先日、15年ぶりにオプティマのレッドトップを交換したという話を書きましたが、古い方のレッドトップ、まだ捨てちゃったわけじゃありません。 “道具の真価は使い切った人間でないと分からない” というのが私のポリシーですからね。
しかし、残念ながら我が家の安物のバッテリー充電器(一応はシールドバッテリー対応)では、8V程度までしか電圧が復活しません。そこで、BISさんにお邪魔したときに、ちゃんとした充電器で充電をお願いすることにしました。
BISの山崎社長、15年物のオプティマを持ち込んだら驚くかと思ったら、
「ああ、 “あの” オプティマね。じゃ、充電しておきますよ」
ってな感じでした。どうやら別に珍しいことじゃないようです。まっ、空冷ビートルの世界では1970年代前半のクルマを平気で “高年式” って呼んじゃう位ですから、世間一般の常識とはかなり感覚がずれてますけどね(笑)。
今回は2A位の弱い電流で、3日位掛けて充電してみるとのこと。このオプティマ、果たしてゾンビのごとく復活することができるかな……
……と、いうわけで、これが3日後の様子。
おおっ、この状態では一応13V以上に戻ってますね。すぐ放電しちゃうかもしれませんが、まだ使える可能性もゼロじゃなさそうです。
しかし、残念ながら我が家の安物のバッテリー充電器(一応はシールドバッテリー対応)では、8V程度までしか電圧が復活しません。そこで、BISさんにお邪魔したときに、ちゃんとした充電器で充電をお願いすることにしました。
BISの山崎社長、15年物のオプティマを持ち込んだら驚くかと思ったら、
「ああ、 “あの” オプティマね。じゃ、充電しておきますよ」
ってな感じでした。どうやら別に珍しいことじゃないようです。まっ、空冷ビートルの世界では1970年代前半のクルマを平気で “高年式” って呼んじゃう位ですから、世間一般の常識とはかなり感覚がずれてますけどね(笑)。
今回は2A位の弱い電流で、3日位掛けて充電してみるとのこと。このオプティマ、果たしてゾンビのごとく復活することができるかな……
……と、いうわけで、これが3日後の様子。
おおっ、この状態では一応13V以上に戻ってますね。すぐ放電しちゃうかもしれませんが、まだ使える可能性もゼロじゃなさそうです。