埼玉県の子育て支援【コマーム】のブログ

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親子ふれあいランド ~マイバックづくり~

2013年06月05日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
芝児童センター 親子ふれあいランド
「マイバック作り」

5月23日(木)ほっぷA  26組57名    ほっぷB 19組40名

親子ふれあいランドは芝児童センターで行われている会員制のクラブです
“幼児期に必要な親子のスキンシップ”を大切にしながら、楽しい遊びの体験をおこなうことを目的に行われています。
体操、手遊び、ふれあい遊び、運動遊びと季節の行事を組み合わせながら
年間25回のカリキュラムで行われています


今回で3回目の親子ふれあいランド

今日のカリキュラムは “マイバック作り”です。

まずは元気よく
「おはようございます」
を皆で言いました。

挨拶のあとには、朝の体操、アンパンマンの≪サンサン体操≫を行いました。
「お母さんがしっかり体を動かすとお子さんも楽しくなって
真似っこをするので元気よく踊りましょうね」
という呼びかけにより、
親子で元気いっぱい踊っている様子が見られました。

体が温まったところで…
ふれあい遊びが始まります。

♪パンダウサギコアラの歌に合わせて真ん中に集まってきます。

「♪バスにのって」
を行い、行きつく先は…  遊園地!!


さあ、お母さんジェットコースターに乗りましょう。

お母さんは、ひざの上にお子さんを乗せてコイン入れを作ります。

コイン入れに10円を入れると…?
「ガタガタガタ…」
と揺れ始めましが5秒ほどでおしまい。
お母さんの上に乗ったお子さんはもう終わり?という表情を見せていました。

次に50円のジェットコースター!!
「ガタガタガタ…右にヒュー左にヒューガタガタガタ」
少し長くなって子ども達の笑顔が見られました。

そして100円のジェットコースター。
「ガタガタ…右にヒュー、後ろにヒュー、左にヒュー、前にヒュー、ガタガタ…」
それでもまだ終わりません。二回繰り返して行いました。

お母さん方も腹筋を使って動いたので
「疲れたー!!」
「キャー起き上がれない…」
といったちょっと苦しそうな声が聞こえてきましたが、
お子さん達はみんな動くお膝にニコニコ笑顔。
体を動かし楽しんだところで、
いよいよマイバック作りです。

無地のバックに布専用のクレヨンで書いて
アイロンをかけてオリジナルのバックを作成します。



沢山の丸○を元気いっぱいに書いていたり、
なみなみヘビを描いているお子さん…

色々な色を使ってカラフルに描いているお子さんや
一色にこだわって点々を沢山書いているお子さん…。

「アンパンマン」
と言いながら描いているお子さん…
手を袋の上に乗せて手形をお母さんになぞってもらっているお子さん…。
と個性豊かな作品が出来上がっていました。

中には、お友達のお母さんが描いたねこを見て
「私にもねこをかいて!」
とお母さんにお願いしている女の子の姿が見られました。
するとお母さんは
「え~私は絵が苦手だからな」
という言葉が…。
スタッフが
「苦手でもお母さんが描いた絵ならお子さん喜びますよ」
とお話したら
「じゃあ描いてみようかな」
といってペンを持ち始めていました。
出来上がった作品にお子さんも大喜び!!
嬉しそうにバックを見つめていました。

他にも、お母さんも子どもに喜んでもらおうと、
好きなキャラクターやお花、車などの絵を持ち寄って
楽しく描いている姿が見られました。


最後にエプロンパネルシアター♪



♪「まるまるまーる な~にかな? 白くて耳の長い動物は何かな?」
という問いかけに……
考え込む子ども達。

「パンダ! ねこ! ……うさぎ!!! 」
と動物の名前が沢山出てきました。

正解は…
♪「うさぎ うさぎ うさぎ ......うさぎちゃんでした!!!」

他にも…
カニさんやキツネさんやあおむしさん、そしておにぎり...
「やったー!!当たった!!」
「あ、かにさんか!!」
と嬉しそうな声やびっくりしたような声が飛び交いました。

「おしまい」の言葉に、もっと見たいよという表情を見せながら
残念そうにする子ども達…

次回も楽しみにしていてね!!

