棄権はたった4%という中学生の投票率。村の財政状態などをきちんと勉強したうえで、投票に臨んだというわけだ。
国民投票についても同じことが言えるのではないか。われわれの将来のことは彼らと一緒に考えていくというのは当然だろう。
http://www.mmjp.or.jp/gyoukaku/chiiki/20030513.htm より引用
(以下略)
国民投票についても同じことが言えるのではないか。われわれの将来のことは彼らと一緒に考えていくというのは当然だろう。
http://www.mmjp.or.jp/gyoukaku/chiiki/20030513.htm より引用
市町村合併を巡り中学生も住民投票 全国初 |
2003/05/13 |
5月11日、長野・平谷村では合併の是非を巡って中学生以上の村民を対象とする住民投票が実施された。中学生に投票資格が与えられたのは全国初のこと。 当日の有権者数は530人でそのうち中学生は25人。投票者数は469人(投票率88.49%)で中学生は24人となった。「合併する」が341票(74.29%)、「合併しない」が118票(25.71%)となり、「合併する」が「合併しない」を上回る結果となった(無投票は10票)。 |
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