自転車ひとり旅★

自転車大好きなTVディレクター日記。

坂バカinスペイン!

2020年07月05日 10時27分25秒 | チャリダー★
2月に行って来たスペインロケが
ようやく完成&放送となります!


「チャリダー 坂バカinスペイン
 世界王者に会って来た!」
7月11日(土) 午後6時〜
@NHK BS1





世界王者とは
みなさまご存知アレハンドロ・バルベルデ選手!


2018年の末に来日した際
5分だけ取材時間をもらった我々は
「家に遊びに来ていいよ」という約束を取り付けた
それがようやく実現しました





スペイン南部の2月は
アーモンドの花が咲き乱れる美しさ





真冬でも温暖な気候
そして法的にも自転車が守られている
まさに自転車天国


バルベルデ選手のトレーニングは
地獄だったけど(笑)


でも日本から来たイノッチと私を
とても歓迎してくれて
一緒にアタックしたり 集団で走ったり
めちゃめちゃ楽しかった
日本にもこんなプロがいたらいいのにな〜





レースにも密着取材





バルベルデ選手が チームで愛され
地元でも愛され
自転車界の発展に寄与している様子を
肌で感じていただけたら嬉しいです





スタッフは私とアシスタントのアロマくんの2人のみ
撮影はぜんぶ私です

自転車で走るのに必死で
カメラのレンズを綺麗にする余裕がなかったりしたので
時々お見苦しい映像もあるかもしれませんが
臨場感としてお楽しみいただけたら嬉しいです(笑)


ちなみに バルベルデ選手が
私とイノッチにニックネームをつけてくれました
なんと呼ばれたのか 番組内でぜひチェックしてみてください


それでは今週土曜日は
スペインでお会いしましょう★
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太平山へ。

2020年07月04日 01時56分25秒 | おしごと日記



栃木の太平山へ 久々に行って来た



あくまで大目標は2週間後なので
太平訪問はその通過点
この日に合わせて調子を作りすぎたくはない
とはいえマイ坂・太平山でタイムが出ないと
やっぱり凹む(笑)
2日前まできっちり上げて
前日は回復にあてた


通勤でのトレーニングを封印し 回復走
いつもは全力で走ってる通勤みちを
ゆるゆると走る
ノーヘルの通勤チャリダーに次々と追い抜かれる

驚いたのが 6人に抜かされて 6人とも独り言をしゃべっていた
基本的にはブツブツ文句を言っているようだが
どうやら私に対するものではないっぽい

抜かされると やっぱり少し悔しいので
追いかけようと思ったら
体がふにゃふにゃで 力が入らない
これは調子悪くなってしまったなと 軽い絶望(笑)
仕事を早めに切り上げ 6時間たっぷり眠った






太平山のタイムアタックは
工業高校側の登山道T字路から
峠手前の駐車場まで
昔イノッチが坂バカだよりでタイムアタックしたコースで
ストラバのKOM(トップタイム)は岡篤志選手が持っている

私の自己ベストは 8分04秒 312W
さすがに今のコンディションでは 更新はできないだろうが
8分30秒ぐらいで3本は走りたい



一本目
280Wぐらいで行こうと走り出す
わずかに余裕を残して全力で行く感じ
パワーを見ると自制してしまうので サイコンは見ない

緩斜面終わりの中間地点ヘアピンで4分10秒
ここまで平均306W
このまま最後までキープしたい


国学院栃木方面の分岐でサイコンをチラッと見たら
330Wぐらい出ている
昨日1日休んだら調子が上がったのだろうか?


最後の激坂カーブをダンシングでガマン
太平神社への分岐を過ぎ 駐車場入り口でラップを押した





7分55秒 324W


なんと! 夢の8分切り!


去年の沖縄が人生のピークかと思っていたが
速くなっていたことに驚いたし
めちゃくちゃ嬉しかった



2本目
8分15秒 305W

3本目
8分16秒 305W


4本目も…と思ったら
ヤボ用が発生し 今回はお預け
今日は仕事で来ているんだった(笑)



3月以降
頭に思い描いていたほど 頑張れていないと思っていたが
「君は頑張っているよ」と 太平山が言ってくれた気がした



しかし!


帰宅して データをストラバへアップロードしたら
7分55秒だったはずのタイムが
なぜか9分27秒になってる(泣)
まじかよー
天気が悪い日は GPSデータがブレるらしく
私の走行データは 山中をさまよい
9分27秒後にゴール地点を通過したことになっていた…


なんてこった
また行かなきゃ(笑)
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6月の走行距離。

2020年07月03日 00時47分29秒 | 自転車
6月の走行距離は


887kmでした



仕事でちょっとした目標ができたので
けっこう乗り込んだつもりでしたが
ほとんどが坂道だったので 距離は伸びませんでした


あと数日 強度高めで追い込んだら
しっかり回復して 大きな目標に向かいます
その目標が何なのかは 放送が決まったらお知らせしますね






先日 あるプロの練習にご一緒した


長い上りがなかったので
後ろについていれば何とか着いていけた
そしてプロの美しいフォームと
息も乱さず走る超人ぶりを堪能した


そんなに長い距離を走ったわけではなかったが
練習前と後では プロの私に対する「距離感」が
全く違っていた


聞きにくいことでも すんなり話してくれたし
何より笑顔が多くなった



自転車は人の距離を縮めてくれる




五郎さんがよく「自転車は裏切りませんから」と口にする
大好きな六田登さんの「F」に出てくる タモツの父ちゃんも
「マシンは人間みたいに裏切らない」と言っていた
その背景にある切なさは置いといて
自転車が裏切らないものであり 人と人をつなげるものであることは
真実に思える



