自転車ひとり旅★

自転車大好きなTVディレクター日記。

4月の走行距離。

2021年05月03日 23時10分21秒 | 自転車
4月の走行距離は
902kmでした


4月になって ようやく目標が定まって
調子も上がりつつあったのだが





まさかの落車……


前の方で人がコケたのを
どうしても避けられず
2号機がゴミと化し
右脚を痛めて 1週間走れなかった



こけた瞬間は 痛すぎて
骨をやってしまったかと思ったが
奇跡的に打撲と擦過傷で済んだ





ようやく痣が消えてきた








25日の時点で500kmしか走れておらず
月末に頑張って仕事の合間をこじ開けて走ったが
1000kmには届かなかった



でも こういう悔しさは良い
「やれたのに届かなかった」という思いは
絶対に強いエネルギーになり
5月はきっと調子がグンと上がっていくに違いない



私はタダでは転ばない男なのだ(笑)






カメラを買った



迷ったが やっぱりEOS R5にした


レンズはとりあえず2本
15-35mm F2.8
24-240mm F4-6.1
両方ともIS(光学手ブレ補正)つき
これさえあれば 最低限の撮影はできる




よく見ると ボディが迷彩色になっているのが
お分かりだろうか
よくできた防護シールが売っていたので(2000円ぐらい)
貼り付けてみたが
かなりキズ防止に役立ちそうだ






レンズ2本と カメラ本体で
およそ100万円
高けぇ〜〜! と思ったけど
ちょっと待てよ と思い直した
自転車なら100万円と聞いても「ふーん」ぐらいなのに
本業で使うカメラをケチるとは何事だ(笑)


1号機の修理に金がかかり
2号機は壊れてしまい
カメラを買い換えざるをえず


大好きなものをたくさん買えて
幸せだと思うことにしよう…
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房総半島はすごかった。

2021年04月29日 21時09分32秒 | チャリダー★
2週連続で自分がフルで担当した回になります

「チャリダー 大人の遠足in千葉 房総」
5月1日(土)18時〜
@NHK BS1






自転車で食材を集めて回り
地元のレストランで料理してもらうという
出演者人気度の高い企画なのですが



房総半島は おそらく世界屈指の食材の宝庫でした



さらに 最後に出てくる料理が
超絶に素晴らしかった



このレストランを探し当てたことが
今回の私の一番の手柄だと思います(笑)







美味しい激坂も
お腹いっぱい召し上がっていただけます




今週土曜日は
千葉でお楽しみください★







さて
このロケで 長年愛用してきた
EOS 5D MARKⅢ(私物)が
ご臨終と相成りました


世界中を一緒に旅したカメラだったのですが
あ〜あ
自転車だけで大変な時に(笑)



ディレクターなので カメラなんて持ってないのが普通なのですが
持ってた方が フットワークが軽いんですよね
次は何を買おうか……
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友人もっちゃん。

2021年04月27日 15時38分47秒 | 茂山家
先日のこと
親友に ひさかたぶりに会って来た



会ったのは 狂言師の茂山宗彦氏(以下もっちゃん)
京都で500年ぐらい続く狂言の家に生まれて
4歳から狂言ひとすじ
今やってる朝ドラ「おちょやん」には天海天海役で出ている






最近の写真がないので
スリランカを旅した時の写真で



今回はもっちゃん主催の狂言の会
場所は大津
対コロナ対策のため 車で行って来た
娘と2人旅






茂山家の狂言を見ると
「あうんの呼吸」のすごさに圧倒される
それは一家で狂言を演じ続け
さらに古典芸能の中に「笑い」を追求するあくなき姿勢の賜物だ

とにかく 何かに圧倒されたいとき
茂山家の狂言を見ることにしている



しかし今回は 多少の心配もあった
コロナ禍にあって 舞台が次々と中止となり
心はとても平静ではなかっただろう
舞台人にとって 自分の生きる価値を疑い続ける日々であったことは
想像に難くない


