バーリの旧市街で見かけた子猫
古い城壁の一角。
小枝を伝って、彫刻の上に飛び乗ったものの
さあたいへん、
どうやって降りたらいいかわからなくなっちゃった～
３メートル下の地面で
母猫がいたずらな我が子の様子を
心配そうに見守っていた。
※バーリ
南イタリア・プーリア洲の州都
サンタクロースのモデルになった聖ニコラのお墓は
この街の旧市街にあるサン・ニコラ教会に置かれている。
バーリの旧市街で見かけた子猫
古い城壁の一角。
小枝を伝って、彫刻の上に飛び乗ったものの
さあたいへん、
どうやって降りたらいいかわからなくなっちゃった～
３メートル下の地面で
母猫がいたずらな我が子の様子を
心配そうに見守っていた。
※バーリ
南イタリア・プーリア洲の州都
サンタクロースのモデルになった聖ニコラのお墓は
この街の旧市街にあるサン・ニコラ教会に置かれている。
白い子猫、かわいいです。
3ｍというと、自分の背丈の約10倍。
人間に換算すると、1m50㎝として、15ｍ。
4,5階建てのビルから飛び降りるようなものですね。怖～い
後先を考えずによじ登って、大往生・・
自分もいかにもやりそうなヘマなので、笑っておれません。
この顛末はどうなったのでしょうか・・
ジャンプした子猫を、下で母猫がひしと抱き止めたり。。（ダキッ）
母の愛は強し。
ふと、「ネコ・バンジー」という趣向も思い浮かびました。
あれこれ思案したあげく、
木にガリガリガリ、ほぼ180度頭を下にして、
脳天直下、ってかんじで行動にでました。
心配だったので、落っこちてきたときのために
下でスタンバイしてましたが、よけいなお世話でした。
猫の運動能力はオリンピック選手並み！
このあと、このイタズラものに興味がわいて
ストーカーさながらに子猫の後をつけましたが
ずっと、親猫がついてきて、つかず離れずの適切な距離で 猫を追い、見守っていたのがたのが印象的でした。
美しい写真です！
親猫さんが付いて来ていたとは・・
「箱入りねこちゃん」ですね。
大きさからいって母猫でしょう。
子猫の様子を見守る姿が
人間の母親と変わらないことに実は、かなり感動しました。
猫の親もも、人間の親も、
子どもを思う気持ちは変わらないのだと。