28日(土)は、K9の東扇島大会へ行ってきました
我が家も2学期のディスクシーズンが始まりました
因みに投げ練は、5月のマザーカップ以来してないので、約4ヶ月ぶり・・・
しかも、夏期間中は、サスケもしてなかったので、2人揃ってぶっつけ本番状態
それなのに、父さんもPUFFYも、タープに居て良いよ・・・と大判振る舞い
今までは、父さん&PUFFYが近くに居ないと集中しなかったので
私のすぐ後ろで待機してもらっていたのですが
長いこと、そのパターンでやってきていたので、きっと成長したサスケの姿が見れるはず・・・
と根拠のない、妄想
それでは、久しぶりの大会の様子をどうぞ
やっぱり、父さんが後ろにいないと駄目ね
しかも皆さんお気付き頂けましたでしょうか
3投目のフットフォルト
父さんは、何か叫んでるし、MCの人からは、フットフォルトと言われるし・・・
私、フットフォルトしたつもりはないんだけど・・・
と思っていたら、何と線を1本間違えてました
いやいや、恥ずかし~
1R目 5 × ×
それでは、続いて2R目
2R目は、今までと同じように、私の後ろに父さんに居てもらうようにしました
でもPUFFYはね・・・
こんなに気持ち良さそうに寝ていられたら起こすのが可愛そうで・・・
ということで、PUFFYはタープ待機にしました
それでは、2R目の様子をどうぞ
あ~やっぱりPUFFYも一緒にいないと駄目なのね
何度もタープの方へ行こうとしてました
まだまだ、父さん&PUFFYが一緒じゃないと駄目みたいですね
2R目 × 4 ×
久しぶりの大会結果は、いつも通りって感じだったけど
全く練習してなかった割には、スローもタイミングもそんなに悪くなくて良かったかな
2R目は苦手な向かい風だったけど、そこそこ投げられたしね
次回は11月のK9に参戦予定だけど、もうちょっと練習して頑張ろう
動物愛護活動の一環として【動物フェスティバル横須賀2013】が、22日(日)に行われました
この行事の中でPUFFYが長命を祝し、表彰されることになったので行ってきました
去年は13歳のお祝いで表彰状が贈られてきました
2年連続でお祝いしてくれるなんて、嬉しいね
夏場のようなムシッとした暑さはなくなりましたが
日中、まだまだワンコには暑い・・・
式典会場までは、人工の小川が流れた遊歩道があるのでバシャバシャ入ってました
ご機嫌なサスケです
そして着いたところは、三笠公園
ここは普段ペットは入れない公園なので貴重です
中へ入るなり、かわりばんこ、サスケを連れまわしてました
三笠公園といえば、軍艦みかさだね
さすがにこの中には、一緒に入れないけどね
サスケを連れまわしている間、PUFFYは涼しいところで一休み
そして式典の時間が近くなると、小泉進次郎氏の姿が・・・
毎年、式典に出席されているようです
気さくで優しい方でした
一緒に写真も撮って頂いて、良い記念になりました
父さんが勝手に表彰状渡しちゃったけど、良かったのかな と・・・
言われてみれば、そりゃそうだ・・・
21日(土)9時に予約が取れたので、病院へ行ってきました。
検査した内容は超音波断層検査、細隙灯顕微鏡検査、眼圧測定、涙液量検査、眼底検査
の5項目でした。
結果、PUFFYの左目は緑内障でした。
視力は光を少し感じるだけで、殆どないとのことでした。
先日、夜間診療の病院へ行ったとき、緑内障かも・・・と言われたので
家でちゃんと見えてるか試してみたんですよね。
そしたら、左目は殆ど反応がなくて・・・。
きっとPUFFYの左目は、もう見えてないんだろうな・・・。
と思ったのでした。
「視力は殆どない」なんて、何も知らなくて言われるとショックだけど
事前に分かっていたのが唯一の救いです。
更には3週間位前かな?
