私が勤めている会社には酸素ボンベを扱っているので
社長に家で使わせてくれないかと相談すると、すぐさまオッケーの返事を頂けました。
会社なら病院と違って、ストックが沢山置いてあるので、満タンをすぐ持って帰れます。
そして前々から、心配なら会社に連れて来ても良いよ・・・。
と言われていたので、本日から一緒に出勤することにしました。
社長がダンボールでハウスを作ってくれて、さらに酸素ボンベも設置してくれました。
ここまでしてくれる会社って、なかなか、ないよね。
いたれりつくせりで、本当に感謝感謝です。
行き帰りの車の中が、ちょっと苦しそうで可哀そうなんだけど
ここならお留守番よりも安心だし、苦しくないもんね。
そして今日も病院へ行ってきました。
体温は前回行ったときは、36度台で低いと思ったのですが
今回はさらに低くなり、35.6度でした。
手足が凄く冷たいです。温かくしてあげなくちゃ。
肺の水は抜けたようですが、まだ苦しそうにしているので
炎症をしているのでしょうとのことでした。
さらに、肺水腫の関係で水分を抜いていたために、脱水を起していたので、自宅で点滴を行いました。
薬はまだ飲めるのであれば、あげてもいいですが
飲んでも劇的に良くなるわけではないので、飲まなくても良いのでは・・・ということでした。
薬は全部粉にして、蜂蜜に混ぜてあげているのですが
今のところは、それで飲んでくれているので
最後のあがきで、週末までの分は頂いてきました。
が、なくなったら、もう飲まなくても良いそうです。
時々、発作のようなものが起こるのですが、吠えて呼びます。
そんなこと今までなかったのに、苦しくて不安になるのかな。
今のPUFFYは、だるくて苦しい状態だそうです。
痛みがないのは幸いですが、苦しいのは可哀そうです。
少しでも苦しみから緩和されて、穏やかに過ごしていけると良いな。
黄疸は凄いし、折角良くなったお目目も
瞬きをあまりしなくなったから、酸素ガスの影響でドライアイにもなってますが
今後は手持ちのもので、なんとかやっていきたいと思います。
大好きな家で、のんびり過ごそうね。
14日(土)は、2ワンコの病院へ行ってきました。
サスケは前回血液検査をしたときに
PLTが10-45のところ3.2と低すぎだったので再検査したのですが、結果は37.9と標準でした。
PLTは血液を固める成分なので、血を取ってるうちから、固まってしまって
それが機械に入って、上手く測定できなかったのでは・・・という事でした。
骨髄の病気かと心配したけど、良かったです。
PUFFYは相変わらずです。
この日も、いつもの皮下点滴(注射)とステロイド&抗生剤の注射をしてもらいました。
1週間分の抗生剤とステロイドのお薬も処方されました。
そして自宅でも点滴ができるようにしてもらいました。
てっきり皮下点滴だと思ったのですが、静脈からの点滴だったので
血管に太い針をさされて、管を入られていました。
が、PUFFYの場合は何度も入院しているので、まともな血管がなく
何度もトライして、やっと入った感じです。
凄く痛かったようで、聞いたことのない鳴き声を何度もあげてました。
病院から帰宅後は、早速自宅での点滴開始。
ちょっと、やり方間違ってたみたいだけど、そんなに難しいことはなく
これなら続けられそうだ・・・。と思った翌日、液が入ならくなったので
病院へ行くと、PUFFYの血管の中に入れた管が曲がっていました。
どうしてそうなってしまったのか分からないのですが
これでは液は入らないということで、新たな血管に管を入れることに・・・。
が、何度もやったようなのですが、もう入れられる血管がなくて断念。
痛い思いを一杯させてしまって、可哀そうなことをしてしまいました。
結局、この日も病院での皮下注射になり、自宅での点滴は皮下点滴になりました。
こんなことなら、初めから皮下点滴にしてもらえば良かった。
そして本日から自宅での皮下点滴を開始しました。
最初、注射針を刺すのが怖かったけど、凄く簡単だったので気軽にできそうな感じです。
あまり沢山入れると心臓の負担が大きくなるので、まずは200ccを入れました。
ところが、1週間位まえから息苦しそうにしていたのですが
前日から酷くなり、まともに息がすえていない感じだったので、病院へ・・・。
酷くなったのは、前日の誤嚥が原因だと思ったのですが、肺水腫でした。
