はい、またまた行って参りました、三吉演芸場。
この日はね、小泉たつみ座長がゲスト出演なので、前々から行く予定でいたのです。
今、たつみさんは十条の篠原演芸場で公演中なので、行こうと思えばいつでも観に行けるのですが『逢春座・浅井劇団』とのコラボが観られるチャンスはそうそうないから、やっぱり見逃せない!O(≧∇≦)O
カツカツのスケジュールを縫って、夜の部を観に行って来ました。
第一部『ミニショー』
んんん?
んんんんん?
群舞が微妙にバラバラでやっつけ感が否めないと思ったのは私だけ?(๑꒪⍘꒪๑)
第二部・お芝居『留八時雨』
主役の留八は、昼の部が雷三くん、夜の部は海斗くんでした。
たつみさんは、昼夜通して流れ星の源太役。
あぁ…やっぱり『火傷』『許嫁』の組み合わせはダメだわ〜
なんで日本人はこういう話好むの?
初めて観る作品じゃないけど、もう観てて辛い〜。゚( ゚இωஇ゚)゚。
次郎さんが出番が多くて嬉しかった。
竜子さん演じる母親の心情には胸が締めつけられた。
海斗くんも好演。
でも、やっぱりたつみさんはスゲーな!
たつみ演劇BOXだと、周りにダイヤ座長や小龍さんという実力者が揃ってるから、なんかこう当たり前として観ちゃうんだけど、こうして他の劇団にゲストで出て来ると「この人は別格だな」って毎回思い知らされちゃう!
これは決して逢春座・浅井劇団の面々が劣ってるという意味ではなく。
だって、座長になってからのキャリアが全然違うもの。
海斗くん・雷三くん・大空海くんにとっては、たつみさんや正二郎さんという手本とすべき大先輩が身近にいるわけだから、これから大いに影響を受けて学んで経験して、それこそ彼らが今のたつみさんくらいの年齢になった頃が楽しみというものよ!
いやん、その頃、私は60代…後半!(ll0艸0)
ただ、音響が大き過ぎて、切腹して息絶えた海斗くんを抱き抱えながら絶叫するたつみさんの渾身の台詞が掻き消されてしまって勿体無かった!
なんであんなに大音量で流すんだろう?(๑⁺д⁺๑)
チャンバラは斬る方斬られる方の息が合ってて、見応えありました!(*^_^*)
口上挨拶は、正二郎さんから、たつみさんのお父上・小泉のぼるさんとの思い出話なんかが聞けて得した気分!(*´艸`*)
第三部『舞踊ショー』
この舞踊の次郎さん、素敵だった〜
ゲスト・劇団双竜座長、英次郎さん。
加茂川竜子さん。
浅井大空海くん。
大空海くん・海斗くん・雷三くんの連獅子。
春道さん・ひかりちゃん・みのりちゃん。
出た!イロモノ担当!
し、しかし…
このお3人、体型の差がほぼないわっ!Σ(O∇O|||)
で、春道さんのソロ舞踊、とってもカッコ良かったのに写真がほぼブレてしまって、これが一番まとも。
遊女の方はこんなに美しく写せたのにーーーっ!il||li(´OωO`)il||li
浅井海斗座長。
三味線演奏、素晴らしかった!
浅井雷三若座長。
浅井正二郎座長。
特別ゲスト・小泉たつみ座長。
さすが、客席の盛り上げ方を知っている!
竹とんぼ、いくつ仕込んでたんだろ(笑)
芝居といい、ショーといい、トークといい「ネタやってまーす」というんじゃなく、あくまで自然体にさり気なく笑いを挟み込んで来るあのセンスには脱帽です!
たつみさんの胸汗脇汗が染み込んだ竹とんぼをゲットしたお客さん、羨まし〜
ラストショー「奴さん」
こういう時もね、たつみさんは凄いのよ。
誰よりも余裕を見せながら、誰よりも堂々と、誰よりも完璧に踊ってみせるの。
まるで「コレ、俺の振り付けだから」と言わんばかりに。
たつみさん効果で、お昼は大入だったそう。
これからはゲストに頼らずとも、動員が鰻登りになる事を期待しながら三本締め。
送り出しは…
テヘッ!
やっぱりたつみさんと!゚.+:。(〃∇〃)゚.+:。
雷三くんに「土曜日(次の観劇予定日)の夜は誰が主役なの?」と聞いたら「土曜日って演目何でしたっけ?」
「若き日の忠治」
「あー、まだわからないです。前日に決まるので」
ひ、ひーーーーっ!Σ(OωO|||)
前日って…!