そんな状況で行う 狂言会







結論から言えば 今回も圧倒された




驚いたことに この日の舞台に
祖父・四世千作さんを垣間見たのだ



↑四世千作さんともっちゃん


四世千作さんは まさに笑いの神のようだった
「古典芸能で ここまで人を笑わせられるか⁉︎」と思うぐらい
腹を抱えてげらげら笑わせてくれた
すっとぼけた雰囲気が面白すぎて
見るだけで こちらの力が抜けていった


ユーモアという空気が そのまま形になって
千作さんになっているようだった


千作さんを撮影するたびに
あの空気を どうやったら手に入れられるのだろうかと
考えたものだが
あの空気が この日のもっちゃんと
弟の逸平くんに 見えたのだ



この家の方々は
ずっと千作さんを追いかけ続けてきて
そして少しずつ あの巨大な背中に追いついているのだ



帰りに楽屋に寄って 顔を見たら
嬉しくて何も話せなくなってしまった





また見に行くよ
大変なのはわかっているが なんとか元気でいてくれ
そしてまた一緒に仕事できる日を楽しみにしているよ★




↑全然関係ないけど スリランカの通訳シャンタ氏とドライバー氏。
 日本語が苦手な通訳さんだった(笑)
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伊織と太平山。

2021年04月25日 23時06分52秒 | 自転車



だいぶ前に買った 吸盤式のキャリーを
初めて使って
太平山にやってきた





今やプロチームでも普通に使われている
吸盤式のキャリー

仕事で吸盤を結構使った経験上
大きな吸盤の方が安心感があるので
アメリカでしか売ってないやつを取り寄せた

高速を時速100kmで走っても
めちゃめちゃ安定していた



さて


なぜ太平山に来たかというと
大嫌いな8分走を 半年ぶりにやるためでもあるが
メインは この人をおもてなしするためだ





男子部の伊織くんだ





前回東京で走ったとき
男子部ジャージを着た伊織くんが
「なんで大キュンは着てこないんスか?」
というので着て来たら
今回は伊織くんが着て来なかったというオチ(笑)





立ちションしてるみたいだが
慌ててウィンドブレーカーだけ着る伊織くん






まずはいつもの3kmTTコースへ
工業高校そばのT字路から 頂上手前の駐車場までを走る
平均勾配は6%ほどだったかな



最初の1.8kmは勾配が緩やか
ここは伊織くんの得意分野
この男はマジで平坦が速くて
真後ろに着いて走っても 最初の3分の平均パワーは341W
1.8kmヘアピンの時点で オールアウトするかと思った


ヘアピンから急勾配区間は
伊織くんがそのままのペースで行き
私は一度 千切られた
ラスト300mで 伊織くんがタレて(笑)
追い抜かした


8分01秒 317W
(自己ベストの7秒落ち)


限界まで出し切って
ヨダレが垂れっぱなしなのはもちろん
口の中は血の味で こめかみがキュンキュン痛み
あまりの頭痛でしばらく目が開けられなかった


ちなみに伊織くんは8分06秒
体重70kgでこのタイムは やはりバケモノだ
しかもきっちり ゴール寸前でタレるという
伊織節も健在(笑)



走り終えて 伊織くんが
「大キュンはトラック競技に向いてるかも。
 そこまで出し切れる人っていないですよ」
と言ってくれた






もう一本上ろうと誘ったが断られ(笑)
葛生(くずう)へ抜けるルートへ





道に落ちてる太い枝をどける伊織くん





伊織くんが「走りましょう」という時は
何か大事な相談がある時だ
走りながら のんびり笑い話を交えて
伊織くんの悩みを一緒に考える


実は葛生への道は ちょっとした峠道なのだが(笑)
4倍ぐらいで淡々と上って 葛生へ






道の駅みたいなところで
いもフライを食べる
その場で揚げてくれるので ザクザクして美味
しかも1本100円
揚げ物は禁じているのだが…また食べに来たいかも






帰りは高速巡航
50km/hで先頭交代したが
フロント38ではキツくて千切れた



伊織くんと走るのは楽しい
心から信頼してくれているのが分かるし
自分より速いので 心の刺激にもなる


未だに「大キュン」とは呼んでくれないが(笑)



