芝児童センター 親子ふれあいランド
「マイバック作り」
5月23日(木)ほっぷA 26組57名 ほっぷB 19組40名
親子ふれあいランドは芝児童センターで行われている会員制のクラブです
“幼児期に必要な親子のスキンシップ”を大切にしながら、楽しい遊びの体験をおこなうことを目的に行われています。
体操、手遊び、ふれあい遊び、運動遊びと季節の行事を組み合わせながら
年間25回のカリキュラムで行われています
今回で3回目の親子ふれあいランド
今日のカリキュラムは “マイバック作り”です。
まずは元気よく
「おはようございます」
を皆で言いました。
挨拶のあとには、朝の体操、アンパンマンの≪サンサン体操≫を行いました。
「お母さんがしっかり体を動かすとお子さんも楽しくなって
真似っこをするので元気よく踊りましょうね」
という呼びかけにより、
親子で元気いっぱい踊っている様子が見られました。
体が温まったところで…
ふれあい遊びが始まります。
♪パンダウサギコアラの歌に合わせて真ん中に集まってきます。
「♪バスにのって」
を行い、行きつく先は… 遊園地!!
さあ、お母さんジェットコースターに乗りましょう。
お母さんは、ひざの上にお子さんを乗せてコイン入れを作ります。
コイン入れに10円を入れると…?
「ガタガタガタ…」
と揺れ始めましが5秒ほどでおしまい。
お母さんの上に乗ったお子さんはもう終わり?という表情を見せていました。
次に50円のジェットコースター!!
「ガタガタガタ…右にヒュー左にヒューガタガタガタ」
少し長くなって子ども達の笑顔が見られました。
そして100円のジェットコースター。
「ガタガタ…右にヒュー、後ろにヒュー、左にヒュー、前にヒュー、ガタガタ…」
それでもまだ終わりません。二回繰り返して行いました。
お母さん方も腹筋を使って動いたので
「疲れたー!!」
「キャー起き上がれない…」
といったちょっと苦しそうな声が聞こえてきましたが、
お子さん達はみんな動くお膝にニコニコ笑顔。
体を動かし楽しんだところで、
いよいよマイバック作りです。
無地のバックに布専用のクレヨンで書いて
アイロンをかけてオリジナルのバックを作成します。
沢山の丸○を元気いっぱいに書いていたり、
なみなみヘビを描いているお子さん…
色々な色を使ってカラフルに描いているお子さんや
一色にこだわって点々を沢山書いているお子さん…。
「アンパンマン」
と言いながら描いているお子さん…
手を袋の上に乗せて手形をお母さんになぞってもらっているお子さん…。
と個性豊かな作品が出来上がっていました。
中には、お友達のお母さんが描いたねこを見て
「私にもねこをかいて!」
とお母さんにお願いしている女の子の姿が見られました。
するとお母さんは
「え~私は絵が苦手だからな」
という言葉が…。
スタッフが
「苦手でもお母さんが描いた絵ならお子さん喜びますよ」
とお話したら
「じゃあ描いてみようかな」
といってペンを持ち始めていました。
出来上がった作品にお子さんも大喜び!!
嬉しそうにバックを見つめていました。
他にも、お母さんも子どもに喜んでもらおうと、
好きなキャラクターやお花、車などの絵を持ち寄って
楽しく描いている姿が見られました。
最後にエプロンパネルシアター♪
♪「まるまるまーる な~にかな? 白くて耳の長い動物は何かな?」
という問いかけに……
考え込む子ども達。
「パンダ! ねこ! ……うさぎ!!! 」
と動物の名前が沢山出てきました。
正解は…
♪「うさぎ うさぎ うさぎ ......うさぎちゃんでした!!!」
他にも…
カニさんやキツネさんやあおむしさん、そしておにぎり...
「やったー!!当たった!!」
「あ、かにさんか!!」
と嬉しそうな声やびっくりしたような声が飛び交いました。
「おしまい」の言葉に、もっと見たいよという表情を見せながら
残念そうにする子ども達…
次回も楽しみにしていてね!!