大衆演劇の役者、恐るべし!(((╹д╹;)))
でも、これは益々主役は観てのお楽しみってことね!(≧∇≦)
この日はね、小泉たつみ座長がゲスト出演なので、前々から行く予定でいたのです。
今、たつみさんは十条の篠原演芸場で公演中なので、行こうと思えばいつでも観に行けるのですが『逢春座・浅井劇団』とのコラボが観られるチャンスはそうそうないから、やっぱり見逃せない!O(≧∇≦)O
カツカツのスケジュールを縫って、夜の部を観に行って来ました。
第一部『ミニショー』
んんん?
んんんんん?
群舞が微妙にバラバラでやっつけ感が否めないと思ったのは私だけ?(๑꒪⍘꒪๑)
第二部・お芝居『留八時雨』
主役の留八は、昼の部が雷三くん、夜の部は海斗くんでした。
たつみさんは、昼夜通して流れ星の源太役。
あぁ…やっぱり『火傷』『許嫁』の組み合わせはダメだわ〜
なんで日本人はこういう話好むの?
初めて観る作品じゃないけど、もう観てて辛い〜。゚( ゚இωஇ゚)゚。
次郎さんが出番が多くて嬉しかった。
竜子さん演じる母親の心情には胸が締めつけられた。
海斗くんも好演。
でも、やっぱりたつみさんはスゲーな!
たつみ演劇BOXだと、周りにダイヤ座長や小龍さんという実力者が揃ってるから、なんかこう当たり前として観ちゃうんだけど、こうして他の劇団にゲストで出て来ると「この人は別格だな」って毎回思い知らされちゃう!
これは決して逢春座・浅井劇団の面々が劣ってるという意味ではなく。
だって、座長になってからのキャリアが全然違うもの。
海斗くん・雷三くん・大空海くんにとっては、たつみさんや正二郎さんという手本とすべき大先輩が身近にいるわけだから、これから大いに影響を受けて学んで経験して、それこそ彼らが今のたつみさんくらいの年齢になった頃が楽しみというものよ!
いやん、その頃、私は60代…後半!(ll0艸0)
ただ、音響が大き過ぎて、切腹して息絶えた海斗くんを抱き抱えながら絶叫するたつみさんの渾身の台詞が掻き消されてしまって勿体無かった!
なんであんなに大音量で流すんだろう?(๑⁺д⁺๑)
チャンバラは斬る方斬られる方の息が合ってて、見応えありました!(*^_^*)
口上挨拶は、正二郎さんから、たつみさんのお父上・小泉のぼるさんとの思い出話なんかが聞けて得した気分!(*´艸`*)
第三部『舞踊ショー』
この舞踊の次郎さん、素敵だった〜
ゲスト・劇団双竜座長、英次郎さん。
加茂川竜子さん。
浅井大空海くん。
大空海くん・海斗くん・雷三くんの連獅子。
春道さん・ひかりちゃん・みのりちゃん。
出た!イロモノ担当!
し、しかし…
このお3人、体型の差がほぼないわっ!Σ(O∇O|||)
で、春道さんのソロ舞踊、とってもカッコ良かったのに写真がほぼブレてしまって、これが一番まとも。
遊女の方はこんなに美しく写せたのにーーーっ!il||li(´OωO`)il||li
浅井海斗座長。
三味線演奏、素晴らしかった!
浅井雷三若座長。
浅井正二郎座長。
特別ゲスト・小泉たつみ座長。
さすが、客席の盛り上げ方を知っている!
竹とんぼ、いくつ仕込んでたんだろ(笑)
芝居といい、ショーといい、トークといい「ネタやってまーす」というんじゃなく、あくまで自然体にさり気なく笑いを挟み込んで来るあのセンスには脱帽です!
たつみさんの胸汗脇汗が染み込んだ竹とんぼをゲットしたお客さん、羨まし〜
ラストショー「奴さん」
こういう時もね、たつみさんは凄いのよ。
誰よりも余裕を見せながら、誰よりも堂々と、誰よりも完璧に踊ってみせるの。
まるで「コレ、俺の振り付けだから」と言わんばかりに。
たつみさん効果で、お昼は大入だったそう。
これからはゲストに頼らずとも、動員が鰻登りになる事を期待しながら三本締め。
送り出しは…
テヘッ!
やっぱりたつみさんと!゚.+:。(〃∇〃)゚.+:。
雷三くんに「土曜日(次の観劇予定日)の夜は誰が主役なの?」と聞いたら「土曜日って演目何でしたっけ?」
「若き日の忠治」
「あー、まだわからないです。前日に決まるので」
ひ、ひーーーーっ!Σ(OωO|||)
前日って…!
大衆演劇の役者、恐るべし!(((╹д╹;)))
でも、これは益々主役は観てのお楽しみってことね!(≧∇≦)