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千寿子の階段話

2013-04-09 23:04:57 | ホラー
外出時、団地の階段を降りていたら、ソレはそこにいた。



薄汚れた体で微笑みを浮かべる一体のぬいぐるみ。



な、何でこんな所に…!?Σ( ̄□ ̄;)





その日の帰り、薄暗い階段下まで来て、ふと思い出す。

「も、もういないよね…」

警戒しながら階段を上っていく。
「た、確かここを曲がると…」



はっ!
まだいる!Σ(|||□|||)



さっきと同じ状態で、微笑んでいる!

ちょ、ちょっと、恐いんですけど―――っ!(≧□≦)

素早く駆け上がって、自宅の玄関前で鍵を取り出している最中も、下が気になって仕方ない。
も、もしも、あのぬいぐるみが踊り場の影から覗いていたら…


ひ―――――――っ!{{{(≧◇≦)}}}


恐い話のサイト読み過ぎ―――っ!(|||д|||)





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コメント (4)
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