伊織 また走ろうぜ!
次は今週のチャリダーに出てくる
千葉のレストランにでも行こうか★






※ちなみに 先日ダメだと言った
 ヴェロフレックスのチューブレスタイヤですが
 気圧をあげたらめちゃめちゃ良くなりました。
 私(60kg)の場合 5.5~5.8気圧が最高です。
 普段大好きな4気圧とかだと
 モサモサでダメなんですけどね。。。
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今週のチャリダーは!

2021年04月22日 21時52分21秒 | チャリダー★



今週(24日)のチャリダーは
新年度ということで
かなり気合を入れて臨んだ作品です



「チャリダー かるた旅」
4月24日(土)18時〜
@NHK BS1



全国には「郷土かるた」が500種類以上あるらしく
そこに描かれているのは 地元の人しか知らないような
マニアックな人物・名所・歴史
しかしこれが めちゃくちゃ面白いのです


その「郷土かるた」と自転車旅を合わせてみました



知識欲の高い方には
たまらない回になります…たぶん



今回の舞台は 私のふるさと埼玉県!
ゲストは埼玉出身のこの方





チョーさん!


今回は4チームに分かれてのロケだったので
私はもちろんチョーさん担当
小学生時代 おニャン子クラブには興味なかったが
チョーさんには会いたくて仕方なかった


そのチョーさんとの旅は
心が豊かになる旅でした


感受性
表現力
体力
そしてユーモア
どれを取っても1流ですよ



ちなみに チョーさんの奥様の
「チョー子さん」と 先日初めてお話ししたのですが
「ブログ見てますよ」と言われて
頭が真っ白になりました(笑)





伝家の宝刀 コマ撮りも出てきます


そう 今回は気合が入っているから(笑)





作品作りにかけている時間が桁違い



ぜひ 知らなかった埼玉県を
楽しんでください
さらに超レアなゲストも登場しますよ★



「チャリダー かるた旅」
4月24日(土)18時〜
@NHK BS1

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1号機復活。

2021年04月18日 23時14分13秒 | 自転車



リンボサイクルの優平さんから
組み上がったと連絡をもらい
仕事の合間に3時間こじ開けて(笑)
受け取りに行ってきた





ようやく12速化






タイヤはヴェロフレックスのチューブレスに交換
まだ日本では発売していないやつです


ちなみに先に言ってしまうと
走り心地は「軽量の割には良い」という感じ
タイヤがとても薄いので ペラペラ感が伝わってくる
しかしその割にはグリップしてくれる印象

ただし ハメるのにものすごい労力がかかったらしい

何をどうしても ビードが上がってくれず
優平さんはタイヤの内側に 4回シーラントを塗っては乾かし
5日ぐらいかけて ようやくハメたらしい
その労力に見合う走行性能があるかというと……
次はピレリにすると思う(笑)




さて もっとも心配だった
11速用クランクをそのまま12速で使用する作戦は
見事に大丈夫で
なんの問題もなく スパスパ変速します



ただし
全てそのままというわけには行かなかった




新型REDは 歯数構成が他とは違って
リアのトップが10になっているため
フロントのチェーンリングの歯数も小さく
これまでの52−36相当が 46−33となる

つまり フロントディレーラーが
大きな歯数に対応していない





チェンリングを 自分が持っている最小の
50−34(楕円)にしてみたが
わずかにディレーラーに触れてしまう


真円の50−34なら 問題なく使えるだろうし
ひょっとしたら 真円なら52−36もいけるかもしれない

私は楕円が好きなので
48−32にでもしてみようかな






お店には 中古パーツが飾られていて
気になるパーツもちらほら…
目の毒だ(笑)






優平さんが バイクの写真を撮っていた



帰宅して もう一つのパーツ交換






ROTOR純正の クランクを守るキャップ
(これも日本では売ってない)