最後に次回の持ち物確認、お知らせをして
「さようなら」
をしました。
親子ふれあいランド終了後には、マイバックをもって歩く子が沢山いました。
Aちゃんはニコニコしながら自分の書いた絵をスタッフに見せてくれました。
「上手にできたね」
と声を掛けると裏返しにして
「こっちはお母さんに書いてもらったの」
といって見せてくれました。
世界に1つしかない大切な作品…
いつまでも大切にしてほしいなと願います。
そして、これから毎回マイバックをもってきてくれるのを楽しみにしています。
親子ふれあいランドでは、
これからも子どもの笑顔が沢山引き出せる取り組みをしたいと考えています。
また、みんなに会える日を楽しみにしています。
児童厚生員 浅川 由佳(2)
「マイバック作り」
5月23日(木)ほっぷA 26組57名 ほっぷB 19組40名
親子ふれあいランドは芝児童センターで行われている会員制のクラブです
“幼児期に必要な親子のスキンシップ”を大切にしながら、楽しい遊びの体験をおこなうことを目的に行われています。
体操、手遊び、ふれあい遊び、運動遊びと季節の行事を組み合わせながら
年間25回のカリキュラムで行われています
今回で3回目の親子ふれあいランド
今日のカリキュラムは “マイバック作り”です。
まずは元気よく
「おはようございます」
を皆で言いました。
挨拶のあとには、朝の体操、アンパンマンの≪サンサン体操≫を行いました。
「お母さんがしっかり体を動かすとお子さんも楽しくなって
真似っこをするので元気よく踊りましょうね」
という呼びかけにより、
親子で元気いっぱい踊っている様子が見られました。
体が温まったところで…
ふれあい遊びが始まります。
♪パンダウサギコアラの歌に合わせて真ん中に集まってきます。
「♪バスにのって」
を行い、行きつく先は… 遊園地!!
さあ、お母さんジェットコースターに乗りましょう。
お母さんは、ひざの上にお子さんを乗せてコイン入れを作ります。
コイン入れに10円を入れると…?
「ガタガタガタ…」
と揺れ始めましが5秒ほどでおしまい。
お母さんの上に乗ったお子さんはもう終わり?という表情を見せていました。
次に50円のジェットコースター!!
「ガタガタガタ…右にヒュー左にヒューガタガタガタ」
少し長くなって子ども達の笑顔が見られました。
そして100円のジェットコースター。
「ガタガタ…右にヒュー、後ろにヒュー、左にヒュー、前にヒュー、ガタガタ…」
それでもまだ終わりません。二回繰り返して行いました。
お母さん方も腹筋を使って動いたので
「疲れたー!!」
「キャー起き上がれない…」
といったちょっと苦しそうな声が聞こえてきましたが、
お子さん達はみんな動くお膝にニコニコ笑顔。
体を動かし楽しんだところで、
いよいよマイバック作りです。
無地のバックに布専用のクレヨンで書いて
アイロンをかけてオリジナルのバックを作成します。
沢山の丸○を元気いっぱいに書いていたり、
なみなみヘビを描いているお子さん…
色々な色を使ってカラフルに描いているお子さんや
一色にこだわって点々を沢山書いているお子さん…。
「アンパンマン」
と言いながら描いているお子さん…
手を袋の上に乗せて手形をお母さんになぞってもらっているお子さん…。
と個性豊かな作品が出来上がっていました。
中には、お友達のお母さんが描いたねこを見て
「私にもねこをかいて!」
とお母さんにお願いしている女の子の姿が見られました。
するとお母さんは
「え~私は絵が苦手だからな」
という言葉が…。
スタッフが
「苦手でもお母さんが描いた絵ならお子さん喜びますよ」
とお話したら
「じゃあ描いてみようかな」
といってペンを持ち始めていました。
出来上がった作品にお子さんも大喜び!!
嬉しそうにバックを見つめていました。
他にも、お母さんも子どもに喜んでもらおうと、
好きなキャラクターやお花、車などの絵を持ち寄って
楽しく描いている姿が見られました。
最後にエプロンパネルシアター♪
♪「まるまるまーる な~にかな? 白くて耳の長い動物は何かな?」
という問いかけに……
考え込む子ども達。
「パンダ! ねこ! ……うさぎ!!! 」
と動物の名前が沢山出てきました。
正解は…
♪「うさぎ うさぎ うさぎ ......うさぎちゃんでした!!!」
他にも…
カニさんやキツネさんやあおむしさん、そしておにぎり...
「やったー!!当たった!!」
「あ、かにさんか!!」
と嬉しそうな声やびっくりしたような声が飛び交いました。
「おしまい」の言葉に、もっと見たいよという表情を見せながら
残念そうにする子ども達…
次回も楽しみにしていてね!!
最後に次回の持ち物確認、お知らせをして
「さようなら」
をしました。
親子ふれあいランド終了後には、マイバックをもって歩く子が沢山いました。
Aちゃんはニコニコしながら自分の書いた絵をスタッフに見せてくれました。
「上手にできたね」
と声を掛けると裏返しにして
「こっちはお母さんに書いてもらったの」
といって見せてくれました。
世界に1つしかない大切な作品…
いつまでも大切にしてほしいなと願います。
そして、これから毎回マイバックをもってきてくれるのを楽しみにしています。
親子ふれあいランドでは、
これからも子どもの笑顔が沢山引き出せる取り組みをしたいと考えています。
また、みんなに会える日を楽しみにしています。
児童厚生員 浅川 由佳(2)