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川口市立芝児童センター  「キラキラキャットさんのパネルシアター」

2013年02月14日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
キラキラキャットさんがパネルシアターの出前に来てくれました。

芝児童センターでも、おやこの遊びひろばや親子向けのイベントでパネルシアターを
取り入れていますが、30分もパネルシアターを楽しめるのは
キラキラキャットさんが来てくれたときだけ。

今日は2月ということもあり、節分にちなんだプログラムを披露してくれました。

まずは『オニのパンツ』の手遊び。

指で頭に2本の角を作った、かわいい子どもオニが、
歌に合わせ、10年破れないパンツを上手に履きました。


次は『ドレミの歌』
パネルの上で、ドレミが歌に合わせてドーナツやレモンに変わっていきます。

昔話『ねずみの嫁入り』では、壁をかじって現れたお婿さんネズミにビックリ!

『へんしんポテト』で、土の中のジャガイモがいろんな料理に変身すると、
子どもたちの目がキラキラ
「私はポテトサラダ」
「僕はコロッケ」
「やっぱりポテトフライが好き」
と好きなポテト料理で盛り上がりました。



『豆まき』のパネルシアターでは、おこりんぼオニやくいしんぼオニ、
泣き虫オニなど、たくさんの困ったオニが次々現れました。

「オニはそと、福はうち」
みんなの力を合わせて、悪いオニを追い払いました。

隣の市からパネルシアターを観にきたお母さんと3歳の女の子は、
一番前で観ていて
「やっぱり楽しいですね。ひきこまれました」
と話していました。

10ヶ月の赤ちゃんも
「オニはそと 福はうち」
の掛け声にあわせ手を振ったので、抱っこしていたママが
「こんなに小さくてもわかるんですね。参加してよかった」
と喜んでいました。

キラキラキャットさんのパネルシアターを観ていると、
私たちスタッフも学ぶところがたくさんあって、勉強になります。
普段の活動に取り入れているパネルシアターも、
もっと上手に演じられるようになりたいです。

これからも、パネルシアターの素晴らしさや楽しさを伝える機会を
作っていきたいと思っています。

児童厚生員 山下良恵(2)

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