14日(土)は、2ワンコの病院へ行ってきました。
サスケは前回血液検査をしたときに
PLTが10-45のところ3.2と低すぎだったので再検査したのですが、結果は37.9と標準でした。
PLTは血液を固める成分なので、血を取ってるうちから、固まってしまって
それが機械に入って、上手く測定できなかったのでは・・・という事でした。
骨髄の病気かと心配したけど、良かったです。
PUFFYは相変わらずです。
この日も、いつもの皮下点滴(注射)とステロイド&抗生剤の注射をしてもらいました。
1週間分の抗生剤とステロイドのお薬も処方されました。
そして自宅でも点滴ができるようにしてもらいました。
てっきり皮下点滴だと思ったのですが、静脈からの点滴だったので
血管に太い針をさされて、管を入られていました。
が、PUFFYの場合は何度も入院しているので、まともな血管がなく
何度もトライして、やっと入った感じです。
凄く痛かったようで、聞いたことのない鳴き声を何度もあげてました。
病院から帰宅後は、早速自宅での点滴開始。
ちょっと、やり方間違ってたみたいだけど、そんなに難しいことはなく
これなら続けられそうだ・・・。と思った翌日、液が入ならくなったので
病院へ行くと、PUFFYの血管の中に入れた管が曲がっていました。
どうしてそうなってしまったのか分からないのですが
これでは液は入らないということで、新たな血管に管を入れることに・・・。
が、何度もやったようなのですが、もう入れられる血管がなくて断念。
痛い思いを一杯させてしまって、可哀そうなことをしてしまいました。
結局、この日も病院での皮下注射になり、自宅での点滴は皮下点滴になりました。
こんなことなら、初めから皮下点滴にしてもらえば良かった。
そして本日から自宅での皮下点滴を開始しました。
最初、注射針を刺すのが怖かったけど、凄く簡単だったので気軽にできそうな感じです。
あまり沢山入れると心臓の負担が大きくなるので、まずは200ccを入れました。
ところが、1週間位まえから息苦しそうにしていたのですが
前日から酷くなり、まともに息がすえていない感じだったので、病院へ・・・。
酷くなったのは、前日の誤嚥が原因だと思ったのですが、肺水腫でした。
左右の肺には雑音があり、心臓は弱ってきているようです。
病院へ行く前に皮下点滴をしたのですが
もう水分はあげないでくださいとの事で、逆に水分を出すための注射をしてもらい
2日分の飲み薬も処方されました。
酸素ハウスは全部レンタル済だし・・・。
病院のご厚意でボンベを貸してくださいましたが、ずっとできる訳ではないしね。
ないよりは全然良いと思うのですが・・・。
はぁぁぁ、何だか全てが空回りしています。
そして、正直言って明日どうなるか分からない状態だと思うので
右眼の角膜びらんを治療する過程で1針縫った糸を取ってもらいました。
そんな状態なのに、まだありがとうと言えずに、頑張れと言ってしまいます。
でもまだ一緒に居たいよ。PUFFYごめんね。
まとめ
14日(土)
皮下注射・ステロイド・抗生剤の注射
1週間分の抗生剤・ステロイドの薬
静脈での自宅点滴開始
15日(日)
静脈点滴はNG・自宅での点滴はしばらく小休止
病院で皮下注射
17日(火)
自宅での皮下点滴を開始
肺水腫と判明