最後に次回の持ち物確認、お知らせをして
「さようなら」
をしました。


親子ふれあいランド終了後には、マイバックをもって歩く子が沢山いました。
Aちゃんはニコニコしながら自分の書いた絵をスタッフに見せてくれました。
「上手にできたね」
と声を掛けると裏返しにして
「こっちはお母さんに書いてもらったの」
といって見せてくれました。


世界に1つしかない大切な作品…

いつまでも大切にしてほしいなと願います。
そして、これから毎回マイバックをもってきてくれるのを楽しみにしています。

親子ふれあいランドでは、
これからも子どもの笑顔が沢山引き出せる取り組みをしたいと考えています。
また、みんなに会える日を楽しみにしています。

児童厚生員 浅川 由佳(2)

親子で遊ぼう『いろいろな風船であそぼう』

2013年06月05日 | 川口市指定管理 川口市立戸塚児童センター
親子で遊ぼう 『いろいろな風船で遊ぼう』  5月20日(月)

ぴよぴよDay10:00~10:45参加者:乳児33人 保護者32人
にこにこDay11:10~11:55参加者:幼児37人 保護者36人

今回の『親子で遊ぼう』の活動は “いろいろな風船で遊ぼう” でした。


形や素材の違う風船を使って、その感触や動きを体験し
親子で風船遊びを楽しみました。

準備したものは
丸いゴム風船・細長いゴム風船、紙風船
それに加えて
ぴよぴよDayでは小さいポリ袋
にこにこDayでは大きいゴミ袋  です。

小さなお子さんがより安全に遊べるように
割れた時の大きな破裂音とゴムの飛び散り防止の為に、
風船の周りにビニールテープを巻いて準備しました。


ぴよぴよDay、にこにこDayともに、初めは “風船渡し遊び” です。
6人グループで輪になり、丸いゴム風船をお隣へ渡していきます。
リズム遊びの要素も加え、風船をもっていない時は、歌にあわせて
お母さんのお膝の上でゆれたり、手や膝をたたいたりしました。

ぴよぴよDayでは
お子さんに風船を渡すと時間をかけてじっくり触らせてから
次の方に渡しているお母さんがいらっしゃいました。


お母さんに
「じっくり触ることができましたね。」
と声をかけると、
お子さんにとって初めての風船遊びだったそうで
「風船ておもしろいね」
という事を伝えたかったそうです。

その思いが伝わったのでしょうか?
同じグループの方もじっくりと感触を楽しむようになりました。
良いと思った事をやってみようと実践するお母さん達、ステキですね!!

にこにこDayでは
風船大好きなお子さんもいます。
「お隣さんに、“はい!どうぞ”って渡しましょうね」
と声をかけスタートしました。

あちらこちらから
「はい!どうぞ」
「順番ね」
という、お母さんの声が聞こえてきました。
この
「順番ね」
の経験をたくさん重ねる事で
我慢を覚えたり、順番で楽しむことが理解できるようになりますね。

次に、形や素材の違う風船を加え “風船ポンポン遊び” をしました。

お馴染みの丸いゴム風船は
小さな力を加えただけで、ふんわり浮かびふんわり落ちてきます。

細長いゴム風船は
バルーンアートにも使用されるように、形を簡単に変化させる事ができます。
「ちょっと曲げてこんな形にしても面白いですよ。」
と、ハート形にして見せると、お母さんたちから
「へー」
という声とともに、真似してやってみる姿が見られました。

紙風船は固くてゴワゴワしていて手触りがゴム風船とは全く違います。
しゃかしゃかと音もおもしろいですね。
手触りの違いを感じていただけたと思います。

ぴよぴよDayでは
お母さんが飛ばす風船を目で追うお子さん
はいはいで取りに行くお子さん
風船に噛り付こうとするお子さん

にこにこDayでは
お母さんとポンポンするお子さん
一人でポンポンするお子さん
お友だちの様子をじっと見ているお子さん

親子でどんな遊びができるか考えたり、
おとなりさんを見てまねっこしたり遊び方も様々です。


最後に
ぴよぴよDayでは
ポリ袋を1枚づつ配り、空気を入れて結ぶだけの簡単ポリ風船を作りました。

親子で
「ポンポン」
して遊ぶ単純なものですが、
シャカシャカした音や風船より握りやすいこともあり
夢中になっている親子も多く見られました。
「日ごろ持ち歩いているポリ袋に、お子さんの好きな絵を書いておくなどの
ひと工夫でいざという時役にたちますよ」
と、スタッフからワンポイントアドバイス。