素敵な乗り物だなあ 自転車は



さあ あと数時間でロケの出発時間です
天候は雨でも
走れる喜びを噛み締めて来たいと思います
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めざせライトウェイト。

2020年06月26日 02時10分36秒 | 自転車



ブレーキ交換が終わったと聞き
リンボさんへ





リヤのキャリパーごと交換
旧型に問題があることはメーカーも分かっているらしいが
リコールは出ていないし 無償交換などもしていない
何十万台を対象にしたリコールをきちんと出すトヨタは
偉いと思った






急ピッチの体づくりは続けていて
最近ハマっているのがこれ





ZWIFTでいちばん長い上り坂
ALPE DU ZWIFT(12.4km)を走ると
ゴール地点でルーレットを回せる
大当たりはなんと ライトウェイトのホイールだ

ライトウェイトのホイールを装着すると
この坂で数十秒速くなるらしい
これはゲットしなければいけない









5本連続で手袋だった…


当たるまで延々と上り続けてやろうと思ったが
パワーが出なくて70分近くかかってしまい
飽きてやめた(笑)



100本上っても当たらない気がした





しかし悪いことばかりでもなく
タイムは少しずつ上がって
昨日は45分15秒
ドクター竹谷が44分36秒だと言っていたので
あと少しでドクターに追いつく


しかしここからの40秒が 果てしなく遠いのだ





45分も一定で漕ぎ続けていると
あの手この手でパワーが出やすい漕ぎ方を探るようになるのだが
これは落とし穴である気がした


というのも ローラーには癖の様なものがあって
漕ぎ方によって10Wぐらいの差が現れる
その漕ぎ方に慣れてしまうと
実走に戻った際に 効率の良いペダリングではなくなってしまう可能性がある



その点 3本ローラーにはこの類のクセがないし
上半身も使えるのでパワーも実走に近い数字になる

落ちない様に気をつかうので
また別なところが疲れるけど






いろいろと気を付けながらですが
撮影も徐々に再開しております
止まっていたスペイン編の仕上げも再開しました
近々情報解禁になると思いますので
今しばらくお待ちください★
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体を絞る。

2020年06月20日 22時34分41秒 | 自転車
乗鞍が中止となり
心に穴が空きそうだったが
7月にちょっとハードな仕事ができたので
それまでの1ヶ月 体を絞り込むことになった


台湾KOMよりも 下北半島よりも
さらにハードな内容になるので
本気で体を作らないといけない


しかしバイクは入院中
外は梅雨ならではの しとしと雨
ローラーにまたがるほかなし





超ひさびさにズイフトでアルプ・デュエズを上る

距離12.4km
平均勾配8.5%
以前走った時に何分で上ったか覚えていないので
だいたい50分目安で230Wで行く



1月のツアー・ダウンアンダーで
リッチーポートに勝った
マシュー・ホームズが抜き去っていった





47分56秒 234W
完全なる苦行(笑)
ズイフトがなかったら47分間一定でローラーなんて絶対むり


完走のごほうびルーレットは
手袋だった(獲得済み)
ライトウェイトが欲しくて頑張ったのに(笑)





夕方に仕事を終えて
いろんな店の視察へ


北参道のナリフリ新店舗や
定番のクラウンギアーズなど


欲しいものは何も見つからなかった





自転車界では超有名なマッサー
中野さんがやってるエンネ・スポーツマッサージ治療院へ


実は初来院


これまで なかなか予約が取れなかったのだが
コロナ禍で予約が取りやすくなっていた


面白い話をたくさんしてくださったのだが
痛気持ちよすぎて ほとんど耳に入ってこなかった(笑)


自分では届かない 筋肉の付け根部分をがっつりほぐされた


セルフマッサージは良いことだが
自分で筋肉の付け根を触るのは難しいので
ついつい筋肉の真ん中ばかりをグリグリしてしまうが
たいていの人がやりすぎて 炎症を起こして逆効果だと言っていた



中野マッサーは 世界のトップ選手たちを見続けてきた人なので
私のような素人相手では物足りなかろうなあ と思っていたが
そんなそぶりは微塵もなかった
私の視点に立って 興味深く体の使われ方を観察し
色々とアドバイスしてくれた
筋肉の質を褒めてもらえたのは嬉しかった




帰宅して あるもののデザインを考える


番組に出てくる いろんなものは
だいたい私がデザインしている
ジャージのような小道具から
画面の文字や枠など
評判は良いこともあれば 不評なことも(笑)


男子部のジャージは 女性には好評だったが
レースに関わる男性ほど「地味」と言われた



なぜあの「地味」でプレーンなデザインにしたか
理解できる人は少ない


男子部の放送をご覧になった方は
覚えているかもしれないが
空撮した映像の 豆粒のような集団から
男子部それぞれのメンバーの位置を特定していた
あれをやるためには「目立たない」ジャージでは難しい