左右の肺には雑音があり、心臓は弱ってきているようです。
病院へ行く前に皮下点滴をしたのですが
もう水分はあげないでくださいとの事で、逆に水分を出すための注射をしてもらい
2日分の飲み薬も処方されました。
酸素ハウスは全部レンタル済だし・・・。
病院のご厚意でボンベを貸してくださいましたが、ずっとできる訳ではないしね。
ないよりは全然良いと思うのですが・・・。
はぁぁぁ、何だか全てが空回りしています。
そして、正直言って明日どうなるか分からない状態だと思うので
右眼の角膜びらんを治療する過程で1針縫った糸を取ってもらいました。
そんな状態なのに、まだありがとうと言えずに、頑張れと言ってしまいます。
でもまだ一緒に居たいよ。PUFFYごめんね。
まとめ
14日(土)
皮下注射・ステロイド・抗生剤の注射
1週間分の抗生剤・ステロイドの薬
静脈での自宅点滴開始
15日(日)
静脈点滴はNG・自宅での点滴はしばらく小休止
病院で皮下注射
17日(火)
自宅での皮下点滴を開始
肺水腫と判明
12日(木)はPUFFYの病院へ行ってきました。
最近はほんの少しだけ食べてくれるようになっていたのですが
2日前からまた食欲がなくなり、自分からは食べようとせず
そして1日前には、シリンジで入れたものを出してしまうようになりました。
血液検査では、また黄疸が出てしまい
そして、とうとうアルブミンが測定不能まで低くなってしまいました。
腎臓の数値(BUN)・炎症数値(WBC)も悪化。過去最悪です。
時々、頭をビクッと動かすときがあるのですが
これは身体に毒素が回っているためか、もしくは脳障害の可能性もあるそうです。
そして息遣いも荒く、横になってるのに殆ど寝ないで起きています。
あまり瞬きをしないので、折角良くなった角膜がまた悪くなってしまいそうです。
恐らく気持ち悪くて寝れないのでしょう・・・との事でした。
どれもこれも心配なのですが
その中でも、生命維持に大切なアルブミンが測定不能になったことは一大事です。
治療は皮下点滴と、今使っている抗生剤は、あまり効果がないようなので
別の抗生剤の注射をしてもらいました。
アルブミンが低いと、抗生剤などの薬が効きにくくなるそうなんですけどね。
そして、肝臓のためにステロイドは使わずにきていたのだけれど
ステロイドの注射もしてもらいました。
暫くは、1日おきに来た方が良いということなので、次回は土曜日に行きます。
日曜日はお目目の病院だし・・・。
何だか病院ばっかりで可哀そうだけど
少しでも苦しみなく過ごせるようにしてあげたいので、頑張っていきたいです。
8日(日)はサスケの狂犬病+フィラリア+血液検査へ行ってきました。
血液検査は誕生日月とフィラリアの検査時に一緒にするとお安くできるので
毎年2回しているのですが、サスケは白血球(WBC)が大きいので
通常の検査方法ではきちんとカウントができず、いつも低い状態です。
以前、詳しく検査をしてもらったら、正常値であることが分かったので安心なのですが
今回は、それにプラスして、TP(総蛋白)とPLT(血小板)も低かった。
一時的なものなら良いけれど、
元気そうに見えて、サスケも10歳のシニア犬。
要注意していきたいと思います。
23日(土)は、お目目の病院へ行ってきました。
左眼は義眼なので、角膜潰瘍が完治することは考えていません。
悪くならずに現状維持できれば・・・と思っています。
が、右眼は自分のお目目なので再生能力は左眼に比べれば高いはず・・・。
なのに、角膜びらんはなかなか良くなりません。
治療には痛みを伴ってストレスもかかるし・・・。
いつしか、このまま続けてて意味があるのかな・・・と思うようになっていました。
でも、止めるに止められないほど酷い状態だったので
止めるきっかけがありませんでした。
が、前回あたりからこれなら大丈夫なんじゃないかと思えるようになったことと
体調悪化が重なったこともあり
今後は積極的な治療は止めて、必要最小限にしたいと相談しました。
すると、なんということでしょう・・・。
角膜が綺麗にくっ付いていたんです。
2週間ごとに角膜をはがして治療をすること4ヶ月。
もう治らないと諦めていたんだけど、PUFFY凄いよ。良く頑張ったね。
体調悪くて、ドヨーンとした毎日だったんだけど、久しぶりに嬉しい出来事でした。
