夏といえば恐竜展!
今年も夏休みが終わってから、みなとみらいのパシフィコ横浜まで出かけてきました。
まずはランチ。
インド人かな?
ネパール人かな?
とにかく本場の方のカレー店へ。
バイキングの食べ放題コースが良さそうだったけど、辛さが心配だったので、マイルドなバターチキンカレーを。
店員さんたちがとっても気を使ってくれて、気持ちよく食事が出来ました。
カレーもナンも美味しかった!(๑≧ꇴ≦๑)
さてさて、会場までが…
あっつい!(꒦°⌓°꒷꒦)
日陰なさすぎ!
今回のテーマは『巨大』
まぁ、ほぼ毎回そうだけど。
これは幕張メッセで見たトゥリアサウルスの化石じゃなかったかな。
クジラも巨大!
いや、クジラは今でも巨大だけど。
鳥も巨大!
マンモスも!
貝も!
左はサイの仲間「パラケアテリウム」…の頭部。
ホッキョクグマですら小さく見えちゃう。
トンボのような昆虫の化石も(明らかにトンボの形態なのにトンボじゃないらしい)当時の地球の重力は今と変わらないはずなのに、なんで飛べるの!?って驚くデカさ。
お馴染みティラノ。
お馴染みトリケラ。
反対側に回り込んだら、子供もいた!
ちっちゃい♡
このスピノサウルス、お台場で見たやつかも。
今年の映画クレヨンしんちゃんに出てくる可愛いナナの成長した姿が…コレ!(ll꒪ᗜ꒪ll)
日本が誇る福井の恐竜も。
様々な姿の恐竜たち。
もう覚えきれないよ (;^_^A
そして、今回の目玉。
全長37mもの恐竜、パタゴティタン・マヨルム。
ナレーター泣かせなお名前。
どの角度から撮っても全身収まりません。
巨大化は熾烈な生存競争の中で生き残るため。
産まれた時はものすごく小さいのに、凄まじいスピードで成長したらしく、生物の細胞ってどんな仕組みなのさ!って驚くばかり。
見たことあるモノも多かったけど、生命の不思議に圧倒されっぱなしの展示でした!
会場を出たら、せっかくなので海の見える場所へ。
ちょうど日陰になってて、風もあって気持ちいい〜(*´∇`*)
やっぱり横浜の海はいいなぁ!
青と白の爽やかな眺め。
釣りをしてるおじさんたち、私たちが帰る頃に、なかなかの大物を釣り上げてました。
以前なら、このまま桜木町の方まで移動して、赤レンガ倉庫や山下公園に寄ったり、マラサダ買ったり、下手したら横浜中華街まで歩いちゃって夕ご飯食べたり…なんてこともしたんだろうけど、もう無理 (ll≧ω≦ll)
ただただ陽差しを避けながら、まっすぐみなとみらい駅に直行し、カフェにも寄らずに帰宅コースでした。
オフだったので、昨夜は夜更かしして、やっとパラリンピックの試合をリアルタイムで観られました。
NHKとEテレで同時進行なので、チャンネル切り替えが忙しい。
試合中は心臓がドキドキしすぎて、落ち着けなくて、相変わらずスポーツ観戦に向いてない私ですが、車いすテニス・小田選手の決勝戦進出の瞬間、男子ゴールボールの金メダルの瞬間に立ち合えたのは大きな喜び!٩(*≧ᗜ≦*)۶
昼間だったら、叫んでただろうな。
それでも、母や猫たちが寝てるそばで「うお!」「よし!」「危ない!」と思わず大きい声が漏れちゃってましたが。
いやもう、観てる側も熱くなるって。
当然メダルの色や数には注目しちゃうけど、パラリンピックならではの、普段見る機会がない独特のスポーツの試合展開には、それ以上の興奮がありますね。
ただ、早朝4時くらいまで粘ったけど、やっぱり睡魔には勝てず、ブラインドサッカーの途中で就寝〜(߹𖥦߹)
今回はとにかく時間帯が厳し〜い!
やっぱりパラリンピックは、オリンピックに比べて取り上げ方がイマイチですね〜
ネットニュースにも全然上がってこない。
パリパラ五輪のカテゴリーで開いて、ようやく読める。
金メダル取ってるじゃん!
初戦勝ってるじゃん!
大活躍してるじゃ〜ん!٩(๑>∇<๑)و
新聞も見てみるか。
ちょ、男爵!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
どいて!
どいてよ!
