島猫

あん！もう！大変！
猫写真展が多過ぎる！
嬉しいけど、スケジュールがね…(;^_^A
市役所での手続きにてこずって、時間が押せ押せになった上に、写真展の場所の地図が超わかりずらくて、京橋付近をグルグル迷って、さらなるタイムロス！
最終日だというのに、もう辿り着けないかと思ったわ！(≧д≦)

Island Gallery
島猫 Choji写真展
『島猫と歩く那覇スージぐゎー　那覇は「ニャハ！」である。』

那覇に暮らす、主に野良猫たちの写真。
さすが沖縄、風景がカラフルで、いつもの猫写真展と趣が違う。
沖縄だからという事ではないと思うけど、猫たちの目が不思議な色に見えたわ。

この写真展と同じタイトルの本も展示・販売されていて、仲村清司さん著書のエッセイガイドに、仲程長治さんの写真付きというもの。
何でも沖縄では、あの『半沢直樹』を抜いて１位になった本なんですって！Σ(゜д゜;)

ギャラリーの写真１枚１枚には、仲村さんのコメントが書かれていて、野良猫たちに勝手にユーモラスな名前をつけて、猫のポーズに合わせたユニークなセリフも添えられていて、なかなか楽しめました。
ちなみに上の写真の美猫さんは『リリィ』ちゃんと名付けられていたわ。

はぁ～猫ももちろん可愛いけれど、沖縄、憧れるぅ！(*´∇`*)


ギャラリーを後にし、京橋ではなく東京駅へ。
お腹ペコペコだったけど、食べてる時間がなくなっちゃったから、稽古の休憩中に食べようと東京駅内をウロウロ買い物。
ヤバイね、お弁当屋さんやお土産屋さんに目移りしちゃって、ちょっと奮発してしまいました。
東京駅は、誘惑が多いわ…！(|||∇|||)

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カヌー競技施設に反対、市民が署名提出

《毎日新聞より》　

２０２０年東京五輪のカヌー・スラローム競技会場に予定されている葛西臨海公園（東京都江戸川区）での施設建設に反対する市民１万５７７２人分の署名が１６日、都に提出された。
都心部の貴重な自然を壊さないよう、会場の変更を求めている。

署名は横浜市の主婦、綿引静香さんが呼び掛け、インターネットのオンライン署名サイトで約１カ月かけて集めた。
五輪開催計画書では、計３２億円かけて公園内に人工の川と１万５０００人分の観客席を設ける予定。
これに対し、綿引さんらは都や日本オリンピック委員会に「埋め立て地を造成し、２５年かけて形成された生態系を壊すべきではない。かけがえのない緑や動物や自然を奪わないでほしい」と訴えている。

カヌー・スラローム会場を巡っては、日本野鳥の会なども、環境保全の観点から会場選定の再考を求めており、猪瀬直樹知事は「自然をできる限り残すことは第一優先で考えたい」との見解を示している。


いろんな意見があるのはわかるけど、自然が失われる事に無関心な人が多いんだなって思う。
自分の身に降り掛からなければいいって考えなんだろうか。
埋め立て地だって、人口の公園だって、すでにそこには絶滅危惧種を含んだ生物の営みがある事を理解しなければね。
オリンピックやカヌー競技施設建設に反対してるんじゃないんだってば。
建設場所の変更を検討してくれってことなんだってば。
このままだと、カヌー競技を見るの辛くなくなっちゃうよぅ…(Ｔ□Ｔ)
…っていうか、今まで見たことないけど。

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