COPER夜な夜な。

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白線流し ~夢見る頃を過ぎても

2005-10-16 23:57:37 | てれび・らじお。
先日に引き続き、見残していた「~二十五歳」と「~夢見る頃を過ぎても」を見ました。
「二十五歳」も実は前に見たときは途中からだったらしくて、初めて見るストーリーにびっくり。渉(長瀬)がネパール(だっけ?)から戻ってきて、居酒屋で働いてたり、意外でした。でも、園子(酒井美紀)が先生になれたのは嬉しかったな。まあ、もともと思い描いていたような先生と違って、進学校の臨時採用っていう立場なんだけどね。

で、いよいよ「夢見る頃を過ぎても」。これで最終回なんだね。もともとの連続ドラマが放映されてから、10年。高校生だった主人公たちも、社会人としてそれぞれ立派に暮らしていたり、子育てに苦労していたり・・・。
でも、ある新聞記事をきっかけに、またみんなが松本に戻ってきて、ひとつのことを成し遂げようと一緒にがんばるんだよね。なつかしの高校時代の天文部の部室に集まって。
その中には、ちょっと気まずい関係のはずの園子と優介(柏原崇)もいるんだけど、周りのみんなもやさしく見守ってるし、本人たちも。

とにかく、「これで終わっちゃうんだな」っていう感慨と、「こんな風に集まれる仲間がいるっていいな」っていう思いと、見終わったときには結構ウルウルでした。

前にも書いたけど、自分よりちょっとしたの年代だけど、自分が通り過ぎてきたばかりの年代の出来事がモチーフなので、どうしても感情移入しちゃうんだよね。

ドラマ上も、それぞれみんなが新しい環境や目標を見つけて巣立っていく感じなんだけど、キャストの役者それぞれも、今いろいろなところで活躍してるしね。

でも、やっぱり5年後くらいに続きが見たい気がするな。

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