集団の中にいて どんなジャージが目立たないかと言うと
文字がたくさん書いてあり 多色刷りのジャージなのだ
どのチームも いろんな文字を入れたがるので
遠くから見ると どれも似た印象になってしまう

男子部のジャージを考える時 文字を入れたくなる気持ちを抑えるのが大変だった
でも 文字が無い「地味さ」のおかげで
集団の中から男子部メンバーを見つけることができた




今回はどうですかね
このイノッチの顔が 何に使われるのか
どうぞお楽しみに(笑)



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究極のサドル位置

2020年06月16日 22時07分53秒 | 自転車
サドルの位置が決まると
こんなにも気持ち良いものなのか



ロードバイク歴11年目にして
初めてと言っていい
痛快な体験だった






長い間止まっていた ロケや編集の仕上げ作業も
徐々に再開の兆しがあり
新しい構想を練るため奥日光まで
もちろん1人で


「自転車乗りはシブチンで
レースに来ても買い物や観光をして帰らない」と
地方に行くたびによく言われるので
食事やお土産を買いたかったが
やはり人と接することは避けた方が良いので
誰にも会わず 店にも入れなかった



といっても 小さな村の店や食堂は ほとんどがお休み
さぞかし厳しい状況だろうと想像する
地方の観光地を応援するような企画ができないものか…






モルテンドリンクは優れものだ
1本で320kcal 私のような胃腸の弱いチャリダーには
とても良い補給だ
体が疲れないし かなり走っても飢餓感はなかった


海外で購入すると400円
国内だと1000円だそうです


日本の自転車グッズ価格の高さは世界一です





うまい空気を堪能しつつ
ちんたら峠を上っていたら
悪くはないが 何かがうまく行かない感覚がある
ペダルを踏むたび どこかしらスカスカした感じが付きまとうのだ




ラファのシューズは中敷を薄くすることでピッタリ良い感じ
ということは クリート(ペダルとシューズを合体させる部分)の位置と
サドルのポジションが悪いのかもしれない



クリートの位置は どんなに動かしてもペダリング効率は
変わらなかったので
(おそらくクリートの位置変更を体で補っている)
数値と離れて 感覚だけに頼って位置を変えてみた


すると ペダリング効率は同じでも
左右差がなくなるポジションを発見したのである


長い間 左54% 右46%だった左右差が
平均して左50.1% 右49.9%になった


今までよりかなり後ろにしたので違和感バリバリだが
このクリート位置で走りやすいセッティングを探ることにした





そしてついに
痛快に走れるサドルポジションを発見したのである





さらばスカスカ感
全身のエネルギーがペダルに集中する感覚
延々とモガける気さえした
(これは気のせいだった)



最終的に前のポジションから動かした量は
クリートを5mmかかと側へ移動
サドルを8mm前方に出し 高さを3mm下げた





サドル位置が決まった状態で
走りこみたかったが
またもやSRAM REDの油圧キャリパーが不調(涙)
効きすぎたり まったく効かなくなったりで
リンボさんに駆け込み





メカニックのユーヘーさんが
人脈を駆使して いろいろ調べてくれた
(さすが日本代表チームのメカニック…)

わかったことは
SRAM RED11速の油圧キャリパーは不調が多いらしい



キャリパー交換のため バイクは1週間入院決定



1週間パワーメーターとお別れか…
アテにならない心のパワー計で頑張ります(笑)


コメント (2)

ただ繰り返す。

2020年06月13日 04時19分30秒 | 自転車
ついついトレーニングモードになってしまう通勤ライド


信号から信号まで
ちょっとした坂道
スキあらばガシガシ走る


ちょっとデータを調べてみたら
とったラップで一番多いのは40秒前後だった
次いで1分前後
90秒から2分走れるのは
かなりレアで
ビックリマンのヘッドが当たったぐらいの喜びがある(笑)


とにかく毎日毎日1分走ばかり
効果あるのか わからないけれど
できることがこれしかないので続けて来たが
1分に強くなったところで 乗鞍のタイムとは関係ないだろうと思っていた



だが ちょっと面白いことがわかった
昨日の代々木公園坂で 1分570Wだったので
これは結構いいんじゃないかと 昔の記録を調べたら
2年前は460W
気がつけば100W以上増えていたのだ
そして今日 学習院の坂で3分走(年に1度ぐらいの超レア)したら
これも最大値を更新(370W)していた


ほほう
1分走をしていると 3分走も速くなるのか



大嫌いな10分走も ダメなりに繰り返せば
強くなれるかもしれないし
20分 30分のパワーも上がるかも



しかし一番の発見は
「ダメでも続ければ良いことがある」ということかもしれない



今週末は太平山で10分走だな(笑)






ちなみに 通勤の荷物は最小限
基本的にバッグは持たない
サイフはLOKSAKの防水袋(立派なサイフなんて持ったことない)
あとは携帯と ときどきボールペンのみ
常にモガける準備を怠らないためだ


会社ではずっとサイクルジャージのまま過ごす
レーパンと エアロジャージで フロアをうろうろしている
最初は「卑猥だ」とか イヤミを言われたものだが
仕事をガンガン取って来たら 誰も文句を言わなくなった



もしかして もっと速くなって 自転車の実績を作れば
チャリダーのディレクターはアホだとか言われなくなるかと思ったが
アホは治らないからダメだな(笑)




ちなみに 携帯は
電波を出した状態で持ってると タイムは落ちます(自分比)
タイム計測するときは 飛行機モードとかにしてくださいね★
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人に言えない悩み。

2020年06月09日 14時48分17秒 | 自転車


人には なかなか表には出せない悩みが
あるものである


ここだけの話
もちろん私にも チャリダーを始めて以来
常に頭を悩ませ続けている問題がある



その一つは…



スタッフの中から 自転車にハマる人が出ないということだ(笑)




一見くだらない問題に聞こえるが
実に重要な問題をはらんでいる
だって 作ってるスタッフが自転車を好きにならないのに
どうして視聴者が好きになれるっていうんだい?







