秋田中心街その他１

一度は総括した秋田中心部活性化の具体例ですが、その後また、少
し、考えが出てきましたので記載します。

１．広小路・仲小路について

　広小路と仲小路の役割が微妙に変わってくるような気がします。
仲小路はアーケード化して、商業施設・店舗を中心にするののが
よさそうです。一方、広小路は、思い切って歩道を大幅に拡幅して
パリのシャンゼリゼみたいにしたらどうでしょう。開放感にあふれ
千秋公園の堀との景観もバッチリではないでしょうか？まあ、冬は
歩道に屋根を付けられるようにするのがよいでしょうが。

２．シャトルバス・ＬＲＴ

　今一番集客力があるのが御所野ですが、そこと秋田駅前を無料シ
ャトルバス（または５０～１００円くらい）をバンバン走らせては
どうでしょう？もちろん、中心地区が魅力を持つことが前提ですが
もともと御所野は副都心イメージで開発されたはず。本来の中心地
区と密接に連携しても何の問題もないでしょう。今話題になってい
る路面電車（ＬＲＴ）だとさらにいいのですが。

３．商圏

　秋田中心街の商圏を秋田県全体と考えてはどうでしょう。実際、
高速道路が秋田を中心に南北に伸び、県内主要都市とは時間的距離
が近くなっています。そのためにも、どこにでもある郊外型の商業
施設ではなく、都市型の商業施設・都市機能が必要になります。
でも、秋田県内の人が皆それなりの都市的娯楽を享受できるように
することは、人口減を食い止める上でも重要ですよね。

以上

暑い

今日は暑かったね。
このまま梅雨明けで夏本番という風にはいかないですかね。
バーっとビール飲みたい。

基本的に夏は大好きです。楽しいこと、楽しい思い出がいっぱい。

居酒屋道楽

大田和彦氏の「居酒屋道楽」という文庫本を読みました。
「全国居酒屋放浪記　全３冊」がとても面白く、それを読んで以来、同氏のファンなのですが、今回のは記事を寄せ集めた感じで、まとまりやストーリー性に欠け、ややもの足りなく感じました。
いずれにせよ、太田氏のようにきままに居酒屋めぐりなどをしてみたいものです。

吉祥寺

今日は昼から吉祥寺のいせやで飲んでいました。
今、昼寝から寝覚めシャワーをあびたところです。

したがって、あまり内容はありません。

秋田活性化・路面電車

６／２４の日経夕刊に「路面電車整備　起債でＧＯ」という記事が１面に出ていました。新型ＬＲＴ（低床型）を普及させ、街のにぎわい再生につなげたい思いのようです。
すでに、富山など１２事業者が運用しているようで、さらに全国約６０箇所で導入検討しているそうです。この中に秋田は入っているのでしょうか？
１キロあたり整備費が１５億～２５億程度、地下鉄の１０分の１のコストで整備できるそうですから、秋田なども本格的に検討してはいかがでしょう？中心市街地の商圏拡大、高齢者等の利用拡大が見込めます。
いまや秋田という街は車なしで生活ができないほどのひずんだ都市構造になっていると思います。是非、ＬＲＴ導入を考えて欲しいです。
コースは、秋田駅前→広小路→山王大通り・県庁市役所→中央通りの環状コースと、秋田駅←→桜団地・御所野団地、秋田駅←→土崎・飯島方面、秋田駅←→新屋方面などの支線が考えられるでしょうね。夢のあるお話です。

ホークス勝った

ＣＳで、ホークス対イーグルスを見ていました。
初回４点取ったまでは良かったのですが、その後追加点が取れず
追い上げられて苦しい試合でした。もっと楽に勝ってね。

プロ野球をダメにする致命的構造

「プロ野球をダメにする致命的構造」（江本孟紀）を読みました。
私が日ごろ、おもっていることとほとんど同じことが書かれてあり、おおいに賛同しました。
プロ野球２軍の独立採算化、地方独立リーグの立ち上げなどなど。
詳細はまたコメントしますが、読み始めてから２時間で一気に読んでしまいました。私も何かお役に立ちたい。。。

ワールドカップ

サッカーのワールドカップで、日本がブラジルに敗れ、予選敗退となりました。私は、野球派なので、サッカーは極めて傍観的に見ていました。非国民と言われるかも知れませんが。でも、皆、本当にサッカーが好きで見ているのでしょうかね？周囲の影響で乗せられている浮動層もかなりいると思います。きっと明日からサッカーの話題がマスコミから急減するでしょうし。

何が起ころうと、私は地道に野球を見ますが、今日から、交流戦後のプロ野球リーグ戦再開です。ホークス頑張れ！

旅終わる

和歌山、徳島、高知、鳥取、島根に行く旅が終わり、今朝帰ってきました。
これで４７都道府県すべて制覇です。（福井だけは列車で通過したのみですが）

和歌山：南海電車と南海フェリーに乗る（ホークスファンなので）
徳島：徳島ラーメンを食べる
高知：坂本竜馬像の桂浜に行く
鳥取：鳥取砂丘に行く
島根：出雲大社を参拝する

当初のそれぞれの目的は果たすことができました。


往復、深夜の高速バス利用で、正直、きつかったです。でも、沢山の便があり、それぞれかなりの人が利用していました。高速道路網が整備させるにつれ、いつのまにか深夜の高速バス網が発達し、利用者も増えていたんですね。もはや、飛行機や新幹線と比べても無視できないほどの交通機関に発達したと思いました。

出雲大社

出雲大社にいきました。神話の時代からの、歴史の迫力、重みを感じました。