今朝、ベルガマ遺跡の切符売り場の脇で、お互いに暖をとるかのように、仲良く寄りそっている猫と犬を見かけました。まるでひとつのファミリーのよう。お互いに信頼しあっているんだね。
しかも、そのうち一匹は、茶猫柄で感激(≧∇≦)
民族と東西文化の交差点トルコは、ワンコとニャンコの融和の地でもあったのか?
トルコでは、野良犬を捕まえて狂犬病の注射を打ち、逃がしてやるそうです。トロイでは猫、ベルガマでは犬、エフェソスでは猫が多く、イスタンブールは犬猫ともに、あっちこっちに。
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中でも、これはピカ一!!
いやされます~♪ なごみます~~♪♪
びっくりするような光景!
み~んな仲良し~\(^O^)/
野犬に狂犬病の注射うって、また自由にするって、すごい!!
トルコの人って、やさしいんですね。
日本人も見ならいたいですね。
ノラ犬とノラ猫が仲良く寄り添っている光景は、ちゃねこニャン生においても衝撃の事実でありました。目から鱗でした。犬が猫を守っているようにも見えました。
ところで、今日本では、一年におよそ10万匹の犬と20万匹の猫が捕獲され殺されているそうです。しかも多くは、安楽死ではなく、ガス室送りとなって...。
野犬、野良ネコというと、凶暴なイメージ、病気をもっているのではないかという不安があり、確かに犬や猫が嫌いな人がいるのも事実 ですが、人間と同じ命をもつものとしてこの世に送られてきた犬や猫の小さな命が、人間の都合で奪われていくのはとても理不尽に思えてなりません。
ノラ猫にエサをあげることも諌められ、引き取り手のない犬猫は死の強制収容所に送られていく日本の犬猫事情。動物への優しさにかけてはトルコの足元にもおよびません。
ちなみに、注射がすんだトルコのノラ犬は、片耳に小さなピアスのような印がつけらているそうです。