平成最後の夏に警鐘を鳴らしたドラマ「ハゲタカ」に日本の将来は？

テレビ朝日 木曜ドラマ【ハゲタカ】鷲津政彦（綾野剛）名言集～「ハゲタカ」第二部をより楽しむために～

我がヤンGの好きなドラマ「ハゲタカ」が昨夜最終回でした。偶然にも平成最後の

夏に日本の将来を危惧する主人公「ハゲタカ」こと鷲津（綾野剛）のセリフ、

「革命！」は強烈な印象を与えましたね。腐った大企業、モノつくり大国の現実

若者に希望を抱かせる企業立国、鷲津の表情には様々な思いが積み重なっている

ようだ。大企業対鷲津の闘争は、鷲津の逆転劇に終わったが、鷲津がこれまで

携わってきた企業の数々に投げかけてきた名セリフは、ヤンGにはひとつひとつ

心に残り、何故か、今の日本に向けたメッセージのように思えてなりません。

平成最後の夏に残るドラマでした。参考視聴率１１、２％

「闘う雀人を恐れず」　雀のような小鳥でも、物事に熱中するものは、怖いもの

なしで、大きな力を発揮する。