早いうちにスポーツに触れる環境って大事ですね。
「出来ない」じゃなく「出来るようにする」
そこに至るまでの努力や工夫は並大抵のことではないでしょうが、世界の頂点を狙えるまでになるんだもんなぁ。
選手の皆さんもサポートする方々も、怪我なく事故なく、競技を楽しんでください!(*´∇`*)
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いつも年2回ほど観劇のために訪れる、清澄白河の『深川江戸資料館』
そこで「深川七不思議浮世絵風版画展」が開催されてるとのことで、出掛けて来ました。
「先にランチしよう」
「せっかくだから深川めしは?」
「でも清澄白河の深川めし屋さん、よく知らないし」
「なら、門前仲町で食べよっか」
で、わざわざ門仲で待ち合わせたのに、前に食べた深川めし屋さんはお休みだわ、他のお店もお休み多いわ、結局深川めしを諦めて、ポポラマーマでパスタランチ。
何のために門仲で降りたんだか (;^_^A
でも、具材があさりってことで、これはこれでいっか!(๑≧ꇴ≦๑)
深川江戸資料館へ移動。
ここは、江戸時代の様々な展示があって、深川の当時の街並みもリアルに再現されているんです。
ここに入るのは久しぶり〜
屋根の上にいる猫・まめ助も実在した猫がモデルらしいですよ。
木場の職人さんの家。
この資料館は部屋の中にも入れるし、自由に小道具に触れることも出来るんです。
長屋裏の狭い路地がまたいいんです。
朝顔が置いてあるってことは、季節ごとに装飾も変えてるのかな。
店先の道具にも生活感あっていい感じ。
三味線のお師匠・於し津さんの家に猫が…
三味の皮にされませんように (ll꒪ᗜ꒪ll)
ワンコもいます。
お稲荷さんと、井戸。
その前に共同トイレとゴミ捨て場が…
お稲荷さん、この場所で嫌がらない?(;◔ᴗ◔;)
館内に数人のガイドさんがいて、当時の深川の水道事情など教えていただきました。
こういう場所だとついやってしまいたくなる、ホラーな写り方。
でも、この瞬間に照明が夜から昼に変わってしまって、雰囲気台無し(笑)
柳の木の下でもついね。
以前、ここの小劇場で時代劇の舞台をやった時に、衣装のままみんなで廻ったことがあって、その時の着物が白かったから、やっぱり柳の下で同じポーズ撮った記憶が…
夏だから浴衣で歩いたらきっと映えるよ (*´∇`*)
初めて来た友人も楽しんでくれたみたい。
さて…?
肝心な「浮世絵版画展」は…?
このまま出口になっちゃうよ?
そしたら、出口に繋がる短い廊下に飾られていました。
え、これだけ?
そうよね、七不思議なんだから7枚しかなくて当たり前よね。
正面からだと私の姿が反射して写り込んじゃうので斜めから。
深川界隈に伝わる七不思議の伝承を、現代の作家さんが再現したものらしいです。
そっか、だから浮世絵「風」なんだ。
なんとなく怪異の描かれ方がカッコいいなと思うのは現代人のセンスが含まれているからなのね。
江戸の古地図と現代の深川一帯の地図を見比べられるのも面白い。
あれ、七不思議なのに八つない?
え、なんでなんで?
こわいこわい ((((;;OдO;lll))))
これこそ怪異。
まさかの八不思議。
…と騒いでいたら、七話のうち「木場の錆槍」という話だけは「槍にまつわる人情話のようだが詳細不明」らしく。
そこで、版画展としては、番外編の「万年橋の主」を七不思議に取り入れたんだそう。
んも~説明書、ちゃんと読め!(⁎ꈍωꈍ⁎)
そういえば「万年橋の主」は、確かに怪談というよりはUMA的な内容だったな。
資料館の出入口には、昭和の大横綱・大鵬の常設コーナー。
自宅も相撲部屋も江東区で、名誉区民第1号なんだとか。
私はさすがに大鵬関は知らないんだけど、せっかくなので記念写真。
デカイなぁ!(ll꒪ᗜ꒪ll)
こういう資料館、近所にもあればいいのに。
ユニークな催しがしょっちゅう、私の好きなホラー系も結構やってて、羨ましい。
資料館を出たら遠目に「深川めし」ののぼりが見えてちょいショック。
で、暑いからカフェにでも入りたいと思ったのに、全然見当たらない。
清澄白河って「カフェの街」って言われてない!?
真夏じゃなかったら、すぐ近くの「清澄庭園」も歩いてみたかったけど、今年の猛暑には敵わない (ll≧ω≦ll)
そのままあっさり解散しました。
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とうとう終わってしまいました。
パリオリンピック。
リアルタイムで見ることがほとんど出来なかったけど、開幕直後から閉幕ギリギリまでメダルラッシュが止まらない日本選手の活躍を、テレビやネットのニュースで追いかけるのが大変で嬉しい悲鳴!(๑≧ꇴ≦๑)
勝っても負けても、メダルが獲れなくても、そこには至極のドラマがあって、全ての競技の全ての選手をじっくり見たかったくらい。
世界にはいろんなスポーツがあるんだなぁと、オリンピックを通して知ることが出来る。
素人にとっても、やっぱり特別なイベント。
終わっちゃって寂しい気持ちですが、17日間、熱い戦いで楽しませてくれて、ありがとうございました!.。.:*・'(*✪ω✪*)’・*:.。.
そして、まだパラリンピックが控えています。
こちらも楽しみ。
「パリパラリンピック」
パ行の滑舌の練習に使えそう(笑)
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始まりましたね〜パリオリンピック!
