明日から２月。
仕事面では、１月３１日があって、本当に助かりました。
月締めや来月の準備がしっかりできました。
一方、家庭では、３人の受験生。
結果が出る月です。
全員がうまく行けるとは思いませんが、せめて勝ち越しを。
でも、皆、自分なりに頑張っているので、労を報いてあげたい。
でも、失敗した子の気持ちを思うと。。。
とりあえず、ディズニーランド用のホテルは予約していますが。
難しいところです。
今週末は、一山あります。
まず、長男の推薦入試の合否発表。
金曜日の９時。
妻が発表を見に行きますが、果たして？
日曜日は、次女の中学受験。
それなりに力は付けているので、淡々と力を出せれば。
それにしても、毎日、気を使います。
トリプル受験がこんなにきついとは。。。
目立ちませんが、私の仕事もきついのです。
でも、家庭では関係ないし。
一気に結果が出れば、嬉しいのですが。
センター試験で思うような結果が出なかった、高３の長女。
でも、やはり、志望は変え難く、足切り覚悟で、第一志望校へ願書提出。
２次試験を受けられない可能性が高いのですが、決断しました。
長女は不思議に、悪運？が強い。
でも、やはり、絶対的点数が低い。
高１、高２と剣道やら学校行事を頑張ったので、絶対的勉強量が足りていない、と言うのが私の印象。
人生は長いので、長期的視野で受験も考えるべきなのでしょう。
親としては、あらゆる結果に備え、準備するだけです。
土曜日、TV東京の「出没アド街ック天国」で、我が街「荻窪」が紹介されました。
過去、何度か、紹介されているのですが、今回は「美食の街」としての紹介。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20130126/
ここに紹介された店は、日曜日に行ってみたら、どこも行列。
あらためて、TVの影響力を知りました。
ラーメン好きが高じて、荻窪通いが始まり、ついには、家まで買ってしまった。
私の人生を変えた街です。
確かに、住みごごちも、交通の便も良く、良い街だと思います。
子育てにもいい環境でした。
後は、ローンを返すのみですね。これが、重いのですが。。。
今日は、中３の長男の推薦入試。
長女も通った高校で、先日のセンター試験の平均点が全国の公立高でトップだったとか。
難関です。
作文、面接に加え、今年から、集団討論が加わりました。
今日は、作文と集団討論、明日は面接。
帰ってくるなり、無言で毛布にくるまってしまい、極めてショックを受けた印象。
「これは失敗したな」と直感し、腫れ物に触らぬように、そっとしておきました。
ところが、先ほど、突然語りだし、まんざら失敗でもないような感じ。
表情も明るいし。少し安心。
配点は、内申が３６０、集団討論・面接が２４０、作文が３００。
内申は満点なので、良いとして、集団討論・面接は配点が低い上に差はつきにくいと思います。となると、作文の出来次第か。
ちなみに、この高校の作文は極めて書きにくいもの。
例えば、「自然は曲線を作り、人間は直線を作る。これについて、思うとことを６００字以内で書け」
みたいな。
明日、堂々と面接を受けて来て欲しい。
ちなみに、来週は次女の中学受験。倍率１０倍超え。
毎週、試練が訪れます。
今日も、２０キロランしてみました。
行先は、東大駒場キャンパス。勝手知ったる我が母校。
学生や銀杏並木の雰囲気も往時と変わらず、３０年前にタイムスリップ。
気持ち良く走れました。
さて、長女との議論。
昨夜、やっと長女とお話ができました。
共通テストの結果は、予想以上に悪いので、今、志望している社会学部
より、商学部にしたら、と言うのが私のアドバイス。
社会学部は何をやるのか、認知度が低く、就職の際、困りそう。
商学部は、志望校の看板学部だし、マーケティングやアカウンティング、
ケーススタディなどを学べるので、ビジネスに使えるスキルが身につく
と思ったのです。
ところが、娘は、自分が何をやりたいのか分からず、これから幅広い
分野を勉強して、その中から自分の道を探したい、とのこと。
確かに一理ある。今の娘には無限の可能性がある。
私も会社員生活が長いので、ビジネス視点で考えてしまった。
娘の方が広い視野を持っている、と逆に反省。
社会学は、いろんな学問の学際領域を勉強するそうで、いろんな
可能性がある。
研究者が少ない領域や、自分で領域を作ってしまえば、いきなり
世界的権威になる可能性も。
娘の視野はもう世界全体まで広がっているようだ。
これは、支援してやらなくては、と考えさせられた議論でした。
トリプル受験の子供たち。
ここに来て、順調な子と、苦戦している子がはっきりしてきました。
長女。センター試験の結果をやっと教えてくれました。
かなり悪い。今の志望校・学部では、足切りになりそう。
私立に受かれば、どうしようか、と本人は悩んでいるようですが、
ここは、初志貫徹。一浪しても、今の志望校・学部を目指して欲しい。
長男。明後日、推薦入試。倍率は３．２倍ほど。
内申点は満点なので、作文、グループ討議、面接をうまく乗り切って欲しい。
本人は、推薦は面倒くさいので、学力試験で勝負したい、と言っていましたが、
やはり、推薦で入れればそれで良い、と本音が出てきました。
次女。倍率、１０倍を超える公立中高一貫校を受けます。
この前の模試で、何と１位。
コツコツやってきたのが、効果として出てきたようです。
これも、当日の適正検査との相性があるので、油断禁物。
３人ともうまくいくことは、なさそうですが、結果が出たとき、家に微妙な空気が流れそう。
いやはや、気を使います。
今週末、長男の推薦試験。
来週末、次女の公立中高一貫校試験。
二人とも、リビングで黙々と勉強中。
長女は、センター試験の結果も教えてくれませんが、自室で勉強中。
私は、チャラチャラした地上波はとても見る雰囲気ではないので、
スカパ＾ーの旅チャネルを音量を落として、見るのが精一杯。
まあ、それでも良いですが。
子供たちが、本番で、力を発揮できるよう、祈るばかりです。
今週末、長男が推薦入試。
本人は、推薦は、あてにしておらず、学科試験で勝負したいような感じ。
でも、推薦で入ってくれれば、滑り止めの私立の受験も不要なので、親としては助かる。
推薦では、「素の自分をそのまま出せ」とアアドバイス。
変な緊張は不要。自分が出せれば、自ずと道は開ける。
淡々と、自分を表現できれば、結果が出なくても、納得するはず。
家の中は、今日も微妙な空気。
長男は、元気に塾へ。
次女は、淡々と過去問解き。
心配なのは長女。
ほとんど無言。
自室で勉強しています。
自分は自分で頑張るので、放っておいて、と言う感じ。
ここは、剣道の精神力に期待するしかないかなあ。
高校で剣道を始め、２段を取得した長女。
精神的には、武士の心得で、鍛えられていますが。。。