交換したら バイクがシャキッとした
こういうのって大事です






ようやく戻って来た1号機
先日2号機が ちょっとしたアクシデントで死んだので
1週間ほど ミニベロ生活をしていた


久々にロードに乗ったが
やはり速くて楽しいもんだ ロードバイクは





さて ここで強烈に思うことが1つある


ディスクブレーキにするメリットって
本当にあるのか? ということである



ディスクブレーキ車に変えて2年
とにかく故障が多く ブレーキパッドひとつ取っても高価で
ひたすら金がかかる印象が拭えない


ブレーキの引きが軽いという人もいるが
完璧に整備されたリムブレーキの方が
私の1号機よりも引きが軽い気がする
特に今回のように 突然ブレーキが効かなくなるなんて
かなりヤバい製品だろう


「下り坂での安定感が…」とか
「雨の日のブレーキングが」とか
いろいろ言われているが
リムブレーキ時代に そこらへんで不便を感じたことは無かったし
ディスクに変わって そこまで劇的に良くなった気がしない


数年後には ディスクブレーキ車なんて
無くなっているのではないか? と最近思う


とりあえず ディスクブレーキ車を買おうか迷っている方がいたら
まだリムブレーキにしておくべきだと思う



私は…全てをディスク化してしまったので
とりあえずこの先 ディスクブレーキがどうなっていくのか
顛末を見守ろうと思う★
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12速化へ。

2021年04月10日 23時10分36秒 | 自転車
ご心配いただいたみなさま
ありがとうございます


いつも誰もメッセージ書き込んでくれないのですが(笑)
困った時には助けて頂けるものですね
みなさんの優しさ 身にしみました




SRAMのレバーは種類の判別が難しくて
同じ11速でも
機械式RED
eTapのRED
eTapの油圧ディスクRED と
見た目がそっくりなのがたくさんありまして
もらったメッセージのほとんどが機械式だったりして
結局 eBAYの個人取引以外は左レバーの在庫がありませんでした


店のホームページには販売中のように出て来ますが
メーカーにも代理店にも在庫は無いようです





困った時は 名古屋のカトーサイクルだと思い出し
カトサイ大好き伊織くんにメッセージを送ったら
5分後には在庫を調べてくれた


すると
12速eTapの「新車外し」パーツがあるという!


金額を聞いて やっぱり高かったけど
これ以上考えたくないので 買うことにした
週明けには リンボサイクルで組み上がり
乗れるようになると思います




はあ…
また自転車ローン生活だわ(笑)





てな訳で
通勤もトレーニングも
ローラー専用車と化していたシクロクロスで






タイヤをGP5000 TLにしたら
扱いやすい超クイックなバイクになった


おそらく 重量はF10より軽い
フレームはカッチカチだけど



このセカンドバイクで
明日はブラウ・ブリッツェンのトレーニングに初参加です
(私も合格しましたので)


ちなみにこのバイクのフロントは「38」
平地で置いていかれるかも(笑)
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ガビーン。

2021年04月06日 21時23分13秒 | 自転車



数日前から メインバイクのF101を
オーバーホールに出しているのだが
その大きな理由は ブレーキが前後共に効かなくなったからだった


前後のブレーキが効かない…
これは本当にヤバい(笑)
突然効かなくなって 慌てて靴底でブレーキをかけたのだが
中国で 悪夢のポンコツ自転車旅に乗って旅に出たのを思い出した



行きつけリンボサイクルの 高橋名人が
原因を色々調べてくれたが
結局は左レバーが死んだらしく
交換するしかないという


レバー交換で プラス5万円か…
今月はカメラも死んだので 財布がキビシイのだ
2年で死んでしまうレバーも困ったものだ


と思っていたら
もっと困ったことが発生した


交換するレバーが
もはや手に入らないというのだ(笑)



