原作の内容はよく知らなかったけど、
細田守監督作品なので、前々から観たいと思っていた
「時をかける少女(アニメ映画)」を観ました
あらすじは、
高校に通う女子高生紺野真琴が、
過去に戻って人生をやり直せるタイムリープ能力に
踏切事故にあいそうになった時に目覚めるというストーリー
そして、使いたいようにタイムリープ能力を使いまくり、
いろいろな出来事の変化が起こってくるというもの
展開が早く、本当にいろいろな場面でタイムリープ能力を使います
でも、やり直したからといって、
すべて結果がよくなるわけではないところが、
いろいろかんがえさせられました
やっぱり、
「自分がタイムリープ能力があったら何しよー」とか考えるけど、
最後は、そんな能力使いこなせないなーっと思いました
過去と現在と行き来するので、
映像もたくさん切り替わるのですが、
次は次はってどんどんのめり込んでいくようなつくりで、
大人が観ても全然抵抗のない作品でした
若いころのピュアな気持ちを思い出す作品です。
今日の担当はぽぴぃでした。
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