新聞によると、秋田の寺田知事が、「街づくりは刺激的なことを進めたい」と発言されたようです。一方で秋田市側とも微妙な方向のずれがあるようです。どっちがリーダーシップをとるのかもはっきりしていないようですし。こんな状態では、市民が皆迷惑してしまいます。
この点も踏まえて、私の活性化案をかんがえていくこととします。
以下さきがけ新聞の記事(2006/5/17)
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秋田市中通地区の日赤・婦人会館跡地の再開発に関連した佐竹史料館の移転改築計画を寺田典城知事が批判したことに対し、佐竹敬久秋田市長は9日、「史料館は公共公益施設の一部と考えている。計画はまだ完全に固まったものではない。地権者の県として独自の構想があるのであれば早急に示してほしい」と述べた。
再開発計画については、寺田知事が8日の定例会見で「佐竹史料館は千秋公園の中にあるべきだ。街づくりは刺激的なことを進めたい」と述べ、史料館移転に反対の考えを示すとともに、今後積極的に関与していく方針を示した。
これに対し、佐竹市長は「県はこれまでは(土地の)貸し手で、(再開発の)中身は市で考えなさいというスタンスだった」とし、「刺激的な事業とは何か。県が主導で行うのであれば、市として協力できるものは協力する」と述べた。
この点も踏まえて、私の活性化案をかんがえていくこととします。
以下さきがけ新聞の記事(2006/5/17)
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秋田市中通地区の日赤・婦人会館跡地の再開発に関連した佐竹史料館の移転改築計画を寺田典城知事が批判したことに対し、佐竹敬久秋田市長は9日、「史料館は公共公益施設の一部と考えている。計画はまだ完全に固まったものではない。地権者の県として独自の構想があるのであれば早急に示してほしい」と述べた。
再開発計画については、寺田知事が8日の定例会見で「佐竹史料館は千秋公園の中にあるべきだ。街づくりは刺激的なことを進めたい」と述べ、史料館移転に反対の考えを示すとともに、今後積極的に関与していく方針を示した。
これに対し、佐竹市長は「県はこれまでは(土地の)貸し手で、(再開発の)中身は市で考えなさいというスタンスだった」とし、「刺激的な事業とは何か。県が主導で行うのであれば、市として協力できるものは協力する」と述べた。