真保裕一 講談社 2009年
経営のひっ迫しているあるデパートの、ある“夜中”。宝石泥棒、逃避行の男女、ホームレス、ヤクザに追われる元警察官、そしてデパートの社長…等々、次から次へと絡み合って登場し、なんともはや賑やかな事態になって…
真保裕一。
『ホワイト・アウト』以来ですか。
どんだけ昔だ。
作風ってか、もはや別人?
new116冊目(全122冊目)
閑話休題。
世も末です。
先日、書店の平積みに見つけた新書の某著者。
新書界、なんでもありっすか?!
新書ってものの信ぴょう性まで一気に地に落ちてしまうような事態ですよ。
こいつに書かせるか?!祥伝社!
ほら。
案の定だよ、受け売りオンパレード。
祥伝社、ネタの出典きちんと確認しているかー?!
せーぜー著作権侵害で訴えられないようにな。
はー。
申し訳ありません、真保裕一氏とは一切関係のない独(毒)白でございます。