というか、始まってましたね。
開会式のラストの方だけ見られて「あ〜いよいよ始まるんだな〜」と気持ち的にのんびりしてたら、もう試合開始!?Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
すでに「勝った〜」「負けた〜」「金メダルだ〜」と盛り上がってます。
なかなかリアルタイムでは見られないので、ネットニュースを追うだけで大変。
元々スポーツは普段あまり見ないけど、やっぱりオリンピックは特別感が。
なぜか、ロスとアトランタの時は夢中になって見てたっけ。
ニュースやハイライトでしか結果を知れそうにないけど、選手の皆さんには怪我なく悔いなく臨んでいただきたいです。
個人的には、体操ガンバレ!٩(*≧ᗜ≦*)۶
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6月7日、バオバブ学園時代の恩師・清水マリさんの米寿のお祝いの会に参加してきました。
学園生1〜17期の総勢43名が大集合。
マリさんにお会いするのも、元学園生との再会も、30年ぶりとかそんな感じ!?
88歳とは思えない若々しいマリさん .。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
学園で学んでた当時と変わらない、朗らかな笑顔。
今でも朗読の指導や出演を精力的に続けているパワフルな方です。
今回、懐かしい写真を持参して、マリさんと思い出話。
マリさん演出の卒業公演を終えて、同期とディズニーランドに行こうと話していたら、マリさんが「行ったことないから行ってみたい」とおっしゃって、一緒にディズニーランドへ。
この頃、究極の雨女だった私なので、それを伝えたら「大丈夫、私、晴れ女だから」とマリさん。
その宣言通り、当日は見事に晴れました!
友人が言うには、夕方にマリさんが途中で抜けた後は曇ってきたらしいけど。
マジか…!(ll꒪ᗜ꒪ll)
マリさんも当時のことを鮮明に覚えてくださっていました。
30年前。
その30年後。
私たちが学園に通ってた頃って、マリさんは今の私たちと同じくらいの歳だったのよね。
おかしいな…
なんで、私たち、こんなに大人じゃないの…?(;◔ᴗ◔;)
乾杯して、マリさんと写真を撮ったり、語らい合ったり、卒業生同士でも同窓会のように盛り上がったり。
交流のあった8・9期の後輩たちと。
誕生日ケーキのろうそくがなかなか消えない面白ハプニングもあったり (๑≧ꇴ≦๑)
皆で寄せ書きしたアトムのノートをプレゼントしたり。
記念の集合写真は、一度に人数が入りきれず、2グループに分かれて。
1〜10期生と。
この頃は、声優を目指すのは圧倒的に女性が多かったんですよ。
でも、11期以降のグループの方は、逆に男性ばっかりでムッサ〜(笑)
これだけの人数が集まって、しかも遠い地方からの参加者もいて、これもマリさんのお人柄かと。
マリさん、お誕生日おめでとうございます。
これからもお元気でご活躍くださいね!(*´∇`*)
世田谷文学館で開催中の『伊藤潤二展』に行って来ました。
最寄駅は芦花公園駅。
駅周辺も特に何もない印象だったけど、歩いてみたら高級住宅ばっかり!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
マンションも店舗も一軒家もメッチャおしゃれ。
マップアプリでなぜか遠回りさせられた世田谷文学館も斬新なデザインで、お隣の施設もなんかスゴかった…!
池の中に金色の鯉がいる!
学生時代から長く勤めていたバイト先の休憩室に「ハロウィン」とか「ほんとにあった怖い話」などのホラー漫画雑誌がいつも置いてあって、それを読んでいて伊藤潤二作品に出会いました。
劇団時代も伊藤氏のコミックスを持ってる後輩に借りまくったり。
ホラージャンルの中でも独特な世界観。
どこかユーモラスでハマっちゃうんですよね。
代表作『富江』
断片的にしか読んでなかったけど、富江っていろんなものになるのね。
さすがにお酒になったり、座布団になってる姿には笑っちゃった!(*≧艸≦*)
貞子といい、伽倻子といい、富江といい、ホラークイーンは増殖するものなのかしら。
『双一』
もうこの子大好き!(๑≧ꇴ≦๑)
家族はみんなまともなのにね。
怖いというよりは、不気味面白い。
この線の繊細さ!
芸術作品だ .。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
これなんか、どうなっちゃってんの!?(;^_^A
で、伊藤氏といえば猫好き。
猫あるあるな漫画ですら、ホラーっぽく描かれてるのがウケます。
会場は、赤ちゃんを抱いた若いママ、外人さん、老若男女で大盛況でした。
作品に添えられた伊藤氏のコメントがユーモアあっていいんです。
ラストには「うずまき」という作品にちなんだ動画の中に映り込む撮影スポットが。
どうしてもカメラ目線にならないんだよね〜
グッズ売り場も長蛇の列。
「どこで使うの〜(笑)」っていうグッズばかり。
ここもユニークな物だらけで、見てるだけでも楽しめました。
付き合ってもらった友人は伊藤潤二作品を知らないんだけど、「今度、漫画読んでみようかな〜」と、興味を持ってくれたみたいです。
文学館内のカフェはもう閉まっちゃっていたので、駅前のカフェでブレイクタイム。
このケーキ屋さんもおしゃれだった〜.+:。(〃∇〃)゚.+:。
さすが世田谷!?
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