自転車にハマったスタッフが皆無かというと
居ないことはない



以前かなり自転車にハマったスタッフがいて
彼は自らレースにエントリーするほどハマりつつあったのだが
ちょっと不思議なセンスを持つ男だった


若手がまずトライすることの一つに
「番宣」の編集というのがある
番組の合間に15秒とか30秒で流れるアレである


彼が作ったのは「大人の遠足」の回の番宣
「大人の遠足」とは その地で出演者たちが手にいれた様々な食材を
地元の料理人がごちそうに仕上げる という趣向だ

彼が作った15秒は 食材がポンポンと現れるところから始まり
それがエフェクトでぐるぐる〜っと混ざり合って行った
当然 出来上がった料理の映像が現れると思ったら
現れたのは 霜降り肉だった(笑)


すごい才能というべきか…


気がついたら 会社を辞めていなくなっていた





同じことは 自分の家族にも言える



私には娘がいるのだが
まったく自転車に興味を持ってくれなかった
何度か会ったことのあるイノッチのことは
友達と思っているフシがあるが
イノッチの小芝居は喜んで見ても
レースとなるとプイと見なくなってしまう


自分の娘にも興味を抱かせられないのかと
結構悩んだりしたものだ(笑)



ところが これは最近逆転劇が起きた


5歳になったとたん
モーレツに自転車が好きになったのだ


今では 出かけるのは全て自転車
「いつレースに出してくれるんだ」と言ってくる



完全勝利だ(笑)




しかしこんなのはレアケースであり
ほとんどのスタッフは 何となく自転車は買うけれども
プライベートでは一度も走りに行くことなく 番組を去っていく



ああ悩ましい
もっと色んなことをやってみなきゃダメだな





というわけで ずっとやりたかったことの一つをやってみました
今週のチャリダーは
番組開始当時からの面白映像をたっぷりお楽しみ頂きます


「チャリダー もう一度見たい!名場面グランプリ」
6月13日(土)午後6時〜


毎回 これは自転車好きじゃなくても楽しめると思いながら
作るのだが よく考えたら
自転車好きじゃなくても楽しめる番組を見ても
自転車に乗ろうとは思わないかも知れない(笑)



ちなみに 今日の写真は
悩みのあまり現実逃避に出かけた
奥多摩の写真
70km獲得2200mを走ったところで日没
走る私をシカが目の前で眺めてた(笑)



コメント (2)

シューズ・テスト・ライド。

2020年06月07日 22時16分33秒 | 自転車



シューズのサイズは大丈夫か?
クリートの位置は?


新しいシューズに変えるたびに発生する
これらの問題
サドルのように 前と同じポジションにセッティングすれば
ほぼOKになってくれれば良いのだが






荒川CRで クリートの位置を変えて
250W 5分走

なんで250Wかというと
300Wで走ると クリートをどんな位置にしても
アドレナリンがドバドバ出て
痛みや違和感をカバーしてしまい
細かいニュアンスがよく分からないから

体の調子をしっかり観察できる最大パワーが
私の場合 だいたい250W(FTPの90%前後)なのだ






かかとからクリートまでの距離を 前のシューズと同じにすると
走っている時は まあまあ良い感じだと思ったが
止まると ふくらはぎがかなり張っていた


クリートを思い切って5mm後ろに下げてみると
ふくらはぎの負担が激減した
そしてケツ筋がキュンキュンする
たった5mmの違いで こんなに使う筋肉が変わるのだ


しかし

漕いでいると だんだんハムストリングスの違和感が出始めた
クリートを後ろに下げると 足がそのぶん前に出る
サドルも5mm前に出した方が良さそうだ


などと考えていたら





よくみると
サドルが1cmも後ろにズレていた(笑)






ニューサドルに変えた時に
締め方が甘かったか…
トルクを測ってしっかり締めたのだが
カーボンレールって難しい





ラムネで休憩
自転車で走った後の炭酸って
どうしてこんなにうまいんだろう





サドル位置がダメだったので
改めてローラー台で計測
最初からこれで良かったんじゃねえか(笑)





同じく250Wで5分間
以前のシューズと同じクリート位置を0とすると

0mm DSS左0.1 右0.0
-5mm DSS左0.0 右0.0
-7mm DSS左0.0 右0.0


ペダリング効率的には
まったく差が出なかった
「自分の好きな位置にすればいいよ」
ということか(笑)



わずかに変化があったのは
骨盤の回転
クリートを5mm後ろにして以降
骨盤の回転が1度増えた
これはおそらく 足のリーチが短くなったことを
骨盤の回転で補っていると思われるので
サドルの位置を前に出すことで修正できそうだ