発売から4年ぐらいしか経ってないし
販売終了から2年も経ってないのだが……



スラム社に すでに在庫が全く無いらしい




これは許せん
日本の企業なら 10年は交換パーツが手に入るようにしてくれている
スラムというのは その程度の会社なのかと
製品を愛していただけに 残念だった




はてさて 困ったもんだ
「12速化したら?」と言われて 計算してみたら
コンポだけでなく 12速化にともない
スプロケからフリーボディ チェーン
クランクまで交換が必要で
67万円かかるとさ(笑)


レバーひとつ壊れただけで 67万円の出費なんて
バカにしすぎだ
いっそのこと 自転車やめてやろうかと思った


はてさて
どうするかな……
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3月の走行距離と100キロ倶楽部。

2021年04月04日 21時00分21秒 | 自転車



3月の走行距離は
834kmでした


せめて1000km行きたかったが
あまりに忙しすぎた…



優しい伊織くんは
「忙しくなければもっと速くなれますね」
と言ってくれるが
意外とそうでもない気がする
時間があるからトレーニング量が増えるとは限らない
忙しいから 隙間を縫って必死にやったおかげで
少しは速くなれたのかも知れない と思う


プロを目指してトレーニングしても
この程度までしか速くなれなかった気もする


もう少し寝られたら
もう少し回復するだろうとは思うけど(笑)





さて 3本同時編集のうち 2本が完成したので
久々の土曜練へ


F10はオーバーホール中のため
(ディスクブレーキが前後とも効かなくなった…)
ローラー専用機となっている シクロクロス車で



だが走り出して 今日はダメな日だと悟る
ここ1ヶ月の疲れが抜けず 全く力が入らない
仕方なくトレーニングは諦め サイクリングに切り替える





自転車には いちばんよい季節だ
野は春の香りに満ちている
花と新芽の緑が目を楽しませてくれる


のんびり行こうとしたのに
後ろを黙ってベタ付きでついてくる人がいて
嫌だったので ちぎってやろうと
10分280Wで頑張った(笑)


のんびり1人で 歌でも歌いながら走りたかったのだ


おかげで脚を使い果たし
帰り道は全く漕げなかった


ヘロヘロと漕いでいると
あまりにしんどくなってきて
100キロ倶楽部のことを思い出した


この1年
思いの外 3人のトレーニングは進まなかった
100kmチャレンジが厳しいことになるのは
目に見えていた

やく丸くんは 直属のADさんだったので
ロケハンで地方に行くたびに 一緒に走って
レッスンをしていたので
ギリギリ行けるだろうと思っていたが
上木さんは平塚まで行ければ良いと思っていた


チャレンジの日
3人には 無理をさせないようにと
それぞれに熟練のスタッフが付いた
私はいちばん完走が難しい 上木さんに付いて走った



上木さんの体の変化を観察する
どうすれば完走させてあげられるか

どのタイミングで休ませて
どのタイミングで補給させて
どんなストレッチをして
何分休ませるか
「頑張れ」と言うのか
他の言葉をかけるのか



私は箱根の坂で 上木さんに
「やめてもいいんだよ」と言った
「もう十分だよ」と
それが 私が選んだ言葉だった
彼は「自分が情けないので なんとかゴールしたい」と答えた


体はボロボロだったが
心は最後まで折れなかった



メンタルの力は 偉大だ
体は メンタルの域値まで強くなる
どんなに体のキャパシティがあっても
メンタルの域値を超えて強くなることはない






走れないなりに 春を楽しみながら
ちょうど100km走った
時間にとらわれないで生きるのって 楽しい







帰ると 楽しみにしていた食材が届いていた


大分の城下カレイとバフンウニ
謎の貝柱
そして十割蕎麦


五郎さんとの大分の旅で立ち寄った
蕎麦屋「六郷」さんから 月に1回
1万円で送ってもらっているもの
バフンウニの箱だけで1万円ぐらいしそうだが
現地直送のなせる技だ


外食をまったくしないので
これが唯一の贅沢



さあ今日は久々に 早く寝ます
娘が小学校に入るので 朝6時起きになるそうです
6時って 今まで寝る時間だったんすけど(笑)


