで城の西側へ走りスピシュ城を撮影。
40分で急いで戻ると、オンジェイが何とか交渉を成功させていた。
興奮していたオンジェイ、言い放つ。
「世界一のコーディネーターに不可能はないよ」
この時点で日没まで2時間。
2チームに別れて撮影することに決める。
1チームは私がオンジェイをインタビューしながら塔に登る。
もう1チームは…本物のカメラマンのミハルに
ふわふわ移動しながら撮影できるカメラを準備してもらい、城を撮影。
その合作が、あのスピシュ城の映像だったんです。
私の脳に焼き付いた、黄金の夕日。
また、もう一度訪ねたい場所が増えてしまいました。
5日間、夜遅くにおつきあい頂き、ありがとうございました。
完全版の実現に向けて、番組かNHK宛にメッセージを送って頂けると嬉しいです。
もちろん、お叱りのご意見もお待ちしています!
ナズドラビ~(乾杯)!
明日からウズベキスタン編・完全版の編集です!
放送は11月!