以前のクリート位置に比べて
かなり後ろにするのが気に入ったので
7mm後ろで走ってみよう
ハムとケツ筋の使われ方が凄まじいので
耐えられなくなるかも



そうそう 肝心のシューズのサイズは
キツキツのシューズよりは良いけど 感動とまではいかなかった
結局ラファのシューズは 細身なのである(笑)


中敷を替えることで
もっとフィットするようになるかしら…





計測後
風呂でプロテインを飲む至福の時間のはずだったが
蓋が開いたままシェイカーを思い切り振って
部屋中に豆乳プロテインが飛散した(笑)
コメント (2)

Rapha プロチームシューズ。

2020年06月04日 22時48分17秒 | 自転車



突然靴が合わなくなった



自粛生活で太ったせいかと思ったが
体重は1kg重くなった程度
ビタビタのジャストサイズで仕上げたBONTの熱成形シューズが
ここ最近キツく感じるようになり
先日のロングでついに 親指くんが悲鳴をあげた


かといって それ以前に履いていた
2サイズ大きいBONTのシューズは
今履くとブカブカに感じてしまう



合わないシューズが気になって仕方なくなり
最近話題のシューズを試着するため
ラファ東京に行ってみた



店内には2名しか入れない制限をしていたので
少し待ってから地下の売り場へ


店員さんがにこやかに近寄ってきたので
一瞬身構えたが
無理押しすることもなく とても優しいナイスガイだった
ラファを着ている自転車乗りって こだわり屋でめんどくさい人が多い印象だが(たぶん自分も笑)
店員さんはいい人ばかりだ






噂のシューズとは Raphaのプロチームシューズ
新開発という織り生地を使い
信じられないぐらい はき心地が良いらしい


期待を膨らませ 試着する
………
………
第一印象は スペシャのペラペラ超軽量シューズに似ている
硬めの布でできた足袋を履いてる感じ

良い感じではあるが
熱成形したBONTの方が感触が良いし(そりゃそうだ)
初代グランツアーシューズの方がフィットした(天然皮革最強)


しかしシューズは実際に何度か走ってみないと分からない
天然皮革のごとく 一年後には足の形になっているかもしれない
40.5と41を何度も履き比べて
迷ったあげく40.5を買って帰った


しかし ウキウキと家に帰ったら
キツくなったシューズも40.5だった(笑)



メーカーが違うから
サイズは同じでも はき心地は違うのだと
なんども自分に言い聞かせる(笑)






で 新シューズで通勤ライド


ナイーブになりすぎないように気をつけつつ
感触を確かめる
心配した「同サイズ問題」は大丈夫そう
わずかにつま先の空間が広く
圧迫感はなかった

次は100km以上走って
最後まで圧迫感が生まれないかどうか
確かめたい


生まれないでくれ(笑)




まあ しかし
シューズが多少大きくても
よほどガバガバじゃない限り あんまり変わらない気もする
ツールド沖縄だって 今考えるとブカブカのシューズで走ったけれど
それを完璧なシューズで走れば 足が攣らなかったかといえば
やっぱり攣ったと思う


こんな細かなこだわりなんて
神経質なだけだと 自分でも思う(笑)






さて 新シューズで最大のハードルは
クリート(ペダルにガチッとはめる部分)の位置調整だ
おそらくシューズのサイズよりもこっちの方が難しいし大切だ


前のシューズのカカトからクリートの距離を測り
同じ距離に取り付けた
ローラーに乗った感触は悪くないが
LEOMO(モーションセンサー)を取り付け 実走データを取ってみた



1分間 全てシッティングで計測

180W DSS左1.1 右2.9
240W DSS左0.3 右0.7
280W DSS左0.1 右0.2
320W DSS左0.3 右0.6
360W DSS左0.2 右0.1
400W DSS左0.0 右0.0

1時間の平均は  DSS左0.5 右0.4


DSS(デッド・スポット・スコア)とは
LEOMOのペダリング効率
数値が大きいほどペダリングが雑ということになる


今までは平均して 左0.1以下 右0.2以下だったので
(パイオニアで効率を測ると70%ぐらい)
LEOMOくん的には もっと良い位置があるということになる



カカトからのクリートの距離を同じにしても
ずいぶん違うもんだ



シューズ&クリート位置との戦いはつづく★
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グルテンフリー・その後。

2020年06月01日 17時23分22秒 | 自転車
5月の走行距離は
986kmでした


最後の日曜日に 14km走ろうかと思ったが
家庭の事情で走れなかった



ブログにはまったく書かないが
子育て世代は なかなか練習に出て行きにくいっす(笑)




さて今日はグルテンフリーの話の続き


3週間の小麦粉抜き生活によって
グルテンが体に与える影響があることを知ったわけだが
あれ以降いろいろ試して
さらに分かってきたことがある



グルテンフリー生活の後
いつも食していたパンを食べたが
まったく体の変調は見られなかった
ところが とある焼きそばを食べたところ
あっという間に全身がトゲトゲして来て
1日起き上がるのも大変だった


