三井ホーム築20年
とうとうリフォームです
本当はお風呂も何もかも間取りも変更したかったのです
吹き抜けを作ったり、新しく窓を作ったり塞いだり,の全面改装新装オープンをしたかったのですが、三井ホームと言えば、そう、ツーバイフォー工法だったのでした。
ツーバイフォーはアメリカでは実績のある工法だそうですが
日本ではまだ歴史が浅く、リフォーム実績があまりない。
これがネックになり、やれこの壁がとれないだの壁から45cmはいじるなだの、
壁がとれても上に梁がのこるだの、開口部幅の制限が、、だの
(昔三井の専門下請け業者でツーバイフォーは得意、という人がいる工務店にみてもらったのですが)
決まりが大すぎてやってられな~い!
したいと思っていたことの15%くらいしかできない。。。
ということで!!
(それだけでもないです、我が家のお財布とも真剣がち相談した結果。。。)
ここは、終の住処ではない(つもりです)のだから、贅沢はしないで極力少ないリフォームで!となりました。
結局、大きな間取り変更は取りやめ、ほぼ全ての壁紙、天井、床を張りかえ、照明を換えることに。
プラス
キッチンと、洗面所だけ気になる部分をプチ改装。
ということで落ち着きました。
間取りなどは変更しないでいこうと決めたものの
キッチンだけは長く私一人でいる場所だし
続きのダイニングには親戚や家族も集まるし
どうしても気分よくしたい!
とちょこっと手入れすることにしたのでした
キッチンについては最初入れ替えも考えていて、前から気になっていた
イケアIKEAのキッチンも打ち合わせ、見積もり、と何度も足を運びました。
結果、私にとってイケアの一番の魅力だったオーク無垢木製トップ
こんな感じでステンの扉とセットにしたかった。。。
がが、L字カウンターでは木製天板は継ぎ目に木の伸び縮みによる段差が経年でできるのはさけられないとのことで不向きとのこと
日本では湿度温度による木の伸び縮みで隙間や段差ができるのは保証できないと堂々と言われ最悪な施工見本もみせられる。。。。
しかも対面つらにしたかったでカウンター幅を標準よりのばすつもりだったのが
無垢は天板幅を1000MMにのばせない、といわれたこと
ならばと代替え案のオーダーのホワイト人工大理石は1ヶ月待ち、と言われたこと
そしてシンクが無垢だとくりぬきにはめ込むことになるので
海外仕様のものしか使用できないといわれたこと
シンクは海外製の方がデザインはすっきりと
かっこいいスクエアだったり
ダブルシンクだったり、琺瑯製だったりでとってもいい!
だけどトラップも海外風
そこ、一番のネックは排水トラップでした!
受けが荒く、小さく。。。
これが全ての海外標準!
こんなに小さいところに、生ゴミネットはつけられないだろう。
だとしたら、どんなに三角コーナーをつかってゴミを流さないようにしたとしてもご飯粒、パン屑、など残飯くずが排水溝に流れてしまう。
海外ではどうしているの?と聞いたら
海外ではディスポーザー(生ゴミを粉砕し水と流す)がついているのがほとんどなので問題ない、とのこと。
(あとで調べると環境の問題で最近ではアメリカでも人気がないらしいが。。。)
しかも日本では排水規制がありディスポーザーをつけるとなると、自治体で許可されている地域か確認が必要。
でもやはり、水を汚すので特別な汚水処理場が地域に必要となってくる。
そして環境負荷が非常に大きい
これは一番のネックでした。
できるだけエコにナチュラルに住まいたいのにディスポーザーはいやだなあ。
国産のシンクも2種類だけありますが
木製トップにはつけられないとのこと
そして気になるお値段(あとで郵送でだしてくれる。8日かかった)
L型のキッチンでキャビネットを9個いれて、(コンロ、レンジフードはもとのものを使用するつもりなので含まず、食器洗浄機などもなしで!)
