アーノクグータラ

手芸 洋裁 庭いじり 子育て 器 美味しいもの ときどきお出かけ 

新入りの微妙色斑入りちゃん エリシマム

2012-04-06 | 日常のあれこれ
斑入りフリークは続いております
チェイランサス・エリシマム・コッツウォールド ジム(もしくはリニフォリウム’バリエガツム、、、札なし)
近所の苗屋で200円!



こないだ行った堺の素敵花屋のロベリアでは350円はしたような。。。

きれいなすっきりした斑入り葉です。
これ、どんなふうに成長するのか確認もせず買ってしまいましたが
茎は木質化するそうでなかなかよさそげ。
(なんだか木質化すると冬枯れる事がなさそうで安心するのだ)

ほかの苗にはもう花が咲いていました。
ブラウン系のピンクからピンクへ微妙に変化する色でとても素敵。
アンニュイガーデンにいれ込みたい。
,,と思いつつまだ未完成でとりあえずの半日陰に植えてしまいました。。。。



1株は実家に押さえ(保証苗?)として
もう一株は夏に弱いそうなので北東側朝日から昼前まで日が当たるコーナーに。
もう一株は寄せ植えにします。

プルプレア?苗も買いました。
名前わからず。。。

本当はもっと日のあたるところに植えたいんだけど去年夏の猛暑で滅した苗の数を考えるとなあ。そんな冒険はしたくない。
ああ、ニュージーランドに移住したくなるわ~。


『エリシマム コッツウォールド ジム』
Erysimum 'Cotswold Gem'
『エリシマム リニフォリウム’バリエガツム』
Erysimum 'linifolium 'Variegatum'
アブラナ科 エリシマム属
常緑多年草
別名:ケイランサス チェイランサス ニオイアラセイトウ
花期:春~初夏
h:30-50cm
耐寒性が強く丈夫だが、花は霜にあたると傷む。
日当たりと水はけがよいところに。花後は切り戻し雨のあたらない涼しい半日陰で管理。

酸性土を嫌う。肥料は元肥以後は要らない

4月の実家庭

2012-04-06 | 日常のあれこれ
こちら実家のお庭
うちからは車で10分程なので、週に2-3度は用事もなくおじゃましては勝手にコーヒーで一息いれています

さて父庭

こと花にかけてはマイケル買いの父なので
珍しいものがあったり、、、実家の庭を散策するのは私の園芸楽しみの一つでもあるのです。

数年前に祖父が亡くなり
庭ごとまるっと新しくしたので
庭もザジャポンな和庭園から洋風にがらっと替え。

父念願の水のふきでる(井戸水)池もあったり東屋があったり。



ツルバラ&クレマチスほか蔓ものアーチ



セリンセ咲いています




すんごい豪華色のラナンキュラス



昨年秋に新たに作ったバラのパーゴラにも薔薇の新芽が続々
5月が楽しみです




しかし盛況です

クリローさんも3年苗から2年でこのとおり。

やっぱ土がいいんだわあ。


うちでは地上部が寒さで枯れたハーデンベルキアもこのとおり
(うちのある場所より1.2度は気温が高いが)

わっさわさ~。

ユーフォルビアウルフェニーもすごい花芽!
(うちは秋に蒸れ、枯れかけていまやっと新芽)


そ~いえば
花壇、植え場所は母管轄と父管轄に分かれているらしい。
これは母管理。


私と少し似ている(色合いが)


で、こちら父



なんかバラバラにみえるが、、、



二人とも相手の植え方には不満らしく
「これは母さんがこんな植え方しちゃってて~」(父)
とか

「もうお父さんったら、こんな安っぽいチューリップ!」(母)
とか
なにかしら相手の花壇をけなしている。


なんだかいくつになっても夫婦ってこんななのだろうか(同化しない)と思うとちょっと疲れる?!

うちも喧嘩はしょっちゅうなのです。
あと4-50年は喧嘩しなきゃならんのかと思うと。