ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

コジのイケてない日

2013-04-22 23:52:44 | さち&コジ
今、隣の部屋で母が大声で小次郎に文句言ってる。
どうも洗ったばかりの布団の上にゲロったらしい。

今日は、お風呂場でウ〇コもしちゃった小次郎。

足もオシッコくさいし…

母に甘えようとしたら「嫌い!」と、ソッポを向かれたコジ。



私に救いを求める目をされても困るんだけどな…(;^_^A





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いやんなっちゃう

2013-04-22 21:21:42 | 不健康・身体づくり
あぁ…風邪っぽいよ…(*´ο`*)

昨日の寒さに完全にヤラれた!
横浜の海風に完全にヤラれた!

頭痛い~
喉痛い~
咳が出る~

まさか4月に風邪なんて!(TдT)
早めの市販薬がどこまで効くかな。



春はいずこ――――っ!?(≧□≦)





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ペットブームの裏側で

2013-04-22 19:12:55 | 日記
《ナリナリドットコムより抜粋》

今年3月、米国の動物保護団体に引き取られた1匹のメスのマルチーズ、リジーは生まれてから12年間、ずっと狭い檻の中だけで生き続けていたという。

米国ではペットショップに子犬を卸すためにたくさんの繁殖犬を抱える“パピーミル”が、数多く存在している。
子どもを作るためだけに集められた犬たちは、ほぼ一生を狭い檻の中だけで過ごし、繁殖能力がなくなると保護団体へ引き取られるケースもあるが、中には安楽死処分にされる犬も少なくないそうだ。

そんな繁殖犬たちを保護し、実情を市民に伝える目的で日々活動を行っているというナショナル・ミルドッグレスキュー。
今年3月、アーカンソー州の“パピーミル”から引き取り依頼を受け、保護したのがリジーだった。
彼女は縦横18インチ(約46センチ)というスペースの檻の中だけで12年間生き続け、保護された際にはいくつかの腫瘍が見つかったほか、感染症が原因で左目の摘出手術を余儀なくされるなど、健康状態は芳しくなかったという。

保護から間もなく、リジーに必要な処置を講じた後、団体は彼女に初めて外を歩かせてみた。
4月1日付でYouTubeに公開された「Puppy Mill Dog - Walks On Grass For The First Time」(http://www.youtube.com/watch?v=AE_z4bQlLTM)という動画。
初めての芝生で一歩ずつ感触や匂いを確かめるように、リジーはおぼつかない足取りで広い敷地を歩いている。
元気というには程遠い動きからは“歩く”という行動すら慣れていないような印象だ。

リジーはその後、コロラド州の里親への引き取りが決まり、治療の甲斐もあって急速に力をつけるほど元気になり、芝生にも慣れ、現在は駆け回っているという。
団体は、リジーもいた“パピーミル”自体は米農務省の厳しいガイドラインに従った合法的なものと説明。
ただし、収容された犬のほとんどが心苦しい状況の中での生活を強いられており、その実態を「多くのペット所有者が知らない」と訴えている。

リジーのような犬を毎月60頭から100頭保護しているというこの団体。
犬を飼いたいと考えている人へは安易にペットショップでの購入を決めず「時間がかかっても施設を見て周って欲しい」と呼びかけている。

【ナリナリドットコム記事】
http://www.narinari.com/Nd/20130421323.html
(画像も観られます)


*****


川越の保護猫カフェ『ねこかつ』さんのブログにも悪質なブリーダーによって、極悪な環境の中でボロボロになった犬や猫の悲しい現状が記されています。

【『ねこかつ』さんのブログ 】
http://ameblo.jp/cafe-nekokatsu/

本当に酷いです。
でも、これが犯罪には当たらず、今でも続いているペットブームの裏の顔なのです。
ペットショップで新しい家族との出会いに愛嬌を振りまいている子犬や子猫の存在の裏側で、こんな地獄のような悪行が平然と成り立っている世の中。
もちろん、そんな酷いブリーダーやペットショップばかりではないと思うけれど、どういう経緯で生まれたのか、売れ残った後はどういう末路を辿るのか「知っている」と「知らない」とでは、大きく違うと思う。
先日、芸能人が猫専門のペットショップを訪れた時の女性店員さんが、やたら「販売」という言葉を口にしていたのにも不愉快だった。
その言葉に悪気はないんだろうけど、猫は本来「販売」するものではないはずよ。
もしペットショップに「大安売り」なんて言葉を見つけたりしたら……
泣くね。
命あるモノを金儲けのための道具としか考えない人間の何と多い事か。
胸が張り裂けそうです。




「可愛い」「大好き」だけではなく、ペットを飼う者として、こういう現実から無関心でいてはいけないなと思う。
ぜひ、多くの人に知ってほしい。
そして、また多くの人に伝えなければいけないんだと思う。





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