取っ手など細かい必要物をいれて50万ちょっと!(無垢天板&ビーチ無垢キャビネット扉の場合)
う~ん、普通の一流メーカの国産システムキッチンと同じくらいでは?
だって、日本のものでも定価は高いけど実際手に入れるときは50%OFFくらいですのでねえ。
同じと思うとお高く感じ、、、
で、あきらめる踏ん切りがつきました。
IKEAのいろいろなキャビネット中のツールはシンプルで無駄がなく、
使いやすそうで好きなんだけどね
国産のはいろいろ凝り過ぎ。
隙間を異常に四角く区切って利用しようとする感覚、
ぱたぱたくんとか
上のがゆっくりおりてくるキャビネットとかいらないのです
なのでikeaのワインセラー棚などを部分部分パーツで買ってリサイズして使う予定
いままでキャビネットががっちりついていた壁面は空間を広げるためすべて外し
、白いシンプルなタイルを貼り
そこにIKEAのステンの棚やポールをこんな感じにをつける予定!
シリーズはいろいろあります
包丁は海外風にマグネットで壁につけるのもいいかな、と思いましたが
子供が触ると怖いので、あと何年かは引き出しにしまうことにしました。
この包丁入れのついたカトラリーの内ケースは
60サイズと90サイズがありましたが、うちの引き出しは45サイズなのでこれはダーリンに90サイズをぴったりサイズに切ってもらい設置する予定。
(最近なぜか日曜大工ブーム?)
右下包丁入れ
野菜容れなんかも木製でシンプル!
日本のはどうして変な色(グレイやクリーム色)のプラスチック風なのばかり?しかも細部に凝りすぎでは?
木製がいいの~もしくは琺瑯とかさ。。。。
汚れても
古くなってもいい味がでるような。
今日は朝から男前の棟梁さんがみえて早速開始!
キッチンのキャビネットがみるみる壊されます。
あ~完成がたのしみ~
10日後です。
とうとうリフォームです
本当はお風呂も何もかも間取りも変更したかったのです
吹き抜けを作ったり、新しく窓を作ったり塞いだり,の全面改装新装オープンをしたかったのですが、三井ホームと言えば、そう、ツーバイフォー工法だったのでした。
ツーバイフォーはアメリカでは実績のある工法だそうですが
日本ではまだ歴史が浅く、リフォーム実績があまりない。
これがネックになり、やれこの壁がとれないだの壁から45cmはいじるなだの、
壁がとれても上に梁がのこるだの、開口部幅の制限が、、だの
(昔三井の専門下請け業者でツーバイフォーは得意、という人がいる工務店にみてもらったのですが)
決まりが大すぎてやってられな~い!
したいと思っていたことの15%くらいしかできない。。。
ということで!!
(それだけでもないです、我が家のお財布とも真剣がち相談した結果。。。)
ここは、終の住処ではない(つもりです)のだから、贅沢はしないで極力少ないリフォームで!となりました。
結局、大きな間取り変更は取りやめ、ほぼ全ての壁紙、天井、床を張りかえ、照明を換えることに。
プラス
キッチンと、洗面所だけ気になる部分をプチ改装。
ということで落ち着きました。
間取りなどは変更しないでいこうと決めたものの
キッチンだけは長く私一人でいる場所だし
続きのダイニングには親戚や家族も集まるし
どうしても気分よくしたい!