にこにこDayは
遊びに使った風船をゴミ袋に入れて、特大風船が出来上がりました。
グループの人数も倍にして、
ダイナミックに特大風船がグループの上を飛び回ります。
「落とさないようにしましょうね!」
と声をかけると、子ども達だけでなくお母さんも立ち上がり、
親子で参加するグループもありました。
特大風船がお母さん達のコミュニケーションを深めるチャンスとなりましたね。

風船はお子さんの大好きな遊び道具です。
家にあるいろいろなものが工夫次第で簡単風船に早変わりできますよ。
是非、お家でも色々な風船を作って、
親子で風船遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。


次回の『親子で遊ぼう』は 6月17日(月)
“手あそび・ふれあい遊びをしよう” です。
ご参加、お待ちしております。

保育士 北川雅美(1)

鳩ヶ谷ここまるひろば 「お話し会」

2013年06月05日 | 川口市放課後子ども教室
5月27日(月)、3回目の鳩ヶ谷ここまる教室は、
ボランティアさんによる「お話し会」でした。

お話しくださるボランティアさんを囲むようにして座り、
新1年生たちは何が始まるのだろう?と目をキラキラさせて見つめています。

最初のお話しは
【とりのみ爺や】
あやチュウチュウ~♪のセリフのところでケラケラと大笑い(^O^)

次は、大きな絵本
【とべバッタ】
2人ががりで支えている大きな大きな絵本を見て、子ども達もおどろき、
思わず立ち上がって夢中になって見入っている様子が可愛くて、
私も思わず笑ってしまいました(^-^)。

次はパネルシアター
【ノミのピコ】
4年生の男の子が何やら呟いています。
よく聞くと
「これはノミのピコが住んでいる猫のごえもんのしっぽ踏んづけたアキラ君の…」
お話しをボランティアさんと全く同じペースに合わせて呟いていたのでびっくり!
「凄いね、知っているの?」
と声をかけると、
「1年生か2年生の時に覚えたよ」とニコニコ(^-^)
その記憶力にも関心していると、
嬉しそうに楽しそうに声を揃えている彼を見て、
ボランティアさん達もニコニコ(^-^)
それを近くで見ていた2年生の女の子も、小さな声で挑戦していました。
テンポのいいおもしろいお話しでした。

最後に
♪あんころもち(わらべうた)♪
の歌で‘あんころもち'をみんなで作って、
「さようなら」
をして終わりました。

私も子ども達が夢中になって心からの笑顔になれるように関われたらと思います。
ありがとうございました!
またみんなと会える日が楽しみです。

次回は、ダンボールで作ろう です。

保育者 江崎 雅子①

コープキッズルーム草加 「5月のお誕生日会」

2013年06月05日 | 事業所内保育室 コープキッズルーム草加
4月から新しいお友だちT君が来てくれました。

5月には1才のお誕生日を迎えました
*おめでとう*

スタッフがフェルトで作ったケーキを前に、
みんなでハッピーバースデーを歌いました。

まだルームにも慣れていないのもあり、
「え?なぁに」
という表情でしたが、どことなく照れくさいような、嬉しいような
様子でした。


そのあと、ケーキに興味津々だった
2歳のS君が、ケーキに刺さっていたロウソクを、
「フゥ~!」
と消すフリをしていました。

その隣でT君は、
「え?何してるの?ぼくのだよ!」
とでも言っているような表情でS君に訴えているようで
とってもかわいらしくスタッフも笑顔でいっぱいになりました。

これから、ルームのお友だちやスタッフみんなと仲良く遊びましょうね。

保育士 大北美智子

ナサリールーム川口  「すいか おいしいね!」

2013年06月05日 | 企業内保育室コマームナーサリー川口
5月31日

ルームに、大きなスイカが届きました!!

そこで、急遽スイカ割りをすることに…。

まず、朝のおはじまりの時間に子どもたちに
「これは何かな?」
とクイズを出しながら、スタッフが徐々に
スイカの絵を描いてスイカのお話をしました。

期待が高まったところで、
さあ、スイカとご対面!!

皆、スイカのまわりに集まり、さわったり、たたいたり、抱きしめたり…。



初めて見る大きなスイカに、びっくりしたのか泣き出してしまう0才児さん!










1、2才児さんは、張り切って、棒を持ち、スイカ割りです。

その後、1、2才児さんは、お散歩へ行き、たくさん遊んでおなかがペコペコ。

おいしい給食の後は、待ちに待った甘くておいしいスイカのデザートです!!






皆、ほっぺを赤くして、おいしい顔がいっぱいでしたo(^-^)o


保育士 川島佳子