おやつをあげようと目の前に差し出したら、全く気付かないときがあって・・・。
見えてないのかな?と思ったのですが、普通に生活してるし、さほど気にも止めなくて・・・。
でも、その後も、また同じようなことがあって・・・。
今思えば、その時から、左目の視力はないに等しい状態だったんですね。
緑内障になった原因は、特にないそうです。
画像の状態を見ると、少なくとも3~4ヶ月位前に自然に発症し
少しずつ進行していたのではないか・・・ということでした。
充血が始まったのは、2ヶ月位前(7月中旬)だから、その時はもう発症していたということになりますね。
以下は緑内障の症状です
眼圧が上がる病気で、激しい痛みに加えて、視神経にダメージを与え回復はしないと言われています。
正常な眼球は、液体によって一定の圧力が保たれています。
この液体は常時産み出され、その量と同じだけ排出されなければならないのですが
出口(瞼にあります)が塞がっているために、液体が増加して眼圧が上がります。
正常値の眼圧は10~20mmHgということでしたが、PUFFYの左目は20でした。
ギリギリ正常値内なので、痛みはないと思いますが、これ以上になると痛みを伴ってくるので
仕草に注意してくださいとの事でした。
そして、最終的には義眼になるそうです。
さらに厄介なのが、片目が緑内障になると、高い確率でもう片方の目も緑内障になるそうです。
悲しいね・・・。
幸いPUFFYの右目は、老犬に見られる症状はあるみたいですが
眼圧は11で緑内障の症状はまだ出ていませんでした。
白内障(水晶体が濁る)の症状もなく、正常に働いているそうです。
白く見えるのは、角膜が濁っているからだそうです。
角膜が濁る原因の1つとして、液体がきちんと排出されないから・・・ということでした。
この液体は油の役割を果たしているのですが、それがない為に瞼を閉じるときに角膜が
傷付いてしまうそうです。
緑内障は100%防ぐことはできませんが、発症を遅らせることはできるということですので
今後の予防としましては正常な右目も左目と同じようにケアをしていくことになりました。
まずは、眼圧を下げる点眼液とステロイドの軟膏をすることに。。。
これは1日2回。
そして、今まで使ってきた目薬も引き続きやっていくことになりました。
こちらは1日1回で良いそうです。
更に、液体を出しやすくするために、瞼のマッサージもね。
PUFFYは心臓肥大があるのですが、今回の検査で雑音が出ていたそうです。
雑音があると手術は困難なので、ホームドクターに薬を処方してもらった方が良いと言われました。
5ヶ月前、ホームドクターで行った健康診断では雑音はなかったので
様子を診ましょうって事だったのですが、数か月単位で状況がガラッと変わりますね。
色々考えると、この先、難しい決断をしなければいけない時があるかもしれませんが
今、出来ることを頑張ろう。
処方目薬
リンデロンA軟膏 両目 1日2回
チモロール0.5%点眼液 両目 1日2回
週末まで病院へ行けそうにないので、夜間診療を行っている病院へ行ってきました。
やはり眼圧は高いそうで、緑内障になっているかもしれないとの事でした。
白内障から来ているものなのか、それとも眼球の裏側に腫瘍ができて、それから来ているものなのかは
眼科専門医でないと分からないそうなので、週末に眼科専門医へ行ってきます。
予約が取れたらですが・・・。
充血に関しては、現在も目薬はしているのですが、間違った目薬ではないので
引き続き、目薬はしていてくださいとのことでした。
ただステロイドの目薬がなくなりそうなので、種類は違いますが似たような目薬を処方して頂きました。
今のところは、目薬で抑えてる感じです・・・。
病院へ行くまで、酷くならないと良いな。
*** 9/20追記 ***
21日(土)9時に予約が取れました。
朝晩は大分涼しくなってきましたね
PUFFYは、フカフカな場所を選んで寝るようになってきました
そして今日はPUFFYのお誕生日 14歳になりました
お誕生日と言ったら、恒例の歳の数だけおやつ・・・だね
1年前と比べて、体力はガクンと落ちたけど、食べる量は変わらないので
ここ最近、まるまるとしてきたのは気のせいでしょうか・・・
何はともあれ、また1年、一杯食べて寝て元気で過ごしてね