パンによっても体調変化はいろいろで
近所で買っている天然酵母のパンは大丈夫だが
他の天然酵母パンはダメだった
産地を調べると 国産小麦は概ね大丈夫な様子


体調が悪化した焼きそばは
スーパーでよく見る 大手メーカー製
小麦粉の産地は書いていない



この差はどこから来るのか
小麦の種類の違いだろうか
使っている農薬の種類によるのだろうか
それともポストハーベストの問題だろうか

これから いろんな条件で育てた小麦を食べ比べていくことで
自分の体が何に反応しているのかを 絞り込めるかもしれない


ミスター人体実験は
引き続き自分の体の観察を続ける所存でございます(笑)






フォノイコライザー(レコードの針が拾った振動を増幅させる装置)の調子が悪い
この銀色の小さな箱である
買い替えに30万円
今は無理だな(笑)






超絶に録音が良いレコード
ハンク・クロフォードの「TICO RICO」
これを聞くと 他の曲が無意味に聞こえてしまうほど音が立体的
ちなみに100万円以上のオーディオで聞かないと
この録音の良さは分かりません





ラリー・カールトンも録音が非常に良い
「CARRYING YOU」を一発聞いたら
心があまりに静かに満たされて
もう死んでもいいかな と思えて来る





こちらは録音はひどいが 名曲だ(笑)
40代半ば以上の方はご存知かもしれない

♪子供の頃の 雪の朝
 白く積もった庭に出て
 チンチンつまんで オシッコで
 雪に名前を書いたっけ
 おーチンチン
 おーチンチン
 あのチンポコよ どこいった

無邪気で 哀愁があって
大好きな曲だけれど
放送では使えない(笑)




余談が過ぎました
それでは今日も グルテンフリーの夕食を食べて来ます★
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20年。

2020年05月31日 00時16分13秒 | 世界自転車探検部



木曜日
夜の9時
仕事や家事などを終え
曇天の街へ走り出した


たくさん走りたい気分だったのだが
河川敷は真っ暗なので17号を北上する


埼玉に入ったところで 見覚えのある景色に出会った
学生時代 家庭教師をしていたころ
自転車で通っていた道だ

ちょっと自分の記憶を試したくなって
その道を辿ってみることにした


長い間 埼玉の浦和に住んでいたので
そのあたりを目指すが
途中で道を見失った(笑)


住んでいたマンションはなんとか見つけたが
あまりに景色が変わりすぎていて
思い出の道をほとんど見つけられなかった


あれから20年
未来というのは 本当にわからないものだ
テレビの仕事をするなんて 思ってもいなかったし
こうしてロードバイクにまたがって 再び訪れるとも思っていなかった


45km TSS100


金曜日
土井ちゃんのZWIFTミートアップに参加しようと思ったが
フォローしてもなんの音沙汰もなかったので
TOUR FOR ALLのSTAGE3に参加




ほとんどの人は全ステージを制覇した後らしく
スタートラインに並んでたのは たった13人(笑)




少な…


今回はトップ確実かと思ったら
ひとり着いて来た


レース時間は1時間弱ぐらい
260Wで最後までいけるかと思ったが
10km地点で頭痛が発生
着いて来てたイギリス人に「RIDE ON!」を言い残され
先へ行かれてしまった





1秒差で山岳賞を取られ 悔しかったので
スプリントジャージはなんとかゲット





見事な右肩下がりで 37km TSS79



土曜日
頭痛がひどくて 8時間寝たら
なんとか走れそうだったので ロングヘ





走りながら見る空が好きだ
本当は空だけを見ながら走りたいが
そうもいかない(笑)





今日は女性サイクリストをたくさん見かけた
自粛中に自転車をはじめて そのまま続いているといった風情だった
ぜひ続けていただき
我々おっちゃん達の気分をアゲアゲにしていただきたい(笑)





ニューサドルの形がどうしても好きになれない(笑)





利根川の土手で 30分ほど寝転がっていた

真正面に 太平山が見える
あそこまで行きたいが
ここから片道30kmはしんどいので諦めた



帰り道
都内に入ると いつものようにウーバーイーツ(宅配)の自転車達が
行く手を阻んだ
夕飯時だからだろうか
かなり多くのウーバーイーツを見かけた


こちらを見もせず 歩道から車道へ
赤信号もなんのその
縦横無尽に駆けめぐる
こちらは あらゆる動きを予測し 避けまくる
まるでインベーダー・ゲームのようだ(笑)


ゲームのように バキュンバキュンと撃てれば良いが
とりあえず精一杯かわすのみ
とりわけ危ない配達員がいたので さすがに何か言ってやろうかと思ったら
その配達員の自転車には 前後に子供用の椅子が付いていた


なんてこった


きっと彼は 2人の幼子のいる家族を養うため
仕事のない今 ウーバーイーツで働いているのだろう
稼ぐために たくさんの配達をこなしたい
自然 運転は乱暴になり
周りはほとんど見えていない



なんだかしょんぼりしてしまった




彼らを見ていると
昔 知人から聞いたこんな話を思い出す

彼は 高校を出て 就職先を探したが見つからず
ようやく受かったのは サラ金の取り立ての電話をする仕事だった
最初は嫌だったけれど 貧しい実家暮らしだった彼は
仕事を失う恐怖に負け
サラ金の取り立ての電話をかけ続けた

続けるうちに だんだん感覚が麻痺していき
人としてあるまじき言葉で 電話の向こうで平謝りする人を罵倒し続けたという

そのひどい言葉をいくつか教えてもらったけれど
私の頭では思いつかない言葉ばかりだった
「お前 腎臓2個あるんだろ?」
というつもりが
「お前 肝臓2個あるんだろ?」
と言っていたという話だけは覚えているが


そして彼はこう言った
人は 生きるためには
どんなことでもしてしまうのだと



稼ぎよりも 人としての尊厳を選べる人が
この世にどれだけいるだろうか?



