立春の頃になると見たくなるの野の花、セツブンソウ
セツブンソウが見れる場所は我が家から遠いところばかりなのと、
セツブンソウと山歩きを両立させるのが難しくて良い案が閃かない・・・
今年は一番近くで見られる三鷹市の都立野川公園へ
2月15日、用事を済ませ出かけたのが午後1時過ぎになってしまい、自然観察園に着いたのは15時
慌てて咲いている場所を探して・・・
いたいた♪
暖かい日だったので夕方近くでも咲いていたのかな、いつ見てもカワイイね
でもここでの第一目的はセツブンソウではなく、もっともっと小さい子なのですが見つかるかな・・・
じーーーー、あ、いた!初めまして。
なるほど本当にちっちゃな花、普通に歩いていたら見えない小ささ、花の大きさは3~5ミリ
これは自力で探そうと思っても見つからないわ~
”イヌノフグリ”
~自分メモ~
日本では本州以南に見られる在来種(古い時代に渡来した帰化植物である可能性あり)
かつては路傍や畑の畦道などで普通に見られたが、近縁種の帰化植物であるオオイヌノフグリにその生育地を奪われたほか、
育成地自体も人間の開発行為によって減少しているために数を大幅に減らしている。ーWikipediaより引用ー
絶滅危惧II類に指定されている。
以前から一度は見てみたいと思っていたところ、ちょうど咲いたとの情報を頂いたのでようやくご対面。
たまたまオオイヌノフグリとイヌノフグリが揃って咲いていた場所がありました、
大きさの違いがわかるでしょうか?
泥よごれなんて気にせず、地面に這いつくばって夢中でシャッターを切ってしまった・・・
そんな楽しい季節がまたやってきますね。
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