昨夜からスタートしたTBS日曜劇場「日本沈没・希望のひと」はとても衝撃的な題名ですが、先日、起きた関東周辺の震度5強の地震を体験したばかりなので、大変、興味がありました。地震国と言われてる日本に住んでいる我々には「親ガチャ」どころか「国ガチャ」というところでしょうかそれだけに日頃の災害に対する心がけが大切になりますね。また、政府、政治家、官僚、と国を治める人たちが国民の生命、財産をしっかりと守る政策がとれるかも問題です。
このドラマでも、環境省のエリート官僚の小海(小栗旬)が日本沈没を称える地震学者、田所(香川照之)との対立からはじまり、政府内の勢力争いもからみ、見ごたえのあるドラマに仕上がっていて、今後の展開が大変興味が沸いてきました。楽しみです。