とちょこっと手入れすることにしたのでした
キッチンについては最初入れ替えも考えていて、前から気になっていた
イケアIKEAのキッチンも打ち合わせ、見積もり、と何度も足を運びました。
結果、私にとってイケアの一番の魅力だったオーク無垢木製トップ
こんな感じでステンの扉とセットにしたかった。。。
がが、L字カウンターでは木製天板は継ぎ目に木の伸び縮みによる段差が経年でできるのはさけられないとのことで不向きとのこと
日本では湿度温度による木の伸び縮みで隙間や段差ができるのは保証できないと堂々と言われ最悪な施工見本もみせられる。。。。
しかも対面つらにしたかったでカウンター幅を標準よりのばすつもりだったのが
無垢は天板幅を1000MMにのばせない、といわれたこと
ならばと代替え案のオーダーのホワイト人工大理石は1ヶ月待ち、と言われたこと
そしてシンクが無垢だとくりぬきにはめ込むことになるので
海外仕様のものしか使用できないといわれたこと
シンクは海外製の方がデザインはすっきりと
かっこいいスクエアだったり
ダブルシンクだったり、琺瑯製だったりでとってもいい!
だけどトラップも海外風
そこ、一番のネックは排水トラップでした!
受けが荒く、小さく。。。
これが全ての海外標準!
こんなに小さいところに、生ゴミネットはつけられないだろう。
だとしたら、どんなに三角コーナーをつかってゴミを流さないようにしたとしてもご飯粒、パン屑、など残飯くずが排水溝に流れてしまう。
海外ではどうしているの?と聞いたら
海外ではディスポーザー(生ゴミを粉砕し水と流す)がついているのがほとんどなので問題ない、とのこと。
(あとで調べると環境の問題で最近ではアメリカでも人気がないらしいが。。。)
しかも日本では排水規制がありディスポーザーをつけるとなると、自治体で許可されている地域か確認が必要。
でもやはり、水を汚すので特別な汚水処理場が地域に必要となってくる。
そして環境負荷が非常に大きい
これは一番のネックでした。
できるだけエコにナチュラルに住まいたいのにディスポーザーはいやだなあ。
国産のシンクも2種類だけありますが
木製トップにはつけられないとのこと
そして気になるお値段(あとで郵送でだしてくれる。8日かかった)
L型のキッチンでキャビネットを9個いれて、(コンロ、レンジフードはもとのものを使用するつもりなので含まず、食器洗浄機などもなしで!)
取っ手など細かい必要物をいれて50万ちょっと!(無垢天板&ビーチ無垢キャビネット扉の場合)
う~ん、普通の一流メーカの国産システムキッチンと同じくらいでは?
だって、日本のものでも定価は高いけど実際手に入れるときは50%OFFくらいですのでねえ。
同じと思うとお高く感じ、、、
で、あきらめる踏ん切りがつきました。
IKEAのいろいろなキャビネット中のツールはシンプルで無駄がなく、
使いやすそうで好きなんだけどね
国産のはいろいろ凝り過ぎ。
隙間を異常に四角く区切って利用しようとする感覚、
ぱたぱたくんとか
上のがゆっくりおりてくるキャビネットとかいらないのです
なのでikeaのワインセラー棚などを部分部分パーツで買ってリサイズして使う予定
いままでキャビネットががっちりついていた壁面は空間を広げるためすべて外し
、白いシンプルなタイルを貼り
そこにIKEAのステンの棚やポールをこんな感じにをつける予定!
シリーズはいろいろあります
包丁は海外風にマグネットで壁につけるのもいいかな、と思いましたが
子供が触ると怖いので、あと何年かは引き出しにしまうことにしました。
この包丁入れのついたカトラリーの内ケースは
60サイズと90サイズがありましたが、うちの引き出しは45サイズなのでこれはダーリンに90サイズをぴったりサイズに切ってもらい設置する予定。
(最近なぜか日曜大工ブーム?)
右下包丁入れ
野菜容れなんかも木製でシンプル!
日本のはどうして変な色(グレイやクリーム色)のプラスチック風なのばかり?しかも細部に凝りすぎでは?
木製がいいの~もしくは琺瑯とかさ。。。。
汚れても
古くなってもいい味がでるような。
今日は朝から男前の棟梁さんがみえて早速開始!
キッチンのキャビネットがみるみる壊されます。
あ~完成がたのしみ~
10日後です。