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フミさん。

2021年03月27日 02時22分37秒 | おしごと日記



サイクルスポーツ誌のネット版で
別府選手が書いている記事を 毎回楽しみにしている

最新記事を先ほど読んで 久々に嬉しそうな別府選手の気持ちが伝わって来て
嬉しくなってしまった



それでふと 思い出した写真がこれ


左から AD根来くん 通訳さん カメラマン
別府選手 そして私

ご自宅での撮影後に 別府選手が自ら撮ってくれたものだ





別府選手のことを 私はフミさんと呼んでいる
初めてお会いして 割と早い段階でそう呼んだ

この仕事は 人との距離を
いかに最短時間で縮めるかが勝負となる
だが 早まりすぎると 家に土足で上がられた気分になって
余計に壁を作ってしまうこともある

フミさんの場合は 会って数分後ぐらいに
「フミさん」と呼んで大丈夫だと感じた


これがフミさんの すごいところだ


知り合いが1人もいない海外で
毎年のように環境が変わる中
自分の居場所をしっかり作り続けて来たフミさんは
距離を一気に縮めてくる人にも
いっこうに近づいてこない人にも
素敵な距離感を作るのが上手なのだ



だから さっきまで「別府さん」と呼んでいた私が
突然「フミさん」と呼び始めても
一瞬「ん?」という顔をされたが
すぐに距離を縮めて来てくれた


ロードレースの集団の中で
うまい距離を保ちあって走る感覚に似ていた




何かを成し遂げる人は
それが出来るだけの技術を持っている
ただ速くて強いだけではない


ちなみに私が後輩たちに教える一番のことは
撮影や編集 構成の作り方ではなく
この距離感の作り方だったりする
これができないと 必ず超えられない壁があるのだ
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トライアウトの再放送。

2021年03月23日 16時12分45秒 | チャリダー★
地震速報のため放送が中断されてしまいましたね



大きな揺れだったので 宮城の知人たちが心配でしたが
大きな被害はなかったそうで ホッとしました



このまま まさかのお蔵入りか!?
と思いましたが(笑)
再放送してくれるようです


3月27日(土)朝7時〜
@NHK BS1

ちょっと朝早いですが
予約録画でお楽しみください★







土曜日は 夕方まで時間をもらえたので
乗鞍と沖縄に向けてのトレーニングへ


とにかく長距離耐性をつけたいので
ペダリングは常に230W以上を心がける





暖かかったので
薄手の長袖ジャージを引っ張り出す


TIC CCというメーカーのジャージ
日本では手に入らないので UKのサイトで通販した





ちなみに右手はこんなデザイン
アシンメトリーで楽しいジャージ
生地がかなり伸びるので ぴったりフィットする上に
着心地はバツグン
オススメですよ





途中 出演者とゆかりの深い土地を通った



番組を作るとき
できるだけ出演者の気持ちに近付くようにしている
今回も その出演者のことを考えたくて
本人から場所を聞いて 走ってみた





幼い頃に見ていたものを想像しながら走る
これがナレーションを書くときに 生かされてくる






近くにカフェがあったので 休憩
店主は出演者の知り合いかと期待したが
隣の市から移って来た方だった






75km走って 利根川へ





川面に菜の花の黄色が映えて
美しい


晴れた日に 土手に寝転がって
空を見るのが好きだ





何もかも 忘れさせてくれる





130km走って 最後にいつもの15秒スプリント
980Wしか出なかった
でも 5時間走って 最後まで230W以上をキープできたので
良しとしよう


135km
TSS310


2日後まで筋肉痛で大変だった(笑)

ちなみに シュガーは筋肉痛にならないらしい
これ以上鍛える筋肉がないのだ
つまり
筋肉痛が起こるということは まだまだ開発の余地があるということ

しかしおっさんにはTSS300超えはキツイっす(笑)
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今週は…トライアウト参戦記。