まあ この件に限って言えば
一番ダメなのはウーバーイーツの元締めなのだ
しっかり教育して
「信号無視したら即クビ」と言えば良いだけではないのかしら



135km TSS250



帰宅して しっかり洗車
明日は走りに行けるかな……
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大分の林道。

2020年05月28日 03時18分02秒 | 自転車
大分の旅で走った林道はどこなのかという問い合わせを頂いた



走ったのは 日田からスカイファームロードを経て
天瀬町から玖珠町を経て九重町へ抜ける林道





ちょうどこの地図のポイントを打った道なのだが
地図には名称が一切出てこない
玖珠町に確認したら「林道山浦線」という名称だと教えてくれた
映像ではわかりにくいのだが 林道と言うだけあって
ひたすらアップダウンの連続が続く


補給ポイントもゼロなので どうか補給食をたっぷり持ってお出かけください(笑)



ちなみに五郎さんが走ったルートは
獲得標高が6000mを超えます
まさに五郎さんだからできた旅と言えますね






アルゼンチンで撮った この写真
私が世界中で撮った写真の中で
一番不幸のどん底感が滲み出ている写真だ

何があったのか知らないが このおっちゃんにはきっと
のっぴきならない不幸が起こっていて
頭の中は絶望しかないに違いない


なぜ今更この写真を選んだかというと
このおっちゃんのことを ふと思い出したのだ




仕事の予定がほとんど飛んで
衣食住から外れるエンターテインメントは
真っ先に不要なものと化す

空いた時間を有効に使おうと
やりたくてもできなかった読書や子育てにどっぷり浸かってみたけれど
だんだんと気力が萎えてきた



ズイフトもすっかりやらなくなってしまったなあと ため息ついたら
はたと ある思いにぶつかった
ああ この気分をしっかり覚えておこうと思ったのだ
そしてこの写真のおっちゃんを思い出した



気力が萎えてしまった人に
「やる気がないからだ」
「とりあえずやってみろ」
と言うのは簡単だが
やる気が出てくるぐらいなら そもそも無気力になんてならない(笑)


何にもやる気が起こらないとき
そのダメな気持ちを愚痴りあって 笑い飛ばせるような人がそばにいない時
ひたすら無意味なゲームをしたり
ひたすら無駄にパチンコをしたり
ひたすら寝ていたり テレビをボンヤリ眺めていたり
そんな風にしか過ごせないこともある
これをしっかり覚えておこうと思った




私はこの写真のようなおっちゃんを
番組に登場させられたことがない
なぜなら そこには不幸だけがあって
救いがないから
でも 本当に同じ目線を持つことができたら
番組に登場させることができるのかもしれない


どん底の不幸と
果てしない寂しさ
この二つを いつか作品に盛り込むのが
密かな目標だったりするが


まだ無理だな(笑)
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サドルテスト。

2020年05月26日 02時35分21秒 | 自転車
男子部の伊織くんが 大分の旅を見てくれて
「撮影大変だったでしょ」と ねぎらってくれた


伊織くんは 優しい男だ
そして物作りの大変さを知っているので
裏方のことまで気遣ってくれる


言われて ちょっと考えてみた
一体何が大変なんだっけ(笑)
旅番組なんて 旅人が旅するんだから
私はその場にいただけじゃなかったかしら?




ディレクターが現場で 一体何をしているのかというと
そのシーンが番組として成り立つかどうかを考えている
例えば そこで展開している会話が
その場にいない人にも分かるかどうか判断している

会話というのは 指示語が多かったり
お互いの目に見えてるものを省略して語ったりする
それは その場にいない人からすると 分からない

さらに その人の思いを一番よく伝えるためには
どんな言葉が必要か
その言葉を引き出すための質問をしたりする


なので そこで展開している会話を
頭の中で ずっと添削しているのです


そしてその人が伝えたいことを その場にいない人の心に伝えるには
何を写せば良いか
映像のことも考える


大変なので 普段は分担作業する
言葉はディレクターで 映像はカメラマン
探検部方式だとそれを同時にやるので 頭がフル回転になる



さらに大切なことは
ディレクターが番組のことを考えて発言したと思われてはダメだ
「ちょっと待ってください、今主語がなかったので言い直してもらえますか」
とか言って会話を止める人もいるが サイテーだ
その場にいる 五郎さんと おばさんと 大キュンが
3人で楽しく会話したら番組になっていた となるのが望ましい



…と 改めてディレクター業を考えてみたら
よくやってるなあと 感心した(笑)


でも これは分かってもらえないかもしれないが
あの頭フル回転させてる瞬間
私は本当に自由なのです



なので 大変だったという記憶は残らないのです
ただのアホなのかもしれません(笑)






さて 久々のロングに出かけました
もちろん一番の目的は サドルのテスト





まずは荒川近くのリンボさんへ
左のディスクブレーキがスカスカで効かなくなったので
直してもらう





ブレーキオイルが減っていた


シマノのディスクブレーキでは よく聞く症状で
自転車を逆さに置いておくと オイルが漏れたり空気が入ったりして
ブレーキが効かなくなる
スラムのブレーキでは起こったことがなかったのだが






