香山リカ「しがみつかない生き方」を読んでいたら、
急に思い出しました。
生物IBを教えていたとき、
定期考査で「○卵、×卵子」という採点基準がありました。
(作問は他の担当者)
教科書を基準に、ということでしたが、
広辞苑を調べても同じ意味です。
学生時代の教科書をみると、
生物学や遺伝学の教科書には「卵」とあり、
発生学では「卵子」。
中高の理科の教科書は「卵」
保健だと「卵子」。
機会があったので、
産婦人科医と保健師に聞いてみましたが、
どちらでも~の答えでした。
どちらでもいい、でも授業では「卵」で、
自分ではこう納得させています。
「しがみつかない生き方」に全く関係ありません。
何故、これを思い出したのかは謎です。
・・・日記だからいいか。
急に思い出しました。
生物IBを教えていたとき、
定期考査で「○卵、×卵子」という採点基準がありました。
(作問は他の担当者)
教科書を基準に、ということでしたが、
広辞苑を調べても同じ意味です。
学生時代の教科書をみると、
生物学や遺伝学の教科書には「卵」とあり、
発生学では「卵子」。
中高の理科の教科書は「卵」
保健だと「卵子」。
機会があったので、
産婦人科医と保健師に聞いてみましたが、
どちらでも~の答えでした。
どちらでもいい、でも授業では「卵」で、
自分ではこう納得させています。
「しがみつかない生き方」に全く関係ありません。
何故、これを思い出したのかは謎です。
・・・日記だからいいか。
メダカのたんじょうのページでは「卵」
人のたんじょうのページでは「卵子」
になっているように思います。
人だけ
「交尾」ではなく「性交」
「卵」ではなく「卵子」
なんとなく、特別扱いしてあるね~♪
なんでだろうね~?
な~んて子供たちと話します^^
小学校ではそのように学ぶのですね。
ヒトか否かで・・・。特別扱いですね。
では「ウニの卵子」は×なのかなぁ・・・。
それは、私の話した話が、いけなかったな~・・・・・
人だけ特別扱いなんていけない!?^^;
どちらにしても雌の生殖細胞、雌性の配偶子であることにはかわりないのですが。。。
植物の場合は「卵」しか見ない気がします。
英語ではどちらも同じなので、
和訳する時の差かしら・・・?