ただ、角膜びらんの関係で、緑内障の目薬をずっとしていなかったせいなのか
それとも、↓の記事のめまいのせいなのか
眼圧が少し上がってました。
とは言っても16なので、まだ正常値なのですが
角膜びらんが落ち着いたので、緑内障の目薬を再開することになりました。
左眼の角膜潰瘍は現状維持です。
両目とも落ち着いたので、両目に使っていたステロイド軟膏は終了。
角膜びらん用の飲み薬と目薬は
少しずつフェードアウトしながら終了させることになりました。
目薬は、今まで7種類だったのですが5種類になります。
7種類は正直大変だったのですが、これでかなり負担減です。
良かった。
今後の治療は、何かあったときに行くことになりました。
こちらの希望でそうしてもらったのですが、それはそれで不安なので
臨機応変にやろうと思います。
お目目はひと段落しましたが、体調は相変わらずで
熱あり、食欲なし、チッコは黄色い状態が続いています。
20日(水)からは殆ど食べなくなってしまったので
シリンジで強制的に栄養と水分を取っています。
皮下点滴をすると翌日浮腫んでしまうのですが
これは心臓がきちんと機能していないことも原因の1つだそうです。
心音は雑音はあるものの、しっかりしているみたいなんですけどね。
以下は通院記録(覚書)
4/10(日) ホームドクター
皮下点滴・抗生剤注射
4/11(月) ホームドクター
皮下点滴・抗生剤注射
4/16(土) ホームドクター
皮下点滴・抗生剤注射・抗生剤飲み薬(1週間分)
4/21(木) ホームドクター
20日から殆ど食べなくなくなりました。
皮下点滴・2週間効果が続く抗生剤注射
4/24(日) ホームドクター
皮下点滴(翌日浮腫むので半分にした)
5/5(木) ホームドクター
皮下点滴(半分)
2週間効果が続く抗生剤注射
9日(土)は、お目目の病院へ行ってきました。
左眼の角膜潰瘍は変化なし。
右眼の角膜びらんは、いつもなら角膜が剥がれているのが分かるのですが
前回から処置の方法を変えたせいか
今回はそれがなく、お目目のしょぼつきもないので、経過は良さそうでした。
が、一部浮いているところを剥がすと、やはり広範囲で剥がれてくるそうです。
くっ付きが悪いですね。
眼圧は14でした。引き続き頑張ります。
そして7日(木)から熱が出て、食欲もなくなってきたので
翌日の10日(日)はホームドクターへ行ってきました。
前日、無理をさせて寒川へ行ってしまったので心配していたのですが
血液数値は思ったほど悪くなく、黄疸も出ていなかったので一安心しました。
が、決して良くはないので
翌日の月曜日も病院へ行き、皮下点滴と抗生物質の注射をして頂きました。
が状態はあまり良くなく、熱も下がらず食欲もどんどんなくなっています。
月曜日の日中には、一端良くなったんですけどね。
は~~~またまた心配の日々が続きそうです。
追記
4/10(日) ホームドクター
皮下点滴・抗生剤注射
4/11(月) ホームドクター
皮下点滴・抗生剤注射
4/16(土) ホームドクター
皮下点滴・抗生剤注射・抗生剤飲み薬(1週間分)
4/21(木) ホームドクター
20日から殆ど食べなくなくなりました。
皮下点滴・2週間効果が続く抗生剤注射
3日(日)の朝からPUFFYの頭が右に傾き
よだれも凄く、体を起こすこともできなくなりました。
時間の経過とともに、左が下であれば体は起こしてられるようになりましたが
それでも、サポートしてあげなければ、立つことも、歩くことも出来ません。
病院へ行ったら、めまいはなさそうなのですが
脳か三半規管の影響が考えられるということでした。
とりあえず1週間分の飲み薬を処方して頂きましたが
この先どうなってしまうんでしょう。
カメラで留守中の様子は見れても、頻繁に帰ることはできないし・・・。
解決策が見つからず、ただただ時間が過ぎていくばかりです。
ご飯の時は、右に傾いてしまって上手く食べられないようなので
壁に寄りかかれるようにしてあげています。
今のところ、吐き気はなく、モリモリ食べてくれています。
病院から帰宅後は、体調が良さそうだったので
少しだけ、お花見をしました。
4/5(火)
数日前から、PUFFYの体が熱いな・・・
と思っていたのですが、熱を計ったら、熱がありました。
右に傾いてしまうのと関係あるのかな?
