プリトヴィツェ国立公園で、長引いていた工事が6月20日頃終わり、全ての遊歩道がオープンしました。これで、大回りしたり、ルートをカットしたり、洞窟の急な階段を登り降りしたりすることなく、ロアーレイクスの水辺を通常のルートでの散策が可能になりました。ぎりぎり、夏の本ピークに間に合ったようです。
工事をしていたのは、エントランス1とロアーレイクスをつなぐジグザグの坂道。
工事が終わり、土で固めた遊歩道は、石畳の歩道に変身しました。
土の遊歩道のほうが歩きやすかったのに、どうしてここを町のような石畳にしちゃったのかな?
意図はわかりません。大雨のときに支障でもあったのでしょうか?
でも、美しい水辺は今年も変わらず私達を迎えてくれました。