荒川から熊谷の市街地を経由して利根川へ


途中 みたことのある地名に遭遇
確かこの地名は……
高校時代の友人(女性)の手紙によく書いた住所だ


あの子は こんな場所で暮らしていたのか…
細かい住所は忘れてしまって 家を訪ねることはできなかったが
ぼんやりと路地や家並みを眺めながら走った


とても明るい子だったから
私には不釣り合いで 恋には発展しなかった
きっと今は幸せになっているに違いない





例のサドル


座った瞬間から「どっしり」と腰が据わり
骨盤が安定するのがわかる
この日はメニューはやらず 淡々と220〜240Wほどで走ったが
巡行がとても楽だった


骨盤が安定するということは
腰痛に悩む人は試す価値があるかもしれない



機能は素晴らしいのだが
この「うちわ型」の形がどうにも好きになれない(笑)
エレガントでないのだ

しかしこの「うちわ型」が このサドルのミソだった





今までのサドルは ポジションを前後に動かすと
座面が細くなるため坐骨をサドルが支えていなかった

「うちわ型」だと ポジションをある程度前後に動かしても
広い座面が坐骨を支えてくれる



↑左が以前のサドル。坐骨を支える範囲が狭い


同じような形状のサドルに スペシャのパワーサドルがあるが
パワーサドルは前方の幅が広いため 骨盤が小さい私が乗ると
内股がサドルに当たってしまう
このサドルは「うちわ」の持ち手部分が細くなっているため
骨盤が小さい私の内股を脅かすことはなかった



ちなみにこの新サドル 流行りのショートサドルなのだが
これはあまり好きではなかった
単純に短いぶん 座る位置が前に行かないのだ(笑)
もともと前乗り用のサドルなので 仕方ないのだが…



とはいえ この安定感は捨てがたい
30分ぐらいのヒルクライムをしたら
骨盤の安定がどう結果に反映されるか?
次は白石にでも行ってみるかな




160km走ってから最後にスプリント
1070Wまで上がってくれて ちょっと嬉しかった

TSS260





帰って 風呂でプロテインを飲む幸せ(笑)


いろんなプロテインを試したが これを豆乳で飲むのが一番好き
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ミスター人体実験。

2020年05月22日 03時11分46秒 | 自転車
相変わらずの通勤ライドばかりの生活です



ロングライドを自粛していたので
走る距離は 通勤の23〜30kmばかり
(飽きるので日によってコースを変えてる)
信号ストップが片道15回はあるので
トレーニング的には 圧倒的に1分走が多くなる



昨日 長らく更新していなかった
1分走のパワーを更新
560W
体重のちょうど10倍に届いた


嬉しくないかと言ったら それは嬉しいけど
1分ばかり強くなっても 何にもならない
そんなことより 私は10分330Wで走りたい(笑)



実はこのパワー更新
ある実験の賜物かもしれない


それは 自粛生活中に試した「グルテンフリー生活」
つまり小麦粉を摂らない生活だ



男子テニス世界ランキング1位のジョコビッチの本に
グルテンをやめて一気に強くなったと書いてあったので
そんな界王拳みたいなことがあるのかと トライした

経験者によると 小麦粉抜きの生活は
ほとんどの物が食べられなくなるらしいが
もともと食材には相当気を遣っていたので
意外と難しくなかった
醤油などの調味料も 小麦粉を使ったものは雑味があるので嫌いだったし
たまに食べていたカステラとパスタをやめたぐらいだった


ワクワクしながら 3週間が経過


ジョコビッチは体重が一気に落ちて軽くなったらしいが…


私は全く変わらなかった(笑)



しかし 3週間グルテンを絶ったあと
一気にグルテンを摂取してみると 途端に体の調子が悪くなった
本によれば これはグルテンフリーの恩恵がある証拠だという
うーむ 体重は落ちないし そんなに調子が上がった感じもしないのだが

通勤でのパワー更新はグルテンフリーの賜物なのだろうか…



この先も続けるかどうか迷い中(笑)






Photo:Makoto.Ayano


もう一つ試そうと思っているのが サドルだ


クリス・フルームがジロで優勝した際に
メーカー名を隠して使用していたと話題になった
gebioMizedというメーカーのサドル


宮澤タカシさんが すげー良いよと勧めてくれたのだが
デザインがもっさりしていて好みでないので
ずっと買わなかった


最近 スコットが出してるシンクロスというシリーズのサドルが
gebioMized社によるもので
しかも本家では作ってないカーボンレールだと知った






即買いした(笑)


シンクロスのサドルは 日本では展開していないらしく
海外から取り寄せた
お値段は送料入れて18000円 重さは170g
今使ってるサンマルコのスーパーレッジェーラ(105g)の
3分の1の価格





スーパーレッジェーラは 超軽量で座り心地も良く
デザインも美しい(特に真横から見ると秀逸)
なんの不満もないのだが
「骨盤が安定する」とはどういうことか
体験してみたかった


今週末のロングライドで確認したいな…



こうして自分の体で行う人体実験での経験が
番組に取り込まれていくのです
他のスタッフは 誰もこんなことやってくれないからね…
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