♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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コンパニオンプランツとは混植のこと

2022年12月06日 | 自然栽培

山道近くのお花畑です。

 

 

 

 

茎ブロッコリーのコンパニオンプランツとしてサニーレタスを植え(種から育てた小さな苗です)

いつまでたっても小さな苗のままで半ばあきらめていましたが、

最近になって少しづつ葉が大きくなってきて、サニーレタスだとわかるようになりました。

 

 

自然栽培では混植が良いと言われていまして、

1つの種類だけの植物を広範囲に生やすことは、自然界では不自然なことのようで、

畑では相性の良い野菜を混ぜて植えるようにしています。

サニーレタスはまだ小さいですから葉をかき採ることはできませんが、そのうち育ってくると思います。

茎ブロッコリーとサニーレタスの混植です。

雑草も多いですね。カラスノエンドウです。

マメ科は土を豊かにしてくれるそうですから、苗に影響がない限りそのままということで・・・

 

 

ケールも芽を出し伸びてきました。ようやくです。

初めて育てるケールですが寒さに強いらしく丈夫で扱いやすいとのこと。

健康野菜の代名詞のようなケールをぜひ育てたいと思い、10月ごろ畑に種を直播き。

芽を出すまで日数がかかりましたけど、一旦芽を出せば育ってくれることでしょう。

 

今年は秋冬の葉物野菜の種まきが全般的に遅れ、なかなか芽を出してくれなくて・・・

種まきには時期と言いうものが大切なのだと・・・肝に銘じました。

来年忘れていなければいいのですが・・・

 

 

畑のキヌサヤエンドウに棲みついていた虫がいましたけど、

それはクビキリギスではなくてセスジツユムシだったようで、

セスジツユムシは12月になってから姿が見えなくなりました。

庭で1月の寒いときに草抜きをしていると、

草の茂みに冬越しのテントウムシやクビキリギスが隠れているのをたまに見かけることがありましたから、

てっきりクビキリギスだと思いました。クビキリギスは越冬昆虫ですよね。

 

 

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お花畑のキンセンカ・・・気分は早春~

 

 

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