健康塾通信

皆様がより健康であるための情報やご家庭でお手軽にできる健康法をお伝えいたします。

骨折経過記録①

2020年10月17日 15時13分49秒 | Weblog

 

皆さん、こんにちは!今月 13日、お陰様で67歳の誕生日を迎えました。

雨の週末を迎えています。まさに秋晴れが恋しい空模様ですが≪プレゼントのアレンジメント≫

急な冷え込みに用心しなければと、重ね着をいたしました。

 

はじめに***

さて、9月1日に不注意で自宅玄関前の階段を踏み外してしまいましたが、

激痛の中、「救急車を!」というご親切なお声がけには応じることが出来ず

『先ずは、タクシーを。。。』と、私。これも時間がかかりそうでしたので

バスで2つ先の停留所近くにあるはずの整形外科に行こうと決断しました。

(応急措置で冷えピタを貼り付け、バンテージを巻いて氷を詰めたビニール袋

を持ちました。

あの時は必死でしたが、良くたどり着けたと。。。かなり痛くて危ない思い出です。)

 

8年ほど前に台湾で帰りの飛行機に乗る前に、雨の中で転倒し左足首捻挫をして

帰国後も病院には行かず、湿布や自己バンテージでやり過ごしました。

 

しかし、つけが回ってきたようです。

今回は同じく左足くるぶしの骨折ですが、8年前に捻挫でダメージを受けた

くるぶし周りの靭帯や、腱などが正常に修復されていなかったので、

更に落下の衝撃が加わり骨折につながったと思われます。

 

処置

9月1日 レントゲン撮影で左腓骨下部 外踝骨折が判明、これから夜にかけて

腫れるため、ギプスは翌日となりエル字型シーネと包帯でひざ下までの固定で帰宅。

激痛で眠れぬ一夜を過ごす。

【応急処置RICEの法則】

Rest(レスト)安静

Ice(アイス)冷やす  48時間は急性期で出血が止まらないと言われています。

Compression(コンプレッション)圧迫

Elevation(エレベーション)挙上  怪我した部分を心臓より高く保ちます。

これは、応急措置として役に立ちます。

 

2日 車いす付きの介護車を予約して、病院まで

ギプス固定、

これより週1回の通院8日、16日、23日ごとにレントゲン撮影で

骨の状態を見てもらう。

8日、16日にギプスの当たるところがあったのでカットして貰う。

 

29日 骨折より5週間経過、待ちに待ったギプスカットでした。すさまじい音と

   振動で恐怖感有り、しかしながら1か月ご無沙汰の左脚との対面は、感無量!

   このあと、リハビリスタート!終了後、足首上までのⅬ型シーネ

を付けて帰宅。

まだ足は着地できませんでした。

 

≪教訓≫

階段を降りるときは、ひとりの時も最後の一段まで気を抜かず、

更に手すりを持つことは、人込みでは特に用心につながります。

 

次回より、経過報告から

病院とおうちリハビリ、セルフケアの記録を順にお伝えいたします。

どうぞ宜しくお願い致します。

それでは、寒いので風邪にお気を付けくださいませ。

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