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JAMANPUECHのきらきらバック

2010-02-03 | fashion
子どもの頃から、ビーズ等小さくて色が一杯入った物が大好きです。

そういえば、初めてビーズ細工をしたのは、姉が「ビーズの昆虫を作る」、というワイヤーワークの本をもらってきた時でした。

とんぼ、かまきり、など近所の小さな手芸店でビーズを買ってきては
本を見ながら2人でいくつも作りました。

自分の手の中で
小さくて美しい物がどんどん形作られる、という感動を覚えたのもそのときかもしれません。

同時に手芸店は私にとって「子どもでも一人で入れるお店」として解禁となったのでした。
ビーズ、刺繍糸、フェルト、タッセル、

女の子にはたまらない、小さくてかわいいものがいっぱいの店内。(田舎のごく普通の手芸店でしたが)


そして手芸店に通い続けて30年?

今でもちまちま作るの大好き。
三つ子の魂、、ですは。

こちらも日本に進出してきた頃から大好きな
JAMANPUECHのお店

表参道にあります。
取り扱いがアッシュペーなのでdecoのとなりにあります

一時期よりは人気も下火なのは
ビーズがつきすぎていてたまに洋服を傷つけちゃったりする事でしょうか?
私も着物でひっかけた経験有り。。。


でもインパクトが合って
な~んにも考えていないシンプルコーディネートのときでも
バックでポイントが出来ておしゃれ風に見える
楽でいいのよねえ。ずぼら。


ジャマンピエシュといえば手工業的な素敵なビーズバックがたくさん。

あれをどうやってデザインしているんだろう?
といつもコレクションを見ながら不思議に思っていた

いったいどんな人がデザインしているんだろう?と。

フランス製ながら
アフリカンな布とビーズ使いを感じさせる事
どこか動物っぽさを感じさせる事からもしかしたら黒人さん?

トリの羽根みたいな細工。

とか古代壁画の様な絵柄。

こちらダーリンに一番人気のバック


私的にはこれかなあ。


JAMANPUECHの大きめのが欲しい欲しいと思いつつ
今回は心ワシつかみな物はなく、残念退場。
大阪にも専門店でたらしいからそっちで買お!

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デザイナーはパリ在住のブノア・ジャマンとイザベル・マリー・ピュエッシュ。
従来、革小物には使用されたことのないオリジナルの素材、伝統に根差した職人芸とその生産方法を探求し、現代的な感覚で毎シーズン60型以上のコレクションを発表している。彼らの自然体と、ある種独特なパリの感性やウィットが生み出すオリジナリティは、バッグ業界に新しい風をもたらしている。

『JAMANPUECH 表参道店』
ADD:東京都渋谷区神宮前5-2-11 H.P.DECO 1F
TEL:03-5464-2780
OPEN:11:00-20:00 (不定休)

『JAMANPUECH 大阪店』
ADD:大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ1F
TEL:06-6346-2327

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