7月に入っても、蒸し暑くジメジメした天気が続いています。
ナーサリー川口では、梅雨入りした6月から、
カラフルでポップな長靴を玄関に飾ってます。
長靴と言っても、雨の日に履く長靴ではなく、水彩絵の具技法
『デカルコマニー』
を使って製作した、素敵な長靴です。

『デカルコマニー』とは紙に絵の具を塗り、二つ折りにしたり、
別の紙を押し当てたりして、左右対称の模様を不定形で偶然のイメージを得る画法
まず最初に色画用紙選びから始まります。2才児さんは
「これ~」
と好きな色を選んだり、
「長靴と同じ色がいい~」
と自分の履いている長靴と同じ色をセレクトしました。
広げた色画用紙に、ポタポタとスプーンで絵の具を垂らします。
2才児さんは絵の具をスプーンですくって、ポタポタ…ヌリヌリ…。
スタッフが見守る中、自由に描きました。
0、1才児さんはスタッフが手を持って、一緒に模様を描きました。

模様を描いた色画用紙を二つ折りにして、手でアイロンをかけます。
2才児さんは
「よいしょ、よいしょ」
と力強くアイロンをかけました。
0、1才児さんの中にはグシャグシャと紙を握ってしまい、
スタッフをヒヤヒヤさせる子どももいました。

さぁ!!開いてみようo(^-^)o
「どんな風にできたかな?」
とスタッフが尋ねると…
ゆっくり開いて不思議そうにジッ~と紙を見つめる子や、
嬉しそうにニコニコしながら開いている子どもがいました。

どの子も『デカルコマニー』の不思議で魅力的な模様に釘付けでした。

『デカルコマニー』の素敵な長靴は、ジメジメした日でも、
ナーサリーの玄関を賑やかにしてくれています。
保育士 渡辺美友紀
ナーサリー川口では、梅雨入りした6月から、
カラフルでポップな長靴を玄関に飾ってます。
長靴と言っても、雨の日に履く長靴ではなく、水彩絵の具技法
『デカルコマニー』
を使って製作した、素敵な長靴です。

『デカルコマニー』とは紙に絵の具を塗り、二つ折りにしたり、
別の紙を押し当てたりして、左右対称の模様を不定形で偶然のイメージを得る画法
まず最初に色画用紙選びから始まります。2才児さんは
「これ~」
と好きな色を選んだり、
「長靴と同じ色がいい~」
と自分の履いている長靴と同じ色をセレクトしました。
広げた色画用紙に、ポタポタとスプーンで絵の具を垂らします。
2才児さんは絵の具をスプーンですくって、ポタポタ…ヌリヌリ…。
スタッフが見守る中、自由に描きました。
0、1才児さんはスタッフが手を持って、一緒に模様を描きました。

模様を描いた色画用紙を二つ折りにして、手でアイロンをかけます。
2才児さんは
「よいしょ、よいしょ」
と力強くアイロンをかけました。
0、1才児さんの中にはグシャグシャと紙を握ってしまい、
スタッフをヒヤヒヤさせる子どももいました。

さぁ!!開いてみようo(^-^)o
「どんな風にできたかな?」
とスタッフが尋ねると…
ゆっくり開いて不思議そうにジッ~と紙を見つめる子や、
嬉しそうにニコニコしながら開いている子どもがいました。

どの子も『デカルコマニー』の不思議で魅力的な模様に釘付けでした。

『デカルコマニー』の素敵な長靴は、ジメジメした日でも、
ナーサリーの玄関を賑やかにしてくれています。
保育士 渡辺美友紀