2021年03月18日 15時37分49秒 | チャリダー★
久々に番組の宣伝をいたします★


今週(20日)のチャリダーは
猪野さんが とあるチームのトライアウトに挑戦!
の回です



受けたのは
宇都宮ブリッツェンの下部組織
「ブラウ・ブリッツェン」
中学生以上が所属し 本気でプロを目指す人も多い
育成チームです



なぜこのチームを受けることにしたかというと
所属する選手たちのレベルが高いのはもちろんですが
一昨年のジャパンカップ市民レースで
せめぎあった選手たちが
みなさんジェントルマンだったから

自転車を愛する気持ちが
チーム全体に行き届いている感じがしたのです


実際 スタッフもメンバーの皆さんも
しっかりした方が多かった
猪野さんも こういう人たちと切磋琢磨できれば
もっと速くなれると思う




とは言え
実業団で活躍し ゆくゆくはプロになりたい若者中心のチームに
猪野さんは合格できるのか?
48歳で合格させてもらえるのか(笑)


チームの監督とは
番組の出演者ということを考えず
純粋に選手として選んでほしい
とお話ししました




ちなみに
取材する以上はメンバーに入りたいと思い
私も受験しました(当時43歳)





他の選手を撮影しながら 自分も受験するのは
結構ハードでしたが
なんとかベストを尽くしました



今週土曜日は
トライアウトの模様をお楽しみください★
コメント (3)

かいだん。

2021年03月15日 19時10分54秒 | 自転車



暖かくなってきましたね


最近 夕方に一度娘を迎えに帰って
寝かしつけてから深夜に仕事へ戻っているのですが
夜のライドが格段に楽になりました


シューズカバーをつけなくても足は痛くならないし
夜風がとても気持ち良い
90秒フルもがきしても 喉が寒さで痛くならない
それだけのことで 沈んでいた気持ちも上がるものですね




さて 先日放送の「階段王」の回
自分的には とても学ぶところが大きかった


一番驚いたのは
上体を動かさずに走れるほど
体力の消耗が思ったよりも遥かに少なくなるということ



↑ミャンマーの聖地の階段 たしか1000段あった


階段でタイムトライアルをしていただければ分かりますが
体の上下の動きを少なく 滑るように登れると
疲れが少なくタイムは伸びる

それは わずか20秒程度の階段登りでも
差が出てくるほどだった


竹谷さんが猪野さんに「上体ブレブレは無駄」と
口すっぱく言っていたが
これほどまでに効果があるとは思っていなかった(笑)



改めて自分の走る姿を見てみると
300Wを超えると 途端に
上体がクニャクニャと動いてしまっている


これがピタッと動かずに走れるぐらい
体幹を強くしてみたい



しばらくサボっていた体幹トレーニング
また始めようと思った次第です(笑)
コメント

9年目へ。

2021年03月08日 20時45分33秒 | チャリダー★



先日発表されましたね



チャリダーは4月から9年目に突入します



応援してくださる みなさんのおかげです
ありがとうございます







2013年の春
うじきさん 竹谷さんに番組の相談をしに出かけ
森本師匠と打ち合わせするところから始まった



自転車界は狭いところで
番組が始まった当初は
選手からも 代理店からも 雑誌の方からも
外様扱いだった



今では選手たちも番組を知ってくれているし
取材を申し込んでも 邪険には扱われなくなった


先日 日本代表チームのスタッフから
「身内みたいなもんです」と言ってもらえたことが
とても嬉しかった


年月を重ねることって 大事ですねえ



積み重ねて来たからこそ出来ることと
また常に新しいことにチャレンジしていきます




みなさま引き続き
チャリダーをご贔屓に★
コメント (3)

2月の走行距離。

2021年03月01日 00時26分58秒 | 自転車
26日までの距離が861km
今月は久々の1000km行っておきたい
しかし日曜日は娘と過ごすことにしているので
チャンスは27日の土曜日のみ


だが
今とんでもなく仕事を抱えていて
自分の担当回だけで3本作っている



通常 ディレクターが抱えているのは
自分の担当回1本だけだ
その1本に集中してやってもらうようにしている


なんで私だけ複数本を同時進行しているのかというと
単純に仕事が早いからなのだが
それにしても抱えすぎている


でも 土曜日は走りに行きたい



てな訳で
金曜日にモーレツに仕事を進めて
なんとか土曜日を開けることに成功
できるだけ早朝出発しようと 気合をいれて寝たのだが




起きたらタイヤの空気が見事に抜けていた(笑)