お耳も、すぐ分厚くなっちゃいます。
かと思えば数時間もすれば、治まったり・・・。
よく分からない症状が続いています。
あっちもこっちも悪いところだらけで、PUFFYをこれ以上いじめないでほしいな
かれこれ4ヶ月もシャンプーをしていない2ワンコ。
サスケは、PUFFYのついでにやることが多いので
ついズルズルと4ヶ月も経ってしまった(汗)
が、PUFFYの汚れが気になってきたので
先週の金曜日に、2ワンシャンプーしました。
PUFFYはお目目のことがあるので、顔周りを避けてやりましたが
2ワンコとも、久しぶりにフワフワで良い香りになりました。
翌日の土曜日は、お目目の病院へ行ってきました。
左眼の角膜潰瘍は変化なし。
右眼の角膜びらんは、今回も剥がして処置。
そして治りをよくするために、刺激を与えたそうです。
眼圧は13と今回も正常でした。
去年の年末に角膜びらんになってから、緑内障の目薬をしていないので
心配なのですが、目薬を増やすと角膜びらんが悪くなってしまうので
今はやる時期ではないとのことでした。
眼圧や画像診断は正常なので、これまで通りの治療が続きそうです。
13日(日)は、お目目の病院へ行ってきました。
左眼角膜潰瘍は、現状維持。
右眼の角膜びらんは相変わらずで
今回も角膜がくっ付かず剥がれていたので、剥がして処置。
治り辛い体質みたいです。
コンタクトは、すぐ落ちてしまうためなのか、今回はしませんでした。
そして以前から、あまり見えてない感じだったのが
最近、ますます見えてないようなので、聞いてみたのですが
光は感じているが、角膜が剥奪しているので、見え辛くなっているとのことでした。
は~トンネル長そうだけど、PUFFY凄く頑張ってるから頑張ろう。
最近、やる事が大胆になってきたPUFFY
そこは、通れないと思うよ
以前、アレルギーになったときは 翌日には症状が出て
さらにその翌日には治っていました。
が今回、考えられるものは2週間位前からあげているんですよね。
しかも治る気配がありません。
↓の日記で気付くまでのタイムロスがあると書きましたが
毎日、目薬&マッサージ&耳掃除をしているので
さすがに2週間も気付かないなんて、やっぱりありえない。
となると、長い潜伏期間を経て、症状が出たのでしょうか?
そんな事ってある?何かスッキリしませんね~。
PUFFYの健康状態を考えると、少しの様子見が、命取りになってしまう可能性があります。
アナフィキラシーショックも怖いですね。
肝臓からくる、むくみも考えらます。
あれこれ考えるより、やっぱり病院へ行こうと思い
昨日3日は、仕事が終わってから病院へ行ってきました。
血液検査の結果では、たんぱく質はきちんと作られていて
肝機能の数値も落ち着いているので、肝臓の可能性は低いとのこと。
(アルブミンも回復していました。貧血は相変わらずです。)
ということで、アレルギー対策のステロイド&抗ヒスタミンの注射をしました。
すると今朝には、いつもと変わらない状態まで回復していました。
あ~~~お薬の力って凄いですね。
3日分の抗ヒスタミンの飲み薬も出ているので
今日から飲ませているのですが、あともう少し頑張ろう。
今日の写真は注射4時間半後の写真です。
大分、お顔がスッキリしてきました。
アレルギー症状の経過
3/1 夜:耳の厚みが2~3倍に腫れる
3/2 朝:顔の腫れに気付く ◆心当たりがある2種類のおやつのうち1種類をやめる
夜:更に悪化し首の方まで腫れる ◆2種類目のおやつもやめる
3/3 心当たりのものを止め1日が経過したが、症状は変わらなかったので病院へ行く