茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

「時の記念日」の由来、小江戸川越の時の鐘が響きます。!!

2019年06月11日 | Weblog


6月10日は「時の記念日」でした。何?「時の記念日」とは?忘れかけてる記念日かもしれませんね。 1920年(大正9年)に当時の文部省が東京で実施した「時」の展覧会が大人気だったのがきっかけで、渋沢栄一など政財界のメンバー達、「生活改善同盟会」が制定した記念日です。 日本の近代化には時間厳守の意識が欠かせないが、当時の日本人はのんびりしていたそうで欧米に並ぶような生活改善を目指すのが目的でした。今では、日本の鉄道、航空などは時間の正確さは世界優秀の国として評価されています。 これを機に時間の尊さを認識して、時間を大切に楽しい人生を送りましょう。 我が街、小江戸川越には有名な時の鐘があり、一日4回の時を知らせる鐘がなり市民に時を知らせています。暮れ六つの空に時の鐘が鳴り響きます。

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