原因は チューブレス用のバルブ
空気を入れてもスカスカ空気が抜けてしまう


ホイールをいつものROVALに替えれば良いのだが
今日はどうしてもBITURBO ROADで行きたかった
なぜなら この決戦ホイール
決戦が少なすぎて 買ってから2年経つのに
200kmぐらいしか走っていない


このまま床の間ホイールにするのは忍びない
ガンガン普段使いで履き潰すべし





バルブをMILKITに交換し
シーラントを注入
旅先で空気が抜けないことを祈りつつ
12時50分にようやく出発…





目的地は 妻沼の聖天山
ここまで行けば 最短距離で帰っても140kmにはなる





いつもと違う道を走り
噂に聞く榎本牧場のそばを初めて通過


風速5mの予報だったが
そこまでの風ではなく ライド日和
これは順調だと思ったら





行き止まりやがった(笑)







初めて走る道は楽しい
ここが埼玉であることを忘れる



飛び道具ホイールも超楽しい
面白いほどよく進む
ROVALは素晴らしいホイールだが
BITURBOに履き替えると あまりの転がりの軽さに愕然とする
スポークとリムの一体型ならではのブレーキングのダイレクト感と
スイスイ氷の上を滑るような楽しさ


プラシーボ効果ではないと信じたい(笑)





3時間半走って 妻沼の聖天山へ到着
大好きな草餅屋さんは 売り切れだったので


門前町の茶屋へ





閉店間際だったのに
快く迎えてくれた
寒かったので 暖かい汁粉が身にしみました





食べながら自転車を見張れるのも高ポイント
(というか見張れないと立ち寄れない)






さて


どの道を通って帰るべきか


ノンストップで走れるサイクリングロードか
日が暮れても街灯が明るい 国道17号か



はたと あることを思い出した



ここ1ヶ月 ギヤの調子が悪くて
どんなに調整しても 変速機周辺がカリカリ言い続ける
見るとエンド金具が曲がっているっぽいのだが
直しにいく時間がなかった


しかし!
17号をまっすぐ南下すれば
荒川を越える手前で 日本代表メカニックの店の前を通過するではないか



すぐにメカニックの優平さんにメール
「20時までお店にいたりしますか?」

すぐに返事が返ってくる
「大丈夫ですよ お待ちしてます」


ただいま18時
店までの距離は48km
車に近いスピードで走れば20時に間に合う



17号をひたすら南下する
今日はなぜか 脚が軽い
踏まないで足を回して 250Wで走れる
このまえ 3日間頑張って走ったら
調子が上がったみたいだ


19時59分 Limbo Cycling到着
「遅くまで働きますね」と聞くと
「お困りのようだったので」と言う
わざわざ待っていてくれたようだ






「エンド めちゃくちゃ曲がってますよ
 交換した方がいいですね」

その他のメカの調子もざっとチェックし
エンド金具はメーカーに発注
今日のところは応急処置をしてくれた





カリカリ言ってたギヤは
見事にスパスパ変わるようになった





「おいくらですか」と聞くと
「いりませんよ」と笑う


オーバーホールをしてもらってから 1年になるのだが
メンテナンス代を払ったことがない


腕の良い職人さんには
その腕前に見合う対価をきちんと支払いたいと思う
しかしこういう人に限って
全く欲がない
自転車に対する情熱
メカに対する探究心
その喜びだけで生きているフシがある


今年はオーバーホールしないで済ませようと思っていたが
優平さんにしっかり見てもらいたいと思った





まさに天性の職人
こんな人が近くにいることの僥倖よ




148km
TSS302



というわけで
2月の走行距離は 1009kmでした
日数の少ない2月で達成したのは ちょっと嬉しい



ちなみに1000km越えは
2019年10月以来でした(笑)
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