すごいねえ。しかもまともに謝罪しないって。これからは新井「パクリスト」満と呼ぼう(笑)
そういえば昔昔、社内報に載った記事が自分の書いた文章マルぱくりだったのを思い出した。許せん!
だけじゃなくて、船が空を飛ぶというコンセプトが完全に一致しているこっち↓もパクり疑惑が持ち上がっている松本氏。盗人たけだけしいとはこのことですね(笑)
梶原一騎原作・団鉄也作画「新戦艦大和」
「子や孫どころか未来永劫」自分の作品の著作権は保持したいとのたまっていた松本氏。まあ、社会から得たものは多いのに、社会には一切還元しないという姿勢を持つ時点で完全に性根が腐ってるんですが、やはりというか。
999のタイトルを見て「普通の人」ならとうぜんあれをパクっていると思うでしょう。宮沢賢治の遺族に了承を得たとのことですが、ぜひその証拠となる文面を見せていただきたいものです。あと、著作者本人や家族に了承を得ればパクりもOKということですから、ぜひこちらも模倣した芸術性溢れる面白い作品をいろいろと出したいので、ご了承ください。>松本氏
年末には仕事も一段落しますので、宝塚造形芸術大学へ行ってこれらをご本人に直接お尋ね&お願いしたいですね。
そうそう、いつも楽しく読ませていただいている okanyan 氏のこの↓記事ですが、
http://blog.goo.ne.jp/okanyan/e/443a76ed1cf1c57c1f9f4c73d74d1287
>事前にジャスラックの承認を得る必要があります。ご注意を!
という注釈は、「JASRAC非管理楽曲」にはあてはまりませんのでご注意を。必ず事前に管理楽曲かどうかをサイトで調べておきましょう。
JASRACといえば文部科学省高級官僚の天下り先として、著作権ゴロどものセーフハーバー(笑)なわけですが、牧歌組合さん↓にさんざんいちゃもんつけた挙句、都合の悪い公開質問は結局完全無視ですかそうですか。
http://d.hatena.ne.jp/dukkiedukkie/
http://ameblo.jp/dukkiedukkie/
更新がないんで寂しいです...
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/08/30/13132.html
より引用
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「絶版になった本など、人類共有のナレッジ資産にアクセスしたいけどできないということであれば、別の手立てで解決していくことになる。それは、著作権法の問題ではないかもしれない。文化や国のアイデンティティの問題として、国が税金を使ってでもやるべきことかもしれない。
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とんでもない! こんなものに貴重な税金を投入すべきじゃありません。青空文庫をごらんなさい。誰にリクエストされなくともちゃんとボランティアで機能しているんです。
死蔵された書物を生き返らせることなど簡単ですね。絶版化=著作権の放棄とみなす、という法律が一行あればいい。ビジネスとしてはもはや成り立たないと権利者側が自ら認めたことなのですから。これで電子化も進むし、そうすれば引越しのたびに大量の紙媒体を無駄に運ぶ必要もなくなります。知人のD市議のように蔵書のために庭に大きな本の部屋をわざわざ作る必要もないですし。
大昔、プログラミング・ツールの世界は大量の紙のマニュアルで死にそうでした。Cコンパイラはパッケージで17kgあったということです。いまは紙媒体がほとんどない軽いパッケージだけ。同じことが将来一般書でも起こり得る、と思っています。
ネット時代で本当の意味での「知の集積」が可能となりつつあります。これを生かすも殺すも人間次第なわけですね。
すべての心有る音楽ファンを敵に回し、強力なロビー活動で著作権法まで改悪させたレコ協。鳴り物入りで出来た還流防止措置だが、果たしてその結果は?
彼らのいう「海外へのライセンス数増加」という目標は達成されたのか? 有意な数字は出たのか? 中国韓国などでの売上は飛躍的に伸びたのか?
税関の仕事を思い切り増やした分以上の国税への貢献が十二分になければいけないはずですが? そこんとこはっきりさせてくださいよ、依田前会長。あと、彼らを応援した総裁候補(笑)の河野太郎さん。