デイ・アフター・トゥモロー ／ The Day After Tomorrow

3連休映画第2弾。

地球が突然氷河期に突入してしまう、というSFモノ。
主人公は、古代気象を研究している学者。学会で自説を力説するが、副大統領に一蹴される。
ところが、ある日突然大西洋の海水温が急激に低下しはじめ、世界中で異常気象が。

・・・。あらすじを書くのもめんどくさくなるような映画。
いや、ストーリーが散漫すぎて、話が飛びすぎでわからないんだよね。
3時間モノをテレビ放映のために2時間にカットしました、って感じ。
一番気になったのが、「ボクはニューヨーク市立図書館にいる」という息子からの最後の電話を信じる主人公。でも、ニューヨーク市立図書館って、いっぱいあるんだけど・・・。

ちなみに、画像は去年ニューヨークに行ったときに撮影した、ニューヨーク市立図書館の本館内部です。とにかくでかいんだよね。無料の見学ツアーがあって、